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カテゴリ:子育て
今日も暑いです。
あまりに暑いので10時半の時点でウッドデッキの日陰の部分で気温を測ったら36度でした。 誰だ!朝8時に今日のこの地方の最高気温は32度と予報を出していた人は! 朝、ゴミを出しにいって、花や野菜に水をあげ、洗濯物をウッドデッキに干しただけで顔が真っ赤になり息が苦しくなってきました。 ということで午前中から28度設定でエアコン入れてます。 電気代が怖いです。 おととい、主人と子供は3時ごろから恐竜展に行きました。 招待券を1枚もらったので、「私はいいや」と二人で行ってもらいました。 実は二人きりで電車に乗って遊びに出かけるのははじめてかな? 恐竜展はうちの子供的にはまあまあ楽しかったようです。 まあまあというのは結局骨ばかりなので(笑)いまいちイメージがわかなかったようです。 花火などよりもは楽しくなかったという高いレベルではあったようです。 それよりも主人がかなり楽しかったようです(笑)。 そして主人のもうひとつの楽しかった理由は、「二人で出かけたこと」。 二人で恐竜を見て、その後観覧車に乗って、二人でレストランでパスタを食べ(くやし~)、ベンチに座って夜景を見て、ものすごくご機嫌で帰ってきました。 結局3時に出かけて8時に帰ってきたのですが、本当は私はつかの間の自由時間のはずが…、実家のヤボ用(このことはまた後日書きます)結局ずっと実家にいて帰ってきてシャッターを閉めたらもうお迎えでした…。 でも二人とも本当に楽しかったようで、お盆休みの間もまた二人で出かけると言っていました。 (ちなみにうちの子供、途中でウ○チをして、ショッピングモールのオムツ取替え台で取り替えたそうです) 帰ってきて、おみやげに買ってきた恐竜のフィギュアに夢中で、寝るまで並べて遊んでいました。 そして、昨日は午後から近所のお友達が遊びにきました。 いつものごとくおもちゃやウッドデッキで遊んでいたら、いきなりこれまたいつも遊んでいる小学生の男の子の一人がなんとウッドデッキの柵を登ってきました。 我が家のウッドデッキの床は道路から3mの高さにあり、柵の上までだと4mを超えます。 もちろん小学生が登ってきたところは階段があるので落差は少ないですが、もし手を滑らせたらころげて結果的に3m下の道路に落ちるわけです。 ウッドデッキを登ってくるなんて想定していなかったのでかなりびっくりしました。 上で小さい子たちが楽しそうに遊んでいるのを道路からみて来たくなったのでしょう。 でもさすがにびっくりしました。 それに我が家のウッドデッキはリビング(和室)からしか出入りすることができないので、ウッドデッキにいきなり人がいるっていうのは全く想定していません。 部屋でくつろいでいたら誰もいないウッドデッキから「やあ、こんにちは」はさすがに勘弁ですし、うちの子供の友達が大きくなってウッドデッキから出入りするするようになっては困るので、きっと子供たちにとってはこれくらいのところを登るのは大丈夫なんでしょうが、本当に何かあってからでは困るので、私を含め、一緒にいたお母さんたちとかなりきつく「危ないから降りて」と言いました。 子供たちは「大丈夫だよ」とかなり粘っていましたが、「とにかく危ないから降りて!来るんだったら玄関から入ってきて!」と言って納得してもらいました。 そして小学生の男の子3人が我が家のウッドデッキにやってきました。 いやあ…、すごい…。 走り回ったら壊れそうです。 でも小さい子たちと楽しくシャボン玉をやったり家に入ってミニカーをいじったりと楽しんでいたようですし、子供たちの相手をいつものようによくしてくれてました。 男の子って大きくなっても好きなことはかわらないんだな~と思いました。 でも2~3歳児の親3人は小学生の腕白ぶりにかなり度肝を抜かれました。 いつもは外で一緒に遊んだり、自転車に乗ってたり、そしていつも小さい子たちの面倒をみてくれて非常にいい子たちです。 でも家の中に3人もいて走り回ると床が抜けるんじゃないかとか乗用玩具に乗ってて壁にぶつかりそうだったり、裸足でウッドデッキに出てそのまま和室に戻ってきたり(注意しても大丈夫といって出入りをしてしまいます)とかなり冷や冷やしました。 我が家は2歳児仕様なので、子供たちが自由に走り回るようにはできてないんですよね。 そしてこの子供たちが帰った後、男の子の親2人で「うちの子たちもこうなるんだよね…」とため息をついてしまいました。 2歳児は2歳児なりの苦労がありますが、大きくなればなったの苦労があるんだなと思ってしまいました。 でもきっと親も成長していって慣れていくんでしょうけどね…。 でもかなり疲れてしまいました。 きっとこの子達の親は今日我が家に上がったことなどは知らないんだろうな。 今日の午前中も子供と一緒に花に水をあげていたら自転車でうろうろしていました。 毎日、小さい子達が遊んでいるところにいて、三輪車を押してくれたり、その子たちなりに、小さい子たちをかわいがって遊んでくれています。 とてもいい子たちです。 でも集団ってこわい…。 昨日は登って来るのを阻止するために、上がってもらうしかなかったのですが、今度もしまた来るようなことがあったら「お母さんに言ってから来てね」と言ってみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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