ごぶさたしました。
2にゃんと2人は元気に過ごしております。パトが逝き間もなく5か月になります。いつの間にか5か月も経ってました。あの日パトは毎日していた点滴をし始めてすぐにゲホゲホと急に咳き込みだし、それから10分ほどで亡くなりました。夜間救急に電話し、すぐ行く旨を伝えている最中に呼吸が止まり、心臓マッサージをしながらタクシーで向かいましたが無理でした。心臓が弱っていて肺水腫を起こした(または起こしていた)とのことでした。心臓についてはまったく問題視していませんでした。腎臓と貧血の数値が良くて安心してて「パトの日(8月10日)も余裕やわ!」と思ってましたが人間であれば100超えだったパトさん お年寄りなんやから心臓が弱っていて当たり前だった。獣医さんに行くたびに聴診器を胸にあてられ「音はきれいですね」と言われていたのは何だったのか…猫さんは心臓に問題があっても雑音があることは稀なんだそうです。無知な私は「音はきれいです」に安心しきってしまってました。猫さんは音がきれいなのは当たり前なんだそうです。高齢猫さんと暮らしているみなさん、心臓についても是非獣医さんと相談してみてください。なのでクマと関の心臓の検査をしてもらったところクマの数値がかなり悪く「今すぐ専門医へ」と言われ慌てましたが、元々通っていた獣医さんにセカンドオピニオンを求めたところ高血圧が原因ではと言ってくださり、調べてもらったところやはりかなり高血圧でした。血圧を下げる薬をしばらく試したところ心臓の数値もほぼ改善されたので今は毎日血圧の薬を飲んでもらって問題なく元気にしています。末娘の関も一昨日に関ちゃん記念日を迎え8歳になりました。