カテゴリ:映画など
きのうの日記の詳しいバージョン。
とあるマンガ編集部でのドタバタ劇というヤツです。 けっこうオーソドックスなシチュエーションじゃけど、 小林賢太郎せんせーにかかれば、抱腹絶倒の劇になるのです。 オレ的には、三谷幸喜も、クドカンよりも小林賢太郎の方が作家としてはうえのように思えるのです。 劇中でマンガのセオリーというものを語るシーンがあるんじゃけど、 小林賢太郎せんせーは、そのセオリーをいかに崩すかってのがテーマなんじゃろね。 ちょいまじめに語りますが、 結局、感性ってのはセオリーがあって、それにどう沿っていくかがその人の感動を呼ぶのだろうなと思います。 非日常を感じて、それを「オモシロイ」と感じるのですから、 セオリー自体あまりに型にはまった感性になるのでしょう。 んなー。結局そのセオリーって何かをよく知ってること自体、 いい物を作れるってことなのかな? です。 モンティパイソン見ながら書いたので、文章があっちいったりこっちったり。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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