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ショットバーマスター

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April 21, 2009
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カテゴリ:豊かさとお金編
いらっしゃいませ、マスターの濱田です。



わたしはかつて、バーのマスターをしていたことで、

お金持ちといわれる人と、そうじゃない人の両方に、

たくさん出会う機会がありました。



ある成功者が当時話した印象的な言葉が、

「お金持ちとそうじゃない人の違いは、ひとつだけ」。



「考え方が違う、ただそれだけなんだよね」ってものでした。



お金という豊かさを受け取り、どんどん豊かになっていく人と、

豊かになりたいと願いながら、変らないか、

逆にどんどん苦しくなっていく人がいますよね。




なにが違うかというと、よく成功哲学や心理学で耳にするように、

お金に関する習慣が違います。




そして、先のお客さまの話してくれたように、

お金の習慣の違いは、お金に対する考え方の違いと言えます。




わたしは以前、お金を稼いでも稼いでも、

手元に残らず、あったらあっただけ使っちゃう人でした。




そして、残金が少なくなってくると、

なんとも言えない不安感や、イヤぁな感覚を感じていたものです。




ある日、気がついたひじょうに興味深いことは、

残金が減ってくると、このイヤな感覚がはじまるのですが、

けれどこの感覚、実際の金額には関係ないことがみえてきたんです。




なんのことを言っているかというと、

持っていたお金が、500万円が250万円になろうと、

100万円が30万円になろうと、10万円が6万円になろうと、

8千円を切ろうと、その感覚は、持っている金額に関係なく、

目減りする額がある程度までくると、やってくるということに気づいたんです。




で、「あれ?なんかおかしい」ってことに気づいたんですね。




それまでのパターンは、たくさん稼いで目減りして、

不安になって、不安から逃るために稼いで、

また目減りして不安になってってのを繰り返していました。



そのパターンは、あまり稼げないでいたときも、

たくさん稼げるようになった時も、

変らなかったことに気づいたんですね。




で、幼い頃のある思い出を思い出したとき、

一本の線につながって、「あー!そういうことだったのか!」

って気づいたんです。



わたしが小学校3年生くらいの頃のお祭りの日のこと、

両親はそれぞれに、わたしにお小遣いをくれました。



両親がくれたお小遣いを合わせると、

800円くらいになりました。



当時のわたしにとっての800円は、

はじめて手にするたくさんのお金。



わたしは、一気にお金持ちになった気分で、

ものすごく嬉しかったんですね。



で、お祭りに友人たちと出かけんたんですが、

お金をたくさん持っていて、とても気分がよかったので、

友人たちにどんどんいろんなものをおごったんです。



ところが、ある瞬間気がついたら、800円あったお金が、

いつの間にか300円くらいになっていることに気づいて、

愕然としてしまいました。



「あんなにたくさんあったのに....」ってすごいショックで、

で、あまりにショックだったので、

申し訳なさを感じつつも、両親にショックだということを話したんですね。




そしたら、両親はあまりにふさぎこんでいるわたしを見て、

怒ることなく、もう100円をくれたのを覚えています。



で、お金が減っては、不安になるパターンと、

この思い出を思い出を思い出したときに、

ひとつの線につながったんですよ。



「あ、こういうことだったんだ!」って。



わたしは子供のころの、そのショックな出来事の時に、

お金は使えば減って、不安になるものと学習して、

それがあたりまえになっていたことに気づいたんですね。




そして、両親から次のお金を受け取るときに、

申し訳なさを感じながら受け取っていました。




つまり、お金は使って減ると不安になり、

お金を受け取るときは申し訳なさを感じるっていうのが、

わたしのそれまでのお金に対する考え方であり、

お金への関わり方のパターンそのものになっていたってことに、

気づいたんです。



通常、それまでの心理学での考え方だったら、

お金を使うと不安になるんだったら、

お金を使わないように、使わないようにするパターンにはまっていきそうですが、

それは、他の人をみてこわくなった時のパターン。



自分自身が体験したことは、

そのまま自分で同じ感覚を感じるように、

プログラムして、このパターンを繰り返します。



「あ、自分のお金のパターンの根っこって、これだったんじゃん!」




このことに気づいた瞬間、「そりゃあ、これを知らず知らず、

繰り返してたはずだわぁ」って気づいて、

なんだかとても嬉しくなりました。



「ああ、もうこのパターン、続けなくてよくなったんだ」って。




そして、過去の(子供のころの)自分としての自動的な反応ではなく、

今の大人の自分の選択として、まったくあたらしく、

お金との関係を創りだすことが可能になったんです。




この気づきに大きく影響を与えてくれたのは、

友人と話していた際に話題に出た、

「不安や痛みを感じることって、神様のサインなんだよね」ってもの。



お金が目減りして不安になるたびに、

神様(本質的な自分)が、「目を覚まして~」って、

目覚ましを鳴らしてくれていたんだって気づいたことによってでした。




わたしたちのお金とのかかわりは、

わたしたちがお金に対して持っている考え方によって、

つくりだされてきました。




そして、これまでのパターンをまったく新しいパターンに、

変えるのは、神様が鳴らす目覚ましのベルに、

耳を傾ける素直さなのだと感じています。



あなたには、どんなサインが届けられているでしょう?



よかったら、耳をすましてみてください。



大きく人生が変る機会になることでしょう。



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本日は当店にお越しいただき、本当にありがとうございます。

またのお越しを、心よりお待ちしております。


いってらっしゃいませ。






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Last updated  April 21, 2009 02:19:56 PM
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