|
カテゴリ:豊かさとお金編
いらっしゃいませ、マスターの濱田です。
いろんな本や成功者の講演などを耳にて、 「お金は感謝して払うといい」ということは、 多くの人が知っています。 そして、お金を払う際、喜んで、感謝して払うと、 更に友達をたくさん連れて帰ってくると言われています。 で、多くの人が、これをやってみるのですが、 実際、豊かさがどんどん流れ込んでくる人と、 現実は、ほとんどなにも変らない人がいるのは、なぜなのでしょう? わたしはある日、「おお、そういうことだったのか!」と 気がついたことがあります。 それは、実際に、豊かさがどんどん流れ込んでくる人は、 実際に感謝を「感じている」人。 現実がほとんど変らない状態の人は、(お金を得るために) 「感謝をしないといけないと『思っている』」人だということでした。 言い方を変えると、豊かさがどんどん流れ込んでくる人は、 実際に感謝をしているけれど、 そうじゃない人は、お金を得たいために、 感謝をしてみている状態といえます。 豊かさを受け取る人は、ただ感謝をしたくて感謝しますが、 受け取れない状態の人は、お金を得たいという「目的」を持っています。 ゆえに、お金を得るため、 感謝をしなくてはいけないという図式になり、 無意識の領域では、「奉仕や与える」ではなく、 「取り引き」になっています。 そして、この目的は、「お金を得たい」という執着、 「お金を失いたくない」という執着、 つまり、無意識の中の(不足や喪失の)恐れから来ています。 分かりやすく言うと、表面上は感謝しているようでも、 こころの奥のほうでは、感謝はできてないちぐはぐな状態といえます。 そんな時は、 表面では、感謝しているのに、 よく自分を観察してみると、なにか胸や体のどこかに、 もやもや感や違和感を感じているのに、気づくかもしれません。 わたしが「あ!そういうことだったのか!」って気づいたのは、 ある本を読み終わった時のことでした。 その本自体は、お金に関する知恵が書かれた本ではなかったのですが、 いろんな知恵に気づかせてくれる本で、 買ってよかったなぁ~と思った本だったんですね。 で、その本の著者が、その本を書いてくれてたおかげで、 わたしがその本を買うことができたことに気づいたんですね。 すると、わたしの中で自然と、著者に対して、 「素敵な本をありがとう」、 「自分が支払ったお金で、著者が生活できて、活動できるじゃん」 って思ったんですね。 その瞬間、「感謝してお金をはらってんじゃん、これ」って、 気づいたんですね。 感謝は、(実は全てそうなのですが)なんのみかえりもなく、 ただ、それを行う時に、自分のもとに帰ってくると言われています。 映画「スターウォーズ 帝国の逆襲」の中で、 師匠のヨーダが、弟子のルークに、 「やってみるのではない、(ただ)やるのだ」と言う 名セリフが出てきますが、まさにこれも同じです。 (このセリフ、実はものすごく奥が深いのです) 感謝してお金を払うのもまた、 見返りを求めて払うのではなく、 ただ感謝して、それを行うことです。 そして感謝してお金を払うことは、 実は少しも難しくなく、あなたが感謝したい人に、 (モノであっても、その向こう側にそれを提供した人が必ずします) 「ありがとう」ってお金を支払えばいいのでしょう。 幸せなお金持ちは、自分が喜べるものにお金を払うけれど、 お金に不自由な人は、自分にとって、どうでもいいものに お金を払うといわれていますが、まさにここにその答えがありますね。 どうぞ、あなた(の魂)が喜べるものに、お金を払ってあげてください。 よかったら、ポチっとよろしくです↓ 人気ブログランキングへ PS マスターの個人セッション 4月後半スケジュールアップしました http://www.bar-aars.com/session.html 本日は当店にお越しいただき、本当にありがとうございます。 またのお越しを、心よりお待ちしております。 いってらっしゃいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[豊かさとお金編] カテゴリの最新記事
|