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アニスのおうちがほしい～！子供といっしょに暮らす日々の暮らし

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家に入ってきました！

今日は昼間に現場に行って、夜、階段が通れるか確認しようと思ったのですが、咳がひどく、午前中病院に行って力尽きてしまったので、午後は子供の昼寝の時間をぬって荷造りをしました。咳は、頓服のおかげで楽になりましたが、少し強い薬を使ったようで、なんとなくボーっとしていました。でも、咳以外は具合が悪くないので気持ちは元気です。そして、夜、主人が帰ってきてから、明日の仏滅に最初の荷物を入れるのを避けるために、今日、最初の荷物を家に入れにいきました。階段には「階段のるなょ」の板と通行止めの柵がしてありましたが、先日、今日の夜なら入ってもいいと言われていましたし、踊り場にある門塀をみると仕上げ塗りが終わっていたので、「左官屋さんはすでに歩いているということはOKだ」と判断し、階段を登りました。でもちょっと緊張しました。なるべく余計なところは歩かず登りました。大丈夫でした！門塀は色は暗くてわかりませんでしたが、こて塗りでいい感じに仕上がっていました。そして手すりをつけるためのアンカーが打ってありました。また、玄関まわりのアプローチもできあがっているのを初めて見ました。とても素敵な感じになっていました。そして、鍵を開け、中に入り、懐中電灯でブレーカー探して上げました。居室以外の照明は標準でついているのでそれだけで結構明るくなりました。入ったら、畳の匂いがしました。私、のどが弱くて匂いのあるものがダメなんです。すでにヤバイ気配でした…。２階に上がると、新しい家の匂いがしました。これもヤバイです。明日から毎日来て、窓を全開にします。新たな気分で入った我が家は不思議な感じがしました。本当にこれが自分達のものになったの？ここに住むの？なんか実感がわきません。でも、自分たちが「こうしたい、ああしたい」と考えて考えて間取りやいろんなものを決めた家です。思い入れもありますし、今までの経緯もあります。そして何よりも自分たちのライフスタイルやこだわりがかなった家です。またもや自画自賛ですみませんが、「本当に素敵な家だね」と二人で何度も言い合ってしまいました。思いにふけていると…。ぶーちょこがご機嫌に階段を登っていくではありませんか。それもコロニー手すりにつかまって（笑）。おい、あぶない！とあわてて降ろしました。そしてまた二人でこれからの生活のことを話していると、あれ？ぶーちょこがいません。あわてて探しにいくと、洗面所から風呂場に入って、バスタブに足をかけ、「おふろ、おふろ！」と叫んでいます…。お風呂場がかなり気に入ったようで、なかなか出てきてくれませんでした（笑）。その後もキッチンへ入り、魚焼きグリルを壊しそうな勢いでガチャガチャやったり、シートがついていないフローリングワイパーで床掃除をしてくれたり、と動き回れるスペースがたくさんあってうれしいのか、大はしゃぎでした。この子供の行動をみて、今日、思ったことは、１　もったいなくても風呂の水は捨て、洗濯に使わない２　トイレは常にフタをしめておく３　キッチンの入り口にゲートをつけるということです。乳幼児の家での死亡事故って、水がはってあるお風呂に転落しておぼれるのが一番多いと何かに書いてありました。そしてトイレの便器に顔を突っ込んで抜けなくなるというのもあるそうです。今日、なんとなくその危険性がわかるような気がしました。水道代を節約して、子供が死んだら元も子もありません。極端な話しかもしれませんが、でも我が家は、子供がものがわかるようになるまでは水を張りっぱなしにするのはやめようと決めました。それと、一つ、気になることがありました。それはキッチンの上の照明のローゼット。施主検査のときと違う位置につけかわっている気がします。気のせいかもしれませんが…。で、その前にローゼットがついていた位置のクロスが明らかに「ここから照明の位置をずらしました」といわんばかりに浮いています。施主検査の数日前に確認したときは、ちょうどいい場所にローゼットがついていました。それをわざわざずらしています。そのタイミングが施主検査の前だったのか後だったのかは定かではないのですが、施主検査のときも照明の位置やクロスは確認しましたが、そのときには何も感じませんでした。あんなだったら気づいていたと思います。施主検査のあと、電気工事は入っているのですが、わざわざやり直すかな…。もし、施主検査のときに見落としていたのだとしても、あのクロスの浮きと照明の場所は変なので明日工務店の担当者に連絡してみようと思います。雨が続いたので湿気でクロスが浮いてきたのかな…。今日は、夜行ったので画像はとってきませんでした。明日は昼前に行って、掃除をしてワックスをかけ、家具が来るのを万全の状態で待ちたいと思います（笑）。その前に、カーテンレールをつけなくちゃです。明日は主人が休みがとれたのでがんばってもらいたいと思います。

2004年04月09日

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決済＆引渡し無事済みました【画像あり】

今日は決済の日でした。決済＝引渡しです。今日から新居が自分達のものになります。決済は朝１０時。子供を実家に預け、私一人で銀行へ向かいました。主人は仕事です。主人は仕事柄、この週は一年で最も休めない時期ですので、金消契約のとき委任状を出し、私一人で決済ができるようにしておいてもらいました。先週の金消契約のとき、いろいろ銀行さんから説明があり、はんこをたくさん押しましたが、もっと仰々しいものかと思っていたのでちょっと拍子抜けでした。なので、今日は不動産会社の営業さんだけではなく工務店のお偉いさんなども来ると聞いていたので、今度こそ、さぞかし仰々しいものになるのでは、と思い行ったのですが、さらに拍子抜けでした。まずは、子供の準備に手間取り、駐車場に車を入れるのにも手間取り、なんと銀行に入ったのが３分前、営業さんが入り口で待っていました…。そして、部屋に入ると工務店のお偉いさんと司法書士さんが座って、もう書類等を机の上に出して、今かと待っていました。そして、司法書士さんから委任状の説明を受け、工務店のお偉いさんから明細書を受け取り、営業さんから提示された先日ファックスでもらっていたトータルの費用の内訳の表を見ながら、入金伝票と出金伝票に金額と名前を入れ、自己資金の入っている通帳とともに営業さんが窓口へもって行きました。そして処理をしている間、地盤調査の結果の冊子や建築確認・中間検査・完了検査の書類、そして１０年保証のことやこれから不具合があったときの対処方法などの書類と説明を受け、鍵をもらいました。そうしている間に銀行の処理が終わり、司法書士さんに渡す登記費用が入った袋と不動産会社に渡すローン事務手数料（不動産会社分）が入った袋と通帳が手元にきました。うちの不動産会社は工務店の販売代理なので仲介手数料が発生しませんがローン事務手数料（１０万）のみは支払うことになっています。そして、私から司法書士さんに登記費用を、営業さんに手数料を現金でお支払いしました。戻ってきた通帳には、一瞬だけまぼろしの大金が入金され、あっという間に工務店に出金され、消えていました。その後、司法書士さんと工務店のお偉いさんは帰り、かわりに銀行の担当者がきて、火災保険の説明と捺印をして全ての手続きが終わりました。所要時間２０分。あまりにあっけなかったです。家のいろんなマニュアルは家の中においてあるのかどうかもいまいちわからないようで、おまけに銀行に毎月いくら返済するかなども金消契約のときに口頭で聞いただけなので、きっと返済計画書みたいなものが後日来るのでしょうが（来るんですよね？）なんか、こんなものなのかなという感じｄした。それに、鍵をもらっても、新居には明日の夜までは入れません。工務店は１０日には入れるようにしてほしいと外構屋さんや左官屋さんに言ってくれたようです。おととい、９日の夜なら大丈夫かと直接左官屋さんにきいたら大丈夫と言われたので明日の夜、１回入りますが、今日の朝、雨が降ったのでちょっと不安です…。そしてその後、決済が終わった後、自分のものになった我が家を見に行ってきました。階段の仕上げは終わっていておとといよりずいぶん乾いていました。門塀のモルタル塗りは中塗りまで終わっていました。まだ、門灯やインターホンはついていません。門扉もついていません。作業は今日は行っていませんでしたが、ウッドデッキの木材を運んだトラックが荷物を降ろしていました。いよいよウッドデッキ、はじまるのですね。今日の現場です。以下のページの後のほうに３枚ほど画像追加しています。パスワードはshirokumaです。外構工事の写真はこちら

