いらっしゃいませ、マスターの濱田です。




ちょっと前にも書きましたが、

先日、友人たちと一緒に出雲大社に行ってきたのですが、

今回の旅は、言ったことが5分以内に、

どんどん現実化していくのを体験する旅でした。




さて、お目当ての出雲大社に行ってから、

どうも左肩がこってこってしょうがない。



ふだん、あまり肩こりに縁がないだけに、

「なに？この肩こりは？？？」って感じで、

霊でもつれて帰ってきたのかしら(笑)？なんて

言ったりもしていました。



まぁ、ネガティブな感じは全然ありませんでしたけどね。



で、リーディングをしてくれるメンターに、

「左肩こるんだけど、なんだと思う？」ってきてみると、

「なんかついてる感じですねぇ」って言葉...。



え！？霊！？と微妙にビビリながら(笑)次の言葉を待つと、

「どこか行きました？」ってきかれたので、

「出雲大社」って答えました。



そしたら、「う～ん」ってしばらくうなっていたのですが、

「ああ、なるほど、わかりましたよ」、

「サポートがついたんです」って言葉。



サポート？



「そう、もう次に行くことを深く決めたから、

サポートがついたんですよ。」


「サポートがついたのに、抵抗して、

自分の力だけでやろうとするから、肩がこるんですね」


って言われました。




で、当のわたしは、「へぇ～」って感じ。



その後、別の方からは、

「龍が乗ってますね、すごいですね」って言葉。



「り....龍ですか？」



「ええ、でも、せっかくついてくれてるのに、

なにか力をよけて逃がしちゃってる感じですね」って

ここでも言われる始末。




「え～とぉ～、サポートを受け入れるって、

どうしたらいいんですかぁ～？」状態。




どうも強力なサポートがついてくれたらしい...。

でも、サポートをうまく受け取れてないとのこと。



サポートを受け取るって、どうしたらいいの？

サポートのうけとり方がわからないんですけどぉ～って

ここしばらくうんうんうなっておりました(笑)。




で、今日日課のサイクリングに出かけていたところ、

ふとメンターのひとりである、禅の老師の言葉が

アタマに響いてまいりました。




「そんなことはどうでもいいんだ」



で、はたと我に帰るわたし。



そう、サポートは、自分が本当にやりたいことを

毎瞬毎瞬やっている時にうけとるもの。



うけとるとは、ただうけとること。



そして、うけとるためにやることは、

ただうけとること。




本当に自分のハート（魂のレベルで）が望むことを、

今この瞬間選択し、それをやる時、

すでにサポートを受け取る手は差し出されています。




それをアタマで、うけとるってどやったらいいの？

って考えて、自分の尻尾を追いかける犬みたいに、

ぐるぐる回っていたわけです。




セミナーの参加者には、いつも伝えている知恵だし、

ひとのことはよくみえるんだけど、

自分のことは、みえないものだぁ～って思って、

思わず吹きだしちゃいました(笑)。




「マスターはね、なにもしなくていいんです」、

「マスターは自分がやりたいセッションをやったり、

書きたいことをやっていると、どんどん人もお金も

集まってくるんです」、


「だからね、マスターはなにも（余計なことは）

する必要はないんですよ」って、別のメンターに言われた時も、


「え～とぉ、なにもしないって、どうしたらいいんですか？」

なんて言ったりもしていました(笑)。




ほんに自分のことはみえないものですね。




老師近影(笑)



本日は当店にお越しいただき、本当にありがとうございます。

またのお越しをこころよりお待ちしております。



いってらっしゃいませ。