いらっしゃいませ、マスターの濱田です。



わたしたちは、いろんなことを考え、そして行動しています。


そして、その行動の結果が、それにみあった現実へと、

みずからを導いていきます。



さて、わたしたちはいろんなことを考えますが、

考えるとおりに、希望しているとおりの現実には、

ならないことを、わたしたちは体験することがあります。



それは、冷静になって、よくよく考えてみたら一体なぜなのでしょう？



努力が足りないから？　根性が足りないから？

向いていないから？　あり方が良くないから？



わたしたちはそんな時、そんなふうにいろいろ複雑に考えます。



ですが、ここでひとつのとてもシンプルな答えがあります。



それは、起こった現実には、その現実が導き出されるような

「原因」があったということです。



どういうことかというと、希望通りの現実が起こらない時、

わたしたちは、頭では他の結果を導き出そうと考えていたとしても、

「行動」は、その現実を導き出すための行動を、

ちゃんととっていたということです。




ここでお伝えしたい重要なことは、

アタマで考えていることと、行動があるならば、

「真実は、行動のほうにある」ということです。



これは、友人のぢんちゃんと話していた時、

彼の口から語られた、彼の名言なのですが、

とてもシンプルだけれど、これ以上ないほど、

的を正確に得ている言葉だと感じています。



自分が「こんな現実を創り出したいのに」と思っていて、

現実がそのようになっていない時には、

自分はどんな行動をとっているのかを、

一度冷静に（いい悪いのジャッジから離れて）

みてみるといいかもしれません。




また、わたしたちは、権威のある人、発言力のある人が、

「これがいいこと」だと言っていると、

「そうなんだ」と疑うこともなく、信じたりしますが、

そんな時は、その人がとっている「行動」をみてみるといいかもしれません。



わたしたちは、こんな現実を創りたいと望んで、

いろんなことを考え、いろんな行動をとりますが、

考えていることと、やっていることの2つがあるとき、

「やっていることの中に、真実」があります。



考えていることと、行動。



よかったら、みてみてください。




本日は当店にお越しいただき、本当にありがとうございます。

またのお越しを、こころよりお待ちしております。


いってらっしゃいませ。



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