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カテゴリ:幸せなあり方編
いらっしゃいませ、マスターの濱田です。
先日京都で開催させていただいたセミナーのテーマは、 これまで自分が忘れていた、本来の自分らしさが、 最高に輝くあり方、立ち位置を思い出し、 それを再選択するというものでした。 わたしたちには誰にも、その人がもっともその人らしく 輝く立ち位置というのがあります。 そしてその立ち位置は、内からの自信が溢れはじめ、 ホントの意味での自分らしさが輝きはじめ、 その人本来の豊かさや幸せや、人生の目的へと 自分自身を導き、それらを強力に引き寄せはじめる立ち位置です。 ですが、わたしたちのほとんどは、ある一定の時期まで、 この立ち位置とは大きく異なる生き方を選択してしまいます。 人によっては(多くの場合)、真逆といっていいほど 異なる立ち位置で人生を生きていたりします。 自分本来の立ち位置と違う生き方をしてみるのは、 青い鳥ははじめから自分のところにいたということに 気づくために、人生という旅に出かけていたようなものです。 これは一見すると、本来の立ち位置を思い出すまでは、 とても遠回りで、無駄な人生の時間の使い方をしてきたように みえたりしますが、でも、そういうことではありません。 本来の立ち位置に戻り、自分本来の才能を生かして生きていく時に、 それまでの人生経験が、 ちゃんと生かされるようになっているみたいんですね。 さて、わたしたちは、自分がもっとも輝く立ち位置を思い出すまでは、 本来の立ち位置とは、大きく異なる生き方を選択します。 本来の立ち位置ならば、100%の力が出るところを、 20%以下くらいの力で人生のものごとと格闘してきたような状態です。 たとえるなら、本来は右利きなのに、左手でご飯を、 上手にこぼすことなく食べようとしてきたような感覚です。 また別のたとえをするなら、本当はとても威厳のある職人や アーティストのあり方が、その人本来の立ち位置のところを、 「笑いをとれなくちゃ、誰も相手にしてくれない」って、 信じてきて、逆に苦労してきたかもしれない感覚です。 セミナーの際、大ウケだったのが、 「風とともに去りぬのビビアン・リーが、 もみ手で、ご機嫌取りしてる姿って、めっちゃ似合わないですよね」 ってたとえをしたのですが、まさにそんな感じ(笑)。 (めちゃ、爆笑でした(笑)) わたしたちは、自分がもっとも輝き、 運も縁も、人生のいろんな豊かさも引き寄せる、 本来の立ち位置というのがあります。 もう、これからは、難しく生きることを選択しなくていい時代に、 入ってきたとわたしは感じています。 よかったら、本来の立ち位置、思い出して、 新しく選択してみてください。 本日は当店にお越しいただき、本当にありがとうございます。 またのお越しを、心よりお待ちしております。 いってらっしゃいませ。 本来の立ち位置セミナー詳細はこちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 3, 2008 03:29:59 PM
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