こんにちは、濱田義之です。



昨日は、わたしと後藤ミキちゃん、ケイスケくんの

3人のチーム、「ANGEROSES」がどのようなきっかけで

立ち上がったのかについて、お話させていただきました。



そして、projectANGEROSESとしてのチーム活動を完了し、

新しいステージに立って行くことについて、

お話させていただきました。



はじまりのあるものには、終わりがあります。

（マトリックス　レボリューションズにも出てくるセリフですね）



なにかが変わる時、それは、何かが終了し、

同時に何かが始まるときです。



わたしたちは、できるだけなにも変えないで、

つまり、できるだけ自分が持っているものを

手放さないで、現実を変えたいと願いがちです。



ですが、人生はそのようには、できていません。



人生に起こる現実が変わるときとは、

なにかが手放され、なにかがはじまる時です。



手放すとは、たとえるなら、

ものをどけて、そこにスペースができて、

新しいものが入ってくるようなものです。



または、扉を開けることで、その場所に扉が存在しなくなったため、

風が入ってくるようになった。




そのようなものです。




わたしたちは、できるだけ自分は変わらずに、

つまり、できるだけ手放さず、現状の自分のままで、

人生に起こる現実を変えたがります。




ですが、本当に大きく現実が変わるときというのは、

やはり大きく手放すことが、選択、実践された時です。



わたしたちのチームも、この7月、8月に、

大きな転機を迎える事を予感していました。



そして、そのために、大きく手放すこと、

大きく壊すこと、つまり、創造の前段階としての

破壊が必然として引き起こるよう、

自分たちの中で意図されていたようです。



ANGEROSESのチームの完了も、

大きなひとつですし、

わたしがペンネームを手放して、

義之という名前を名乗りだしたのも、

きっとそのひとつなのでしょう。




手放す事の恐れ、特に大きく手放す時には、

とってもコワくなるものですよね。



だって、今まで選んだことのなかった阿弥陀クジを

選ぶようなものですから、

今までの自分の限られた常識では、

なにが起こるのか、どこへ行くのか、予想がつきませんものね。



けれど、不思議なもので、迷っている時は、

とても不安に悩まされて、

その不安を取り除きたいと、

七転八倒、格闘したりするのですが、

決めてしまうと、不思議な静けさが訪れます。




「不安を取り除く為に、決める」と、

そこに執着がうまれますので、

（つまり、不安がまだある、ないにふりまわされる）

それはうまくいかないのですが、

はらをくくって、決めてしまうと、

不思議な静けさと落ち着きが、訪れます。




そう、決めることが、それまでの執着を手放す事になるのでしょう。




さて、チームとしてANGEROSESの活動は終了しますが、

3人の友情は変わらず、今度はそれぞれが一個人として、

かかわりながら、助け合い、協力していきます。

（実はチーム終了した事で、3人の係わり方も変わってきました）



そして今日、ミキちゃんの

アクセサリーのショップがスタートしました。



なにかが終了し、そして、新しくなにかがスタートする、

そんな場面のひとつです。


自分に向かい合い続け、人生の流れを変えることを

実践し、運命を本当に変えてきた後藤ミキちゃん。


どうぞ、彼女の素敵なのアクセサリーショップに

訪れてみてください。




そして、まもなく、このブログも、

ショットバーマスターのブログから、

濱田義之としてのブログにお引越しです。



そして、大きく手放すことを、とってもこわかったけど、

（本当にいろんなことに向き合うことがあったんです～）

決めて、新しいステージに立ち、

東京の講演会の演台に立つ、

わたしを応援しに来てやってくださいね。



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