2004年04月08日

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支払い金額決定と今日の外構工事【画像あり】

みなさん、ご心配をおかけしました。熱は下がり体は楽になりました。でも咳がひどく、ガラガラ声でいろんな手続きの電話をするはめになってしまいました。早く直さなくては…。昨日、支払い金額の連絡がきました。諸費用を１５０万円と営業さんが試算していたのですが、登記費用が安くすみ、１３３．５万円くらいですみました。うちは、工務店の販売代理の不動産会社で買っていますので仲介手数料がかかりません。また、追加工事費用で一部抜けているものがありました。もちろん、申告はしていません。大きかったのは吹き抜けの料金。うちの工務店は吹き抜けを作った場合は追加で坪２５万円かかることになっていました（これに関しては納得できる答えをもらっています）。うちは0.5坪吹き抜けを作っていますが、これを算入し忘れていました。実は、これ、最初に工務店に追加費用の見積もりを出してもらったときに抜けていたので指摘したのです。すると、不動産会社側ですでに加算していないかと問われました。少し複雑な話なのですが、うちは建築条件付として、土地と建物請負契約をバラバラに行い、その後設計をし、建築確認が取れたら今までの２つの契約を破棄し、建売として再契約しなおします。再契約するときには、すでに建築確認がおり、どのような家が建つかわかっているので、基本プランの坪数より増坪していればその金額を（坪５０万円）上乗せして新たな物件価格として契約しなおすことが多いのだそうです。うちの場合は増坪のように目に見える形で出てこなかったのでどうも不動産会社でも乗せ忘れ、工務店もすっかりそういったことは頭になく、もれたようです。営業さんと工務店の連携の悪さが最後になって吉となりました（笑）。いずれにせよ、諸費用のマイナスと追加工事の乗せ忘れで３２万浮いた形になりました。うれしい！いよいよ明後日は決済＆引渡しです。でも引渡し日には家に入ることができないと思います。これは不動産会社側と工務店の連携の悪さ（不動産会社は工務店の子会社なのに…）で、決済日に外構の階段の仕上げが終わっていないので階段を通れず、したがって中に入れません。営業さん（不動産会社）からは決済日（＝引渡し日）には中に入れないかもしれないとは言われていたのですが、いつを決済日にしたら決済日に中に入れるのかを工務店にきいたところ、階段仕上げ終了は天候しだいなのでわからないと言われ、いつになっても予定が立てられないので、４月１０日にはできているだろうとふんで、強引にこの日にいろんなものを搬入する手はずをつけてしまいました。ちなみに、４月１０日には、アンテナ工事・エアコン工事・ガス開栓工事・NTT出張工事・家具納入・照明等通販で買ったもの納入等が入っています。一応、万が一、階段が使えなかったときのために、全ての業者に事情を話し、事前に電話を私の携帯にもらえるようお願いはしました。そして、今日、現場に行って左官屋さんに確認をしたところ、明日、塗り終えるので、中２日は空けて１０日から使えますとのことでした。工務店の担当者に１０日はいろんな業者が来るので通れるようにしてほしいと何回も言っておいてよかったです！でも１０日は仏滅なので、９日の夜に何でもいいので何か一つだけでも搬入しようと思っていて、それをきいたところ、夜だったらOKがでました。よかったです。最後までバタバタでしたが、新居を堪能するのは１０日となりそうです。今日の現場です。以下のページの後のほうに２枚ほど画像追加しています。パスワードはshirokumaです。外構工事の写真はこちらまた、←のページにも費用関係を追加しました。

