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カテゴリ:実践編
いらっしゃいませ、マスターの濱田です。
昨日は伝道楽人さん主催の、変な人交流会におじゃまして、 長女のはじめてのビジネスのお手伝いをしてきました。 長女は小学校3年生ですが、大好きなことで豊かになるためのはじめての体験となりました。 現在はかつてないほど、大好きなことをして豊かになるということが 注目を集めている時代です。 ですが、わたしたちが自分のこと以上に気になることは、 子供たちが将来、大好きなことをして、幸せで豊かな人生を生きるということですよね。 子供たちがそんな人生を生きられる為に、わたしたちになにが可能なのか? 今、なにを伝えることができ、なにをすることが出来るのか? そこに大きな関心があります。 たいていの大人が子供たちに伝える、お金との付き合い方といえば、 ほとんどの場合、お小遣いをあげて、「無駄遣いをしないにしなさい」と伝える。 こんな程度です。 大人自身が、ビジネスや投資、豊かさについてほとんど分かっていないか、 分かっているつもりで勘違いしていることがほとんどだとしたら、 子供に伝えるにしても、なにをつたえたらいいのか?となってしまいますよね。 長女は小さな頃から、ケーキ屋さんになりたいと言っていました。 そこで今回、変な人交流会の場で、お菓子屋さんを出展させていただくことにして、 長女の大好きなことで、豊かさを手に入れる練習をはじめてもらおうという アイデアが生まれたわけです。 勿論、ケーキ屋さんをやることが将来、 長女の本質的なライフワークになるとは限りませんが、 大好きなことで豊かになるというセンスを身につけるには、素晴らしい機会だと考えました。 チラシは、一緒に考えて創りましたが、 「なぜ、ケーキ屋さんなのか?」というところから創っていきました。 Q なぜ、ケーキ屋さんなの? A お菓子作りや料理が大好きだから? Q お菓子作りや料理で嬉しいのはどんなこと? A お菓子をもらってくれた友達や、食べてくれた人たちが喜んでくれるのが嬉しいから。 Q じゃあ、料理をするのは、みんなに喜んでもらいたいからってこと? A うん、そうだね。 Q ということは、お菓子作りを通して、みんなに幸せになって欲しいってことだね? A うん。 って具合に、なぜお菓子を作るのか?っていうことを明らかにしていきます。 そして、チラシには、「おいしいですよ」とか、「よそより安いですよ」とかではなく、 自分がどうしてお菓子を作るのか、お菓子を通してどんなことを感じて欲しいのかという、 お菓子を通して伝えたい「思い」を表現していきました。 そして、今回のお菓子の製作と販売という機会を通して、長女に何を学んで欲しいのか、 長女が「大好きなことで豊かになっていいんだぁ!」って体験したことで、 今後子供たちになにが伝わっていくことを願っているのかという、 わたしの思いもチラシに書かせていただきました。 おかげさまで、作っていったお菓子はすべて完売することができました。 (買っていただいたみなさん、本当にありがとうございます) 収益の一部は、次のお金を生み出す資産へ 別の一部は、児童養護施設への寄付へ そして、一部が手伝ったわたしと奥さんに分け与えられます。 大好きなことをして資産を増やす、 その資産を使って、次の豊かさを引き寄せる。 このセンスを身につけて、将来本当に大好きなことで、幸せに豊かになって欲しいと願います。 自分でお金を生み出すというセンスをひとたび身につけたならば、 どこに行っても、生きていくことは出来るでしょう。 お菓子の販売が決まった日から、長女は毎日、 友達を家に集めてお菓子作りの会をやっていました。 大好きなことをやる時のエネルギーと、リーダーシップのパワーにはホントに驚かされます。 小さなきっかけから、なにかが変わっていったらいいなって感じています。 本日は当店にお越しいただき、本当にありがとうございます。 またのお越しを、こころからお待ちしております。 いってらっしゃいませ。 PS 前回予告させていただいた、 「自分より、人の成功を応援すると、自分も成功する」 のシェアは、次回お送りさせていただきますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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