バリバリ伝説 やっと3
やっと Jトリムにも慣れてきた今日この頃画像も溜ってきたし 重い腰をあげて やっとバリバリ伝説3でやんす2月20日 クタプリバンガローの朝食は チケット制2人一組なので 旅行中は毎朝 アッキー(のび太似)と一緒 いま思えば変なのwwこの日はホットケーキを選んでみました可もなく不可もなく・・・ あったかかったらもっとおいしかったやろうなぁ朝からカレー風味(もちろんチキン)は 失敗と思いましたがバリの人には普通らしいこの日は めっちゃ!快晴 プールばっかりではあかんやろ!とクタビーチに行ってみましたクタプリを出て1分も路地を行くとさすがサーファーズパラダイス 遠浅なこともあってか 泳いでる人よりサーファーの方が多かったです空も海も雲も さっっすが!めっちゃきれいポスターみたいでした昼ごろプールに帰って みんなでどこに行きたいか 相談したところ エレファントライドに 行くことに決定!!ウブドゥという場所の エレファントキャンプを目指し出発やっぱり社長が自ら運転してくれましたバリは標識等がめっちゃめちゃ不案内方向はこっちやな と思うほうに走っていくとたま~に「ウブドゥ」の文字が出てくる程度信号で止まるたびに 隣の車や めっちゃ多い原付の人に地図を見せながらウブドゥ ウブドゥ と聞きながら迷うこと 2時間ほど 観光区域を出ると 片言の英語すら通じない人のほうが多いので声をかけても 手をひらひらと 追い払われたりしかも 迷ってうろうろ走ってる間に 警察の検問にもちろん 国際免許証なんて持ってるわけがないライセンスを見せろといわれた社長は堂々と日本の免許証を出して インターナショナルライセンス!イッツ オッケーとか言いながら 地図を出してウブドゥ ウブドゥとごまかしましたが 駄目でした 3万円くらい罰金をよこせ といわれオッケー オッケーといいながら 相手の胸ポケットに1万円くらいを突っ込んで数えてる間に逃げました1万円・・・ バリでは公務員とかレストランの店長とかのお給料が だいたい月8000円くらいだそうなのでかなりの大儲け もちろんポケットマネーになります日本人が運転してるとスピードを守ってようが定員オーバーしてなかろうがまず検問ではポケットマネーを狙うお巡りさんに止められるとかめんどくさがらず バリ警察に行って免許なり 運転許可証なりもらいましょうきっとちょっとお金を出せばすぐもらえるはずですwwそんなこんなで疲れ果てた社長 次に道を聞いていると横から英語ペラペラな原付の人が話しかけてきたのでウブドゥのエレファントキャンプに行きたいと私(社長の英語はかなりの片言ぶりなので)が彼よりもファニーなイングリッシュで聞いてみると家が近いからオッケー 任しとけ!(家が近いのは多分うそですw)と言うので道案内してくれたら2万ルピア(日本円で2000円以下)と交渉すると オッケー オッケー 慣れてるようでした結構カーブが続く広くない山道を 原付で平均時速70キロで連れてってくれましたでもきっと彼がいなかったらたどり着けなかったので超感謝です現地の受付のひとも英語もまったく駄目なので通訳もしてくれてほんまにめっちゃ助かりました念願のエレファントライド私たちはシンディちゃん(ハタチ)とアイーダさんという象使いの方が ガイドでしたアイーダさんいわく バリの象使いはみんなジャカルタからの出稼ぎねぇ~地震があってまだ大変だから出稼ぎよ敷地内を3,40分かけて ゆったりゆったり象さんたちは1列に歩いてくれます歩いてるうちにもそこらの草を食べながら とかのんびりした雰囲気ぞ~うさん ぞ~うさん と1番ばかり繰り返し唄うアイーダさんに 2番の歌詞を教えてあげるとすっごく喜んで すぐ覚えて唄ってくれました日本の流行ってるギャグを教えて というのでアッキーと相談して わかりやすいやろということで「違うか」 をオススメ どう使うのか まで聞かれるのでアイアム マイケル・ジャクソン、、違うかて感じで使ってねとレクチャー2月20日時点で アイーダさんは 「どんだけぇ~」を連発してはったのでかなり進化したのではwwシンディ スマイ~ル とお願いするとこんないいお顔アイーダさんが 象さん 目きれい やさしい 見て と教えてくれました ほんとすっごくやさしい瞳ですシンディたちに別れを告げ クタに帰ろうとするとカトゥーさんが モンキーフォレスト グー と連れてってくれましたサンゲー というところらしいです300円くらいで駐車 入園(て言うんかな)できます係りの人(?)が3,4人いててちょっとした雑穀を手のひらに乗せてくれるとめっちゃモテモテいきなりぴょんと乗ってきます 痛くもないし攻撃もされませんが いきなりすぎて怖いかもww かわいいんですがメガネと手に持ってたミネラルウォーターのボトルを盗られましたメガネはなんとか取り返してもらいましたけど出入り口の像 やっぱりこの山もなんかの宗教的なものらしいです写真? 写真? という係りの人たち雑穀をサービスしてくれてるし日本円で200円くらいなので数枚勝手に撮ってくれてたデジカメ画像を社長が もらう というと大喜びデジカメもプリンターもバリではかなりの価値のはず軽自動車を買うのは親から子までローンを残すくらいの覚悟がないとダメ とかやから原付が普及するんでしょうねでも原付でも日本での軽自動車くらいの価値(価格)らしいでも多すぎ みんな 飛ばしすぎ マナーっていうか安全意識なさすぎ~サンゲーを出てカトゥーさんに道案内してもらってクタ周辺までもどり とっても助かったので3万ルピアお渡しして クタまで 帰還しました象さんとの生ファーストコンタクトはかなりの感激でした バリバリ伝説 3,5に続く