2004年04月06日

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金消契約と外構工事【画像あり】

昨日、無事、銀行にて金消契約を済ませました。ローンは主人名義で全額借りるので、書類へのサインはほとんど主人がしました。たくさんの書類があるんですね。一応、主人がサインしたものの内容を私が確認しました。私は自己資金を全部出しているので家も土地も共有名義となりますのでいくつかの書類にだけサインをしました。だいたい、１時間くらいで終わりました。私は少し体調をくずして、朝、熱が３８度くらいあったので、午前中の最後に病院に飛び込み、夜咳き込むぶーちょことともに見てもらいました。まあ、たいしたことはないでしょう。そして家に帰ってゆっくりしていると、工務店の担当者から「門塀のモルタル塗りの色見本がきたので見てもらいたいが、今日は現場に行きますか」という電話がかかってきました。調子がよくなかったので行く予定はしていなかったのですが、「では行きます」と答えて行ってきました。現場で色を決め、表札をつけるためにモルタルの仕上げをやめておいてもらう部分の場所が当初の場所（ポスト上）では狭くバランスが悪そうだったので、相談するためにその話を切り出しました。すると、「現物がもうあるならもってきてもらって外構屋さんがつけた方が、モルタルの仕上げがしやすい」と言われました。こちらとしてはつけてもらえれば、こんなにありがたいことはありません。うちの工務店は施主支給のものはつけてもらえないのではじめから相談をしなかったのですが、自分たちで表札をつけるには、最初にモルタル部分を３ミリほど削って、そこに接着剤（こういうものをつけるためのものを買ってくる）でつける必要があります。接着剤は自分で買ってきてつけることが簡単にできますが、モルタルを削るのは工具を買ってきて削らなければいけないので、外構屋さんに削っておいてもらえるよう頼んだら、だったらその部分のモルタルの仕上げをしなければ３ミリほど削ったのと同じ状態になるということでそうしてもらうことにしていました。でもそれよりも、先に表札をつけてしまってからモルタル仕上げをすれば外構屋さんはすごく楽なようでやってもらえることになりました。ラッキー！！そして、工務店の担当者は、「明日、表札を持ってきて親方に渡してください」といかにも私が毎日きているかのようにあたりまえに言っていました（笑）。そして、今日、表札を持って行きました。親方はいなかったのですが、ちゃんと引き継がれていて、若い職人さんに渡しました。基礎でさんざんお世話になっているのでもうすっかり顔見知りになっていますので安心です。そして、表札をつける位置を指定しなければいけなかったのですが、実際においてみると、やはりポスト上ではなくその右のインターホン上の方がかっこがつく気がします。今日いた若い職人さんにもきいたところ、２人ともインターホン上の方がいいとのこと。親方じゃなくて若い職人さんにきけてよかった！やっぱりこういうのは若い人の意見の方が聞きたいです（笑）。そして家に帰ると営業さんから電話があり、「アニスさんのお宅を当社の施工例として他の現場の広告に出していいか」と聞かれました。もちろん、「いいです」と答えました。営業さんの話によると、他の営業マンもとても気に入っているようで、特に今、はやりのリビング内階段やコロニー手すりも対応できるというのをアピールしたいとのことで、フリープランとうたっていても、パターンの中から選ばなければいけなかったり、制約が多い工務店も多い中、建築条件付でうちはこれだけのことができますとアピールしたいとのことでした。別にすばらしい家でも何でもありませんですが、確かに私たちの希望はここの工務店でもかなえられた部分は多かったので、「お役にたてるのであれば」と快諾しました。でも、そういう風に言ってもらえるのってうれしいですよね。外構の様子の写真をアルバムに載せましたので見てくださいね。パスワードはshirokumaです。外構工事の写真はこちら

2004年04月03日

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外構工事開始！【画像あり】

ここ数日、主人が出張だったため、実家に居候していました。今日は実家から近くの大きな公園で満開の桜のアーチの中を歩き（ぶーちょこはベビーカー）、その足で駅まで行き、私がローンを借りる銀行で、いろいろ用事を済ませました。私が記載台で用紙に記入していると、「○○さま」と声をかけられました。見ると、銀行のローンの担当者でした。でも、この方、私とは半年ほど前に２回相談をしてお会いしただけで、おまけに、そのときは融資額の試算で行ったので、まだ物件も不動産会社も決まっていない段階での飛び込みの相談だったんです…。それなのに、よく名前まで覚えてる～と思ってしまいました。ローンの窓口は２階にあり、私は１回の窓口にいたので、おそらく、ただ通りかかっただけなのだと思います。担当の方は「明日はよろしくお願いします。私は休みをいただいているのですが、△△というものがきちんと応対できるようになっていますのでご安心ください」と言われました。うーん、とにかくすごい記憶力！と思っていました。また、その後、銀行の外でも会ったのですが、私が気づく前に気づいて挨拶をしてくれ、去るところで私が気づきました。ちなみに、私の特技は人を見つけること、人の名前を覚えることです。ちなみに主人が私につけたあだ名は「キョロ子」です（笑）。うーん、負けた？そして、銀行で用事を済ませたあと、新居まで歩いてみました。徒歩１８分でした。母は私のペース（ベビーカーを押しています）についてこれず、へとへとになっていました…。まあ、ターミナル駅から１８分ならよしとしましょう。普段は徒歩１０分の隣の駅に買い物に行くのでなんとかなりそうです。汗をかきながら現場につくと、外構工事をやっていました。おととい、銀行の決済の日を４月８日に決めたのですが、外構が終わっていればこの日に引渡しとなります。ウッドデッキを除く外構が全部終わってから階段の仕上げを行うようで、仕上げをしてから中２日は通れないので、その後の引渡しになるそうです。日数は余裕があるようなのですが、天気しだいだということです。４月１０日にエアコンの取り付けやアンテナ工事、通販で買ったものなどが大量に搬入されます。なので、この日には通れるようにしてもらえるよう、がんばってもらうことにしました。きっと、あの基礎屋さん（外構をやってくれています）、職人気質なので、こちらのスケジュールは伝わっているので、がんばってくれると思います。今日は４人で作業していました。そして、夜、宅急便で表札が届きました！！わーい！！思ったとおりのできです！！はやくつけたいと思いました。明日は金消契約です。緊張します。がんばってきたい（？）と思います。↓今日はデジカメを持っていなかったので携帯で撮りました。外構工事の様子です。　右は表札です。　ぼかしが多くてあまりわかりませんね。　うちの住所は字にするととてもかわいい感じがしたのであえて住所を入れました。ちなみに主人の実家は２キロくらい離れた場所にあり、違う地名ですが、やはり「が丘」は同じです（笑）。つまり、ここらへん、丘ばっかりってことです。

