天使の小部屋

「保育園の牛乳が今度冷たい牛乳になるんですが大丈夫ですか？」

そう保育園の先生に聞かれた。

「え？！」

動揺を隠せない。


つ、冷たい牛乳をみっちゃんにあげるですってーー！？





今まで自分があたり前だと思っていたことが
世間の常識とはちょこっと違っていた・・・・
そんな経験アナタにはありませんか？


ちょっとしたセリフで世間の常識というものを垣間見てしまうそんな瞬間。



ほ、保育園で冷たい牛乳だなんて！！！なんてこと！！




いままで温めていたんですか～！？


つばさ「だ、大丈夫です。飲めます。
　　　　温かいのあげたことないです・・・・」
　　　（牛乳は温かくしてあげるべきだった！？）

牛乳は冷たいもんでしょ？そうじゃないの？
みっちゃんに温かい牛乳なんて一滴もあげたことないわよ？

先生「保育園の方が過保護ですからいいんですよ～」

とやさしい先生はおっしゃっていました。

みっちゃんのミルク→牛乳の移行期が
真夏だったからさぁ～
温めたら暑いじゃん？
（と弁明してみる。真冬になっても温めてなかったけど。）

ミルク→牛乳の移行についても
確かに牛乳を温めてあげれば
ミルクに近い感覚でスムーズな移行ができるんだろうね。

でも

「牛乳を温めて出す」

という発想が私にはこれっぽっちも出てこなかったです。（笑）
ま、冷たくてもうちはスムーズに牛乳に移行できましたが


そして牛乳に以降した後
ゴクゴク毎日よく飲むから消費が早いとぼやいていたら
我が妹の一言

「低脂肪乳にすればいいんじゃない？」
↑普通の牛乳より５０円程安い。

おっ！ナイスアイディア
って事で早速みっちゃんに低脂肪乳をあげたところ
普通の牛乳と変わらない飲みっぷりだったので
みっちゃんは低脂肪乳
私は普通の牛乳←低脂肪乳嫌い。そして旦那は牛乳をほとんど飲まない
ってことで現在に至っております。（鬼母？）


保育園でこんなやり取りをしていて、
ふと去年、りすさん東京に来て熟子さんと3人で会った時がフラッシュバック。

熟子さん「みっちゃんのマグの麦茶濃くない？」

つばさ「あ、最後の方のやつだからね。」

熟子さん「最後の方？」

つばさ「麦茶（パックで自分で作る）の容器の最後の方のヤツ」

「・・・・・・・」

つばさ「カイぴょんの麦茶は薄いね～」

熟子さん「薄めてあるから」


薄める！？

子供用麦茶って薄めるもんだったんですかー！？


皆さんちゃんと子供用の飲み物には気を使っているんですね。
ヒシヒシと親の愛を感じました。（他人事！？）


でもみっちゃんはりっぱなレイディ。
我が家での扱いも一人前です。低脂肪乳だけどね。

そう、私は世間というものを一瞬垣間見たけど
見なかった事にししてつつがなく過ごす。そういう人。
自分の都合の悪い事は見なかったことにする。
それも立派な大人のマナー。(?)

最近のみっちゃんゴハンをクックパットごはん日記にUPしました！→

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