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カテゴリ:ラノベ・小説
実写映画化が話題の魔女の宅急便
金曜ロードショーで放送したジブリの魔女宅は飽きるほどみたし 実写なんてどうでもいいんですが、文庫は気になるのであとで読んでみる。 魔女の宅急便 お母さんは魔女、お父さんは普通の人、そのあいだに生まれた一人娘のキキ。魔女の世界には、十三歳になるとひとり立ちをする決まりがありました。満月の夜、黒猫のジジを相棒にほうきで空に飛びたったキキは、不安と期待に胸ふくらませ、コリコという海辺の町で「魔女の宅急便」屋さんを開きます。落ち込んだり励まされたりしながら、町にとけこみ、健やかに成長していく少女の様子を描いた不朽の名作、待望の文庫化。 魔女の宅急便 宅急便屋も二年目となり、キキの仕事は順調です。奇妙な病気にかかったカバ、木の歌声、なんと散歩という目に見えないものまで運び、町の人にも温かく迎えられます。そんなとき、一通の黒い手紙を届けるように頼まれ、もしかしたら運んでいるのは優しい気持ちだけではないかもしれないと悩むキキ。魔女としての自覚や自信喪失を経て、人の気持ちを思いやり、人生の大切なものに気づいていく、少女の成長を描きます。 魔女の宅急便 キキがコリコの町に住むようになって4回目の春。ケケという風変わりな女の子が転がりこんできたことで、キキの暮らしは一変します。不思議な力と自由奔放な発想を持つケケは、キキの行く先々に現れては、何かと怪しい様子を見せます。キキの心は次第に不安や疑いでいっぱいになっていきました。ふたりは互いに反発しあいますが、やがて自分の本当の気持ちに気づいたキキは、また一歩、大人の階段をのぼるのでした。 魔女の宅急便 宅急便屋さんも順調で、17歳の夏を迎えたキキ。遠くの学校へ行っているとんぼさんに久しぶりに会えると、楽しみにしていた彼女のもとへ、とんぼさんから「山にはいる」と手紙が届く。離ればなれで、とんぼさんとなかなか会えないことに、いつになく落ち着かない気持ちになったキキは、届けものの途中で、暗い森のなかにはいりこんでしまい…。一歩一歩、大人へと近づいていくキキととんぼさん、ふたりの甘ずっぱい恋の物語。 魔女の宅急便 花の季節を迎えたコリコの町。19歳になったキキは、十代最後の年、二十代に繋がる何か…予感みたいなものがないかしら…と思いながら、日々を過ごしている。相変わらず、とんぼさんとの文通は続いており、直接会えないことにちょっぴり不満。そんな折、ずっと相棒だと思っていたジジにも、小さい白い猫の恋人ができる。だんだんとひとりで届け物に出かけることが多くなったキキは、初めての経験に不安が募るが…。 魔女の宅急便 ↑のリストはAPIで出力してみたわけだが、著者やら出版やらが・・・まぁいいか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.12.11 01:12:00
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