2004年04月01日

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施主検査と外構決定【画像あり】

昨日、午後３時から施主検査でした。きれいになった家は広く見え、雰囲気もよく大満足でした！そして、設備関係のものは事前にチェックしていましたので、その項目を中心に見ました。直っていたところもありましたが、２階トイレの手洗いボウル・玄関収納の２分割・洗面台上の棚はまだで、取り付ける場所の確認をしました。トイレのペーパーホルダーのトリビアの件（笑）は工務店の担当者も初耳のようで、そういえば…などと言っていました。ただ、いずれにせよ、２階は手洗いボウルが外壁側につくのでその関係で今ついている位置からは動かせないとのことで、１階は左側（左取っ手）、２階は右側（右取っ手）となりました。また、２階の２分割の部屋のスイッチも指摘しておいたのでちゃんと将来的に２部屋にわけてもそれぞれの部屋でスイッチを入切できるようになっていました。ただ、１階リビング入り口近くに付いているスイッチはやはり階段用以外には一つしかなく、リビングダイニングで３つある照明のうち、リビング入り口では一つしかつけられないようになってしましまいました。おまけにその３つが全て違う場所で点けるので不便だと思ったのですが、ではどこがいいかというと、その前にいる場所によって便利な場所が違うので、電気屋さんの勘を信じてそのままにすることにしました。そして、食洗機、ついてました！！結構容量も多く大満足です。その他では、リビングの掃きだし窓の鍵が少しひっかかるのと、２階のサッシのパッキンが少しずれていること、コンセントがなぜか一ヶ所だけ１口になっていたことくらいで、建てつけは、全ての戸をしっかりと開け閉めしましたが、問題はなく、クロスもクローゼットの奥まで見ましたが、数ヶ所汚れが残っていたくらいで全く問題はありませんでした。あまりにしっかりできていたので拍子抜けでした…。本当は、風呂と洗面台の水張りテストをしたかったのですが、工務店の担当者が「水道屋さんがテストをしているので大丈夫」だと言うのと、「もし使って万が一不具合があったらすぐに直しに飛んでくるので安心してほしい」と言うので、これからの長い付き合いも考えてあえて行いませんでした。４月１５日の引越しの前に４月１０日にいっせいに購入した荷物が搬入されるので、その日までに第三者機関（住まいの水先案内人）に効果的な水張りテスト方法を聞いて、当日じっくり行いたいと思います。また、２階にロフトがあるのですが、このはしご、どこのおうちでもそうだと思いますが、結構急です。降りるときって怖いですよね。これの怖くない降り方を教えてもらいました。試してみたら本当に怖くないんです。もしかして、当たり前のことなのかもしれませんが…、ロフトに座ってはしごに足をおろし、そのままの状態で前を向いております。常に降りている状態が見え、座った状態で一段一段降りるので全く怖くありません。後ろ向きで降りていたのは、私と弟と主人だけかもしれませんが、もし、後ろ向きで怖がって降りていた方がいたら試してみてください。そして、その後、先日打ち合わせた外構の見積もりをいただきました。ウッドデッキも含め、１００万強でした。ウッドデッキは７３万円だったのですが、少しだけデザインを変更してもらたり、ウッドデッキの下に車に雨がもれないように金属の板を入れてもらったりして、ウッドデッキの予算も少し上がったのですが、そのウッドデッキで使用するレッドシダー材のラティスフェンスを、デザインを合わせるために階段の転落防止の手すりのかわりに使うことにしました。外構の道路に面する部分は基本的にこれで統一するのでこの材料費とウッドデッキの諸変更により１００万円くらいになりました。そして、このフェンスの材料代をウッドデッキ代に含み１００万円支払っても、見積もりをお願いした先週の外構プランでは、工務店が外構費として計上している予算をオーバーするそうですが（当然、門塀や門扉の実費も含みます）、それはサービスとしてやっもらえるそうで、結局、端数を切り捨て、税込みぴったり１００万円でウッドデッキを含む外構をお願いしました。金額としては満足しています。そしてある程度見栄えがする外構ができそうでよかったです。↓左の写真は階段を下から見たものですが、この写真の左側にウッドデッキがきて、そのフェンスと同じものが階段の道路側にきます。また、この写真で正面にきている家のまわりの部分も転落すると危ないので同じフェンスを玄関近くまで建てます。上に登ったところは歩くところは乱切り石・フェンスの家の間は砂利をいれてくれるそうです。右の写真は上から見た踊り場の様子ですが、この写真でいうと、踊り場の左下から対角線（までいきませんが）ここに門がつきます。できたら写真を載せようと思いますので、施工前・施行後を比べてみてください。そして、昨日撮った施主検査のときの家の中の様子です。いよいよ画像の枚数が足りなくなってきましたので、アルバムをつくりました。見てくださいね。パスワードは shirokuma です。（「白くま」です＜笑＞）施主検査の写真はこちら写真が見れなかったら教えてくださいね。

2004年03月29日

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転居届や諸移転手続き

先週の木曜日、主人に役所に行ってもらい、転居届を出してきました。引越しはまだ先ですし、まだ引渡しも決済もしていませんが、転居届を出してきました。営業さんより、金消契約までに「転居届を出し、新しい住所での住民票と印鑑証明を取ってきてください。」と言われたからです。また、そのときに「役所では引越しが終わってそこに住んでいないと新しい場所に住民票を移せないので【引越し済】で届を出してください」と言われました。この制度っておかしいですよね。ローン契約や登記するのに新住所での住民票が必要だけど、新住所の住民票は引越しが済んでいないと発行されない。でも、ローン契約を結んで登記しなければ引渡しができず、引越しはできない。それもこういう形で届を出す人って当然私たちだけではないと思います。とても不思議なシステムだと思いました。今回、役所には免許の更新の前についでに主人にまわってもらいました。主人は今までも書いてきましたが、年中無休の状態です。当然、役所というものにも慣れていません。なので、全てのことを書いて、「引越し日は３月２４日」とも書いて手続きをしてもらいました。手続きは無事に済んだのですが、持って帰ってきた住民票を見て…「本籍、今のアパートから移動してない…」まあ、そこまで要求するのは無理でしょう…。しかし、主人の免許はせっかく新住所になったのに、本籍はアパートのまま５年間をすごすことになるのかな…。それとも本籍を動かしたときに変えにいかないといけないのかな…。いずれにせよ、気持ちが悪いので、児童手当や乳幼児医療証の住所変更（これは全く考えてなかったので何も主人に渡していませんでした）に行くときに、本籍も移動しようと思います。そして昨日・今日でNTTの移転やADSLの移転等をしました。NTTの工事って１万円もかかるとは予定外でした…。それと、新しい分譲地なので新居の場所がわかってもらえず、いくら説明しても全くダメで不動産会社からもらった区画図や近隣地図などをファックスしました。うちの分譲地は畑だったところを造成したのですが、畑は一部残っていたりするのでその畑の中のどこが宅地になっているかわからず、どこに道が作られたかもわからず、見当もつけられないようでした。また、今日、物置を買いにいったときも「きっと場所がわからないと思うのでご迷惑をおかけします」と言っていました。地図をつくろっと…。明日はいよいよ施主検査です。ドキドキです…。←にいろいろページを作ってみました。よろしかったら見てくださいね。

2004年03月27日

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もしかしてペーパーホルダーの位置の謎がわかった？

みなさん、ペーパーホルダーの件ではありがとうございました。左側が圧倒的に多い気がしました。実はよく考えたら私の実家も１階も２階も左でした（笑）。今のアパートが右だったので、？？と思ったのと、１階と２階で違うのは使いにくいのでは？と思ったのですが…。主人がふと、あることを言いました。「アニスの実家の扉ってどっちに開く？」考えました…。トイレの中からみた状態で考えると左が取っ手です。「俺の実家はホルダー、右についているんだけど、ドアもトイレの中からみると右に取っ手があるんだよなー」新居を考えました。１階のトイレのドアの取っ手はトイレの中からみると左についていて、ホルダーも左、２階は右についていてホルダーも右についています。今のアパートはトイレの長辺から入るので当然奥側につき、右となっています。つまり、トイレの短辺から出入りする場合って、他に干渉するものがない場合、ペーパーホルダーはトイレの取っ手がある方についているのではないでしょうか？これってトリビア？？？少ないデータからの検証で申し訳ありません…（笑）。今日は現場、ハウスクリーニングをしていました。畳も入っていてキッチンカウンターの養生もとれていました。問題のキッチンの照明のローゼット部分、今日行ったらとりあえず、線だけ出ていました。よかったー。これで照明の発注ができる！ちなみに電気工事はかなり中途半端でまだ作業をすると思います。それと、２階トイレの洗面ボウルは入っていませんでした。明日は行政の完了検査、明後日は何もなし、そしてしあさっては施主検査です。この２日間でいろいろ発注して整理していきたいと思います。ぶーちょこちゃん、もう少しの辛抱です。

2004年03月25日

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トイレ・洗面台入っていました【画像あり】

今日で作業が終わり、明日ハウスクリーニングの予定なので、きっと今日も作業が続いていると思って現場に行ったのですが、現場では作業がされていませんでした。一応、この前鍵をしまったところを見ると、やっぱり鍵が入っていましたので、ちょこっと見てきました。作業はまだ途中のようで、電気工事も途中、クロスも一部まだで、たたみもまだ入っていませんでした。中へ入ると、まず、床の養生が取れていました。フローリングの色はかなり気に入っています。そして洗面所とトイレが入っていました。これらが入ると家って感じがしますね。１階のトイレは全体的に気に入りました。洗面所もちょっと暗いですが、壁紙やクロスは気に入っています。洗面台は標準が１種類しかなく色も白一色だったのでそのまま標準にしました。私としては壁に水が飛び散り、隙間に水が入るのが嫌なのでコーキングをしてもらおうと思っています。キッチンカウンターは奥行き３０センチをお願いしていたのですが、４５センチが入っているようで、ダイニングを圧迫するようだったら施主検査のときに言おうと思います。今日、発見した一番の問題は、キッチンに照明をつけるローゼットがないこと。ダイニングとキッチンカウンター上にはあるのですが、キッチンにありません。もともとダイニングとキッチンは天井レベルで言うと同一空間なので、はじめはキッチンカウンター上にあるもので代用するのかと思い、この場所ではスポットライト以外はみっともないのでどうしようかと思ったのですが、家に帰って建て方のときの写真を見たらちゃんとキッチン上にも配線してあったのでたぶん、くりぬくのを忘れているのだと思います。それと、打ち合わせのときに、「キッチンの吊り戸がないため手元ライトが取り付けられないからスポットライトがつけられるように線をだしておく」と工務店の担当者が言っていたのを急に思い出しました。私たちはそのスポットライトは天井ではなく横につけるものだと勝手に思っていたのですが、きっと天井だったのですね。それも考えるとたぶん、キッチン上は線の出し忘れだと思います。それと、これは家に帰って写真をみて気づいたのですが、リビングに入ってすぐ右にダイニング・リビングのダイニング側・階段・階段ブラケットの４つの照明のスイッチがあるはずなのですが、３つしかありません。もしかしたら、リビングのダイニング側のものは和室近くにあるのかもしれませんが、これでは使いにくいので言おうと思います。それから、念願のペアガラス、やっと入りました！！見た瞬間にペアガラス入ってる？ってわかるほど窓の質感が違いました。でもそれ以外の前回いろいろ指摘したところはほとんど直っていませんでした。あさって、行政の完了検査なのにいつやるんだろう…。疑問点や直ってないところをノートに箇条書きしているのですが、ほとんど「済」のしるしがついていません…。照明に関してはもう発注したいのでキッチンのところ、明日工務店にきいてみようと思います。↓今日の現場です。　１階トイレと洗面台です。　トイレはかなり気に入っていますが、ペーパーホルダーが左にあります。左って標準ですか？ちなみに２階は右です。１階と２階とで違うのは使いづらいので変更してもらおうかな…。↓左は浴室乾燥機のリモコンです。乾燥機能以外にちゃんと浴室暖房・涼風などもありました。右は和室の襖をしまった感じです。全部しまいこめるので開放感があると思います。 ↓左は襖の柄です。主人はすごく気に入っています。　右は出窓です。ベンチみたいになりました。しかし、外がよく見えるというかよく見られちゃいます。

2004年03月24日

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引越し日を決めました【画像あり？】

昨日、一社目の引越し屋さんが見積もりにきました。他にも見積もりをとろうと思っていたのですが、結果としては即決してしまいました。まず、荷物の量ですが、実家にも回ってもらってベッドを２台とマッサージチェアをピックアップしてもらうのを含め、２トントラック２台分となりました。日にちによっては３トントラックが空いているようでしたが、私たちの希望の日にちはダメでした。また、新居の前の道路は５メートル道路なのですが、大通りから分譲地に入ってくるまでの大型車の通行のルートが私にもわからないくらいどの道も狭いため、４トントラックは完全に無理、３トントラックも微妙とのことでした。私、車も運転しますし、地元ですし、ベビーカーでも散々歩き回っていますが、やっぱりどの道が通れるのかわかりません。どこも曲がり角がアウトなんですよね。一番広いと思われるところは大型車通行禁止なので…。でも上の方のお引越しで２トントラックが２台きていたので大丈夫なんでしょう。とにかく安くあげたかったので２トントラック１台ではどうか聞きましたが、大型のもののみでいっぱいになってしまい、ダンボール類はお客さんにほとんど運んでもらうことになるといわれました。近いので運ぶことはできますが、主人の休みがほとんどない以上、子供連れの私には厳しいので食器以外と先に欲しいとか今の部屋にじゃまなもの以外は運んでもらおうと思っています。食器以外というのは食器は安くて割れてもいいものしかありませんので、１枚ずつ梱包してまで引越し屋さんに運んでもらう必要がないと思ったからです。めんどくさいですもの、１枚ずつ、梱包するの（笑）。結婚してから食器は買っていませんが、ここに実家から運ぶのも当然梱包しませんでした。で、一番難航したのが日にちと金額の折り合いでした。私の希望は４月１５日（木）で、この日は両方の母の予定の確認が取れています。４月１２日（月）～１４日（水）は私の母が仕事なので子供を預かってもらえません。１６日（金）は確認すればたぶん両方の母とも大丈夫だと思うのですが、なんといっても仏滅、できれば避けたい日でした。そしてトラックの空きと料金を確認してもらうと、１５日は朝から２トントラック１台の往復になり８万円、１６日だと２トントラックが２台来て午後便で６万円と言われました。予算的には実家によってもらうことを計算に入れていない状態で５万くらいを考えていましたので、１５日は論外、１６日は実家にも寄ってもらって６万なら許容範囲でした。でも１６日は日が悪いのと両方の母にも確認をとらなければいけないので保留としたら、即断でないとダンボールを置きに来る運賃がかかってしまうので７万になり、再度連絡をもらったときのトラックの状況によって（つまりまだたくさん空いていれば安くなるということです）そこからの価格交渉になると言われました。他の会社にも見積もりをとる予定でしたので、１６日だったら他でもたたけるかもしれないし、いずれにせよ親の確認が取れないので保留にしたら、１５日の値段を下げてきました。私のところに来た人は本来の営業さんではなく、支店長代理という人でした。今、忙しい時期で自分たちも回っていると言っていました。ダンボールを運びに再度来ると１日４件回れる営業を１件つぶさなければいけないのでいつも営業さんには「どうしてそこで５０００円でも１万円でも下げてとってこないんだ」と言っていると言っていました。私はこういう価格交渉、すごく苦手なんです…。だから物を買うときは自分でかなり調べて決めてから買いにいきます。１６日は即断できないので本気で保留にしようと思っていたのが幸いし、また他にも見積もりをとりたいという気持ちも幸いして、知らないうちに１５日の価格交渉になっていました。結果的は１５日（木）の８：３０スタートで２トントラック１台で２往復＋実家の荷物のピックアップ含みで５万５千円で契約しました。ただ、これには条件があって、もし、２階に運ぶ大きな荷物が万が一階段を通らなかった場合、私がはしごを押さえるということになりました（笑）。私、この手のこと、大好きですし、見ているだけではつまらないので大歓迎です。普段ミュージカルをやっているので私のまわりの主婦の人に比べると、フットワークはかなり軽いと思います（笑）。ただ、うちの２階に上がる階段は吹き抜けなので通らないことはないと思います。これで引越し日が決まったので、ネットで買うと決めていた家具や照明の発注をどんどん始めました。みんな４月１０日に一斉に入れてもらう予定です。それと、表札を注文しました。前からこれいいなと思っていたものがあったのですが、標準の門柱をつける予定でいたのであきらめていました。結果的には印刷の書体で既製のイラストで作りますが、主人の直筆とイラストも考えていました。イラストは家族の似顔絵だったのですが、防犯上の問題でやめました。でもぶーちょこの似顔絵があまりに似ていたので載せますね。↓うふふ、見てください！これからもいろいろ手続きが待っています。今日は発注関係をいろいろやりました。主人には仕事帰りに現場に寄ってきてもらい、現場に貼ってある工程表の確認と玄関照明のローゼットの確認、電気工事屋さんがいたらブースターがついているか、アンテナの高さは通常のものでいいのかの確認、物置を置く場所の寸法を測ってきてもらいました。しかし、電気工事屋さんがいたにもかかわらず、ブースター等の確認とローゼットの確認を忘れてきました。今後の予定は明日まで電気工事、明後日ハウスクリーニング、しあさって完了検査だそうです。現場はトイレ・洗面所・障子が入っていたらしいです。でも２階のトイレの手洗いは入っていませんでした。明日、自分で行ってまだなかったら確認しようと思います。

2004年03月23日

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外構打ち合わせとクロス作業【画像あり】

昨日は、外構の打ち合わせを現場で行いました。標準でしてもらえることは、玄関アプローチの乱切り石貼り・ブロック２段＋フェンス・階段の手すり・階段の一部を花壇・出窓下と玄関ホール横に玉砂利・表札とポストと外灯がついた機能ポールとのことでした。この中で標準の階段の手すりがださかったので、ウッドデッキと同じ素材のラティスフェンスに変えてもらい、機能ポールをやめ門壁と門扉に変更、また標準内でブロックの色をブラウン（ピンク？）に変えてもらい、乱切り石の貼る場所の指定をしました。また、階段の踊り場が雨が降ると水がたまってしまうようになっていたので、営業さんに無料で（外構費とは全く関係ないところで）水勾配をとってもらうようにお願いしていたのですが、それ以外にも階段をモルタルで仕上げてくれることになっているらしく（ずっと前に営業さんが階段はこのままって言ってたのですが…）、階段にタイルを貼る必要がなくなり（将来的には貼る可能性大ですが）助かりました。そして、問題の門壁と門扉ですが、一週間、私と主人と弟と私の母で考えた末、踊り場に斜めにつけることにしました。そして現場で外構屋さんが踊り場をはかり、工務店の人が東○エクステリアのカタログを門扉のサイズなどを確認していたのですが、私も偶然、このメーカーが一番メジャーなのでＨＰで商品を見て、こんな感じって言おうとプリントアウトしていたので話は早かったです。８０センチと４０センチの親子ドアにすると思います。門壁は幅６０センチでコンクリートブロックを重ねてモルタルで仕上げてもらってポストを埋め込み、外灯を上につけようと思います。問題は見積もり金額です。門扉は定価で１０万くらいしますし、階段のラティスフェンスもかなり高くなりそうです（ただラティスフェンスを何かにくくりつけるっていうわけではないですから）。これ以外に外構関係でお願いしたのは、ウッドデッキの下に草が生えない処理、勝手口付近一帯にコンクリートを打ってもらうことを頼みました。工務店は、全て一から見積もってそこから標準外構費の金額（たぶん８０万～１００万）を引いた金額で出すと言っていました。銀行の保証料、たぶん、内枠にすると思いますので（みなさん、メッセージをありがとうございました！）それで浮いた７０万から少しくらいなら出せそうです。後からと言っていてもいつできるかわからないので、やると決めていることは先にやっておいた方がいい、と家を建てた人みんなから言われるので、できる範囲でがんばりたいと思います。また、事情があってこの工務店でいつも使っている外構屋さんにやってもらえないことになって（トラブルではありません）、工務店もかなりバタバタしていたようですが、なんと、来ていた外構屋さんが、あの基礎屋さんの親方でした！本当に丁寧に仕事をしてくださる方で大好きだったのですが、ラッキーでした。ウッドデッキは別の業者さんがやってくださるそうで、その方も来ていました。ウッドデッキの方はほとんど変更なしなのですんなりと話しが進みました。外構、素敵になるといいな。↓昨日の現場です昨日は日曜日でしたが、クロス作業をやっていました。左は一階トイレです。もっと明るい感じで壁紙はオレンジと緑の花です。かなり気に入っています。右はリビングの壁です。影になっているほうが柄はわかるかな？↓左は洗面所の壁・右は洗面所のクッションフロアです。全体的に壁紙はかなり普通でおもしろみのないものだと思います。主人が奇抜なのがきらいなので普通の感じになりました。

2004年03月22日

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クロス作業とローン保証料

今日は義母と現場に行ってきました。お昼どきに行ったのでクロス職人さんは食事に行き、ゆっくり見てまわることができました。毎日、一人で作業されているようです。この職人さん、嫌な感じでは全くありませんが、無愛想です（笑）。クロスは天井全部（たぶん）と玄関・玄関ホール・トイレ・洗面所の壁のクロスが貼られていました。写真を撮りたかったのですが、今日はぶーちょこが抱っこひもではなかったので写真、撮れませんでした。一階のトイレはかわいかったのですが、２階のトイレはいまいちだったかな…。洗面所はうすい暖色系にしたのですが雰囲気はよかったです。この先が楽しみです。今日は営業さんからローン保証料のことについて電話がありました。昨日、登記のための住民票を渡したとき、ローン保証料を外枠でお願いしたいと思っていることを伝えました。外枠とは最初に一括で保証料を払ってしまう方式で、うちの場合、外枠で保証料を払うとローンの金利を３５年間通して０．３％優遇してもらえます。もともと提携ローンで０．２％優遇してもらえますので、外枠にすると０．５％優遇ということになります。物件を決める前に融資額を銀行に試算してもらったときに、その保証料の金額は我が家の場合約７０万くらいだろうということでした。そしてそのつもりでいました。ところが、銀行で正式に計算したところ、我が家は増資をしてもらっていて、年収負担率もかなり高くなっています。年収負担率が高いということは危険材料になり、この負担率では保証料が１００万強になるとのことでした。３０万もプラスです…。でません…。ちなみに別の銀行ではそういった半端な設定はなく、倍になるので１４０万くらいになるらしいです。営業さんの話では、うちの工務店では内枠（保証料を払わない方式）の人の方が圧倒的に多いそうです。理由はみなさん、予算ぎりぎりで購入していて、７０万ものお金を払えないということらしいです。うちの工務店は全ての物件を建築条件付で販売しています。そのため、本来は土地を買ってハウスメーカーで建てたかったがダメだった人が流れてきていることが多いようです。つまり、金銭的に余裕がないわけですよね。年代は３０代半ばの人が圧倒的に多いそうです。この年代で物件を買うのに金銭的に余裕がないのは、やはり土地の坪単価が９０～１００万するこの地域の宿命だと思います。銀行も物件全額を貸してくれるわけではないので最低でも諸費用含め、７００万くらい必要のようです（この地域の話です）。賃貸の家賃も土地単価に比例して高いですので、家賃を払いながら貯金を７００万つくるので精一杯だということです。うちの場合は主人は２０代で正社員になって２年目ですが、私が長い独身時代に山のような海外旅行の合間に貯めたものと私の実家からの援助で１２００万つくれたので、なんとか建てられたのです。うちはなんとか７０万なら保証料を出せそうだったのですが、１００万となれば話が変わります。また、３５年間の金融状況がどうなるかわからないのであくまでも現在と同じ状況でいったという仮定でしか話ができないのですが、金利０．３％が上がったときの（つまり保証料を内枠にしたらということです）３５年間での損は２００万円で内枠にしたら保証料１００万を払わなくてすむので実質上、１００万の損ということになるそうです。もちろん、繰上げ返済をすればその分、この損は少なくなります。うちももちろん、繰上げ返済をする予定です。また、金利が０．３％上がると月々の支払いは５０００円ほど多くなります。ただ、７０万浮き、社内融資で借りる６０万（５年返済）をやめることもできますし、７０万円を月々５０００円ずつ、上がった返済にあてれば１０年くらいはもちます。また、今回もしできなかったとしても近い将来にやる外構の門扉やタイル貼りに少しあてることもできます。なんとなく、内枠でもいいのかな～と思ってきました。金利ってむずかしいですね…。先のことってわからないです…。でも、門扉、つけたいしな…

2004年03月19日

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キッチンが入っていました【画像あり】

今日はすごく暖かいです。でも風が強くて生協の箱は飛ぶし（家の中にはしまっておくスペースがありません）、洗濯物は窓ガラスにあたるハンガーの音がすごくて部屋に入れてしまいました。こんな調子なので、今日は現場にも買い物にも行かず、家で引越しのため、本の整理をしています。ゴミがすごい量になりそうです。昨日、現場に行ったら、クロスの下地の作業をクロス屋さんが一人で行っていました。声をかけて入りましたが、黙々と作業をなさっていたので、すぐに引き上げてきました。中に入るとすぐにキッチンが目に入りました。予定では月曜日に搬入されているはずだったので楽しみにしていました。まず、キッチンに入って思ったのが「せまー！」。キッチンは標準で２６０センチのI型が入る予定だったのですが、和室を６畳にしてダイニング・リビング・和室の空間を広くするためにキッチンを狭くし、追加料金を出してＬ型にしてもらいました。シンクのある方が幅１５０センチ、コンロのある方が１０５センチで奥行きは６２センチでした。スペース的にはこの長方形２個以外にコーナー部分が６２センチ×６２センチがあります。冷蔵庫・電子レンジ・食器棚等はキッチンを出たところに置くスペースが設けられているので大丈夫なのですが、キッチンにはゴミ箱くらいしか置けそうもありません。また、キッチンとダイニングの間は吊り戸をなくして開放的にしたのですが、スペース的にうしろに吊り戸はつけられなかったため、工務店の担当者の反対を押し切ってコーナー部分の上に吊り戸を一つだけつけてもらいました。工務店の担当者はそこに吊り戸をつけても椅子に乗らないととれないから使いづらいのでやめた方がいいと言っていました。私としては、あまり使わないものを入れておくためでもいいから一つでも収納を多くしたくてお願いをしました。それに大体、吊り戸って私の身長では（１５６センチ）椅子に乗らないともともと取れないので同じだと思います。この吊り戸、向きがリビングの方に向かって付くので、あとからパイン材にしておけばとかなり後悔しましたが、実際見て、まあ許容範囲だったのでよしとしようと思います。それと、オプションでつけてもらった食洗機、たぶんついていないと思います。それらしきドアを引いたらただの引き出しでした…。夜、工務店に別件で電話したとき、聞いたら、本来はもう入っているはずなので確認しておいてくれるようです。また、先日、見つけた疑問点、２階の真ん中の電気のスイッチは、電気屋さんが今の使いやすさを考えて一つにまとめた可能性があるが、２階は修正しやすいので分けてもらえるよう言っておきますとのことでした。でも…。電気屋さんだって経験豊富だから、２部屋に分けることがちゃんと伝わっていたらスイッチ、別のところに分けたと思います。それと、換気の穴の件はすぐに直せるとのこと。キッチンカウンター・洗面所の棚・物入れの２分割はクロスをやってからの作業だそうです。クロス作業は２２日に完了予定だったので、また今日、少し進んでいると思います。そろそろ引越しの見積もりをお願いしようかと思っています。２～３社、声をかけようと思っています。外構も考えなきゃいけないし、頭はフル回転で家はぐちゃぐちゃ、傍らでは子供がテレビに飽きると泣いています…。もう少しの辛抱だからね…。主人は仕事がピークで家に帰ってきても仕事をしていて、家のことを考える余裕は全くないようです。引越しも休日に設定しても絶対休める確証がないので（一応一週間のうち、日曜日は休みなのですが）平日に設定して、子供を私の実家に預け、主人のお母さんにきてもらおうと思っています。主人の頭は仕事でいっぱい、私の頭は家のことでいっぱい、家庭内別頭状態です。ぶーちょこの頭は食べ物でいっぱいです（笑）。↓昨日の現場です左はキッチンの中ですが全体は写っていませんね。右はリビング側から見た様子です。 ↓左は和室とリビングをしきる襖のレールです。３本入るようになっていて、襖はここに全部しまえます。右は、とうとう付いちゃった「ださい出窓の転落防止手すり」です。出窓が低いため転落の可能性がありこれがつきました。この写真で言うと出窓の右側がすぐに壁になるのでいわゆるシャッターサッシ付けの手すりしかつきませんでした。ちなみに、この写真、昨日のシュミレーションでお客さんがインターホンを押して私を待っている位置です（笑）。

2004年03月17日

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引渡し日の見通しがたった/外構を考える【画像あり】

昨日、弟が実家に来たので、工事はやっていないだろうと思いながらも現場に行ってみました。すると、作業はやっていなかったのですが、別の営業さんが他のお客さんを連れてうちを見ていました。うちの工務店はモデルルームなどはありませんので、建築中の家を見て標準等を確認したり、どんな建物が建つのか確認したりします。私たちが中に入るとその営業さんは恐縮していましたが、恐縮したのはこちらで、案内するのに邪魔にならないよう入ってもいいか確認して中を見せてもらいました。そして、その営業さんは家を出るときも恐縮していて、鍵は指定の場所にいれておいてくださいと行って出ていかれました。お客さんも恐縮していましたが、手すりを褒めてくださいました。ちなみにこのお客さん、今日、契約をなさったそうです（私たちがこの工務店の物件として初めて見に行った物件だそうです）。よかった！そして、誰もいなくなった現場で弟と二人（主人は仕事です）、外構も含めて２時間くらいチェック等をしました。チェックの結果、１　２階の真ん中の部屋の電気のスイッチがない２　同じ部屋の換気口が外壁側はついているが中がくりぬかれていない３　キッチンのカウンター（追加）がとりつけられていない４　洗面所の上の棚ができていない５　口頭で言った玄関の物入れの２分割ができていない６　外階段の擁壁の水抜き穴の勾配が逆等がみつかりました。１．は、うちの工務店は電気配置図がなく電気屋さんが勘でやっていくので、工務店がこの部屋は今は１部屋だか将来２つに分けることを伝えず、東の部屋に２部屋分のスイッチがついている可能性が高い気がします。２．は単なるミス３．も工務店から大工さんへ、追加でつけることになったとこが伝わってない可能性大４．５．はこれからかもしれません。６．は確認必要といった感じです。そしてその後弟と外構の話をしました。一番の問題はポストをどこにつけるかということ。私は、標準の門柱を外階段を上がったところ左（外階段を上がりきって玄関の方にくるっと向いたところ）につけるつもりでした。その方が郵便もとりやすいし、外階段下は車の出し入れにじゃまになるので階段を下りたところすぐに付けるしかなく門をつけた場合、門を開けながら階段を降りることになるので却下でした。そして実際、階段を上った左に門柱をつけた場合のことをシュミレーションしてみました。お客さんがきたとします。お客さん「ピンポーン」私「（インターホンで）はい」お客さん「○○です。」私「ちょっと待ってください」　…インターホンを切り独り言　　「やばー、髪の毛とかさなきゃ！このジャージまずいよ！」　　そしてリビングであわって上にパーカーを着て、髪の毛をとかします　…そのころお客さんは　　「ここがアニス♪さんの新居か…、壁が白いなー。ん？あそこにレンガなんて貼ってあるんだ…。おっ、ここに出窓があるよ…」　　お客さんは左を向きすぐそこにある出窓を見ます。　　レースのカーテンはひいてありますが、よく見ると　　「あれ？アニス♪さん、あっ！着替えてるよ！頭ひっかかってるよ！髪の毛もとかしてる！寝てたのかな？やばいときに来ちゃったかな？」そしてすました顔で私「あら？こんにちわ。ちょっとテレビ見てたから、時間かかっちゃってごめんなさい」ということになりました（笑）。つまり、私が出てくるのを待っている人から一番見える場所がリビングになってしまうのです。これでは落ち着きません。じゃあ、どこに門を作るのか？そして門扉はつけるつもりがなかったのですが母も弟も防犯上の問題から門扉はあった方がいいといいます。確かに門があった方がそこから先は入れないよ！っていう境界が明確になりますよね。うちの工務店では門柱（ポール）は標準でついていますが、門扉はついていないと思います。というのは、うちの現場、門扉がついている家、一軒もないんです。みんなオープン外構です。うーん。門をつける場所。今、候補にあがっているのは踊り場のところに斜め（対角線に近い）に門扉をつけて、そのまわりを花壇にしてしまうということ。うーん。それに外階段を登りきると正面には１メートルくらいのところに隣との境界のブロックと塀がきますので動線的には外階段の最後の方から玄関の方へ向かって左に曲がりたいんですよね。（←外観予想図をみていただけるとわかると思います）予算があればそこを廻り段３段、４段にしてまわっていきたいです。それがだめだったら、今は左に登れない状態になっているので段を左にも登れるように少しけずってもらったりしてもらえればと思います。このことにしてもお金がかかりますし、門扉なんてネットで見ると１０～２０万もします。階段のタイルは無理でしょう…。あといくら出せるのか…。悩みどころです。↓左が外階段を登りきる２～３段前から左をみた感じ・右は上からみた外階段です。そして、今日、営業さんと今後の日程の話をしました。まず、外構の打ち合わせを３月２０日～２３日の間にすることになりました。早く打ち合わせをして見積もり等を出してもらい、一番最初に階段まわりの工事をやり完了させないと出入りができないため引渡しができません。階段まわりの工事は踊り場の水勾配を取ることがありますので私たちが追加工事を何も発注しなくても必要な工事となります。この日にちは主人の休みが全く確定していないのでその予定しだいです。そして４月２日に金消契約を銀行で行い、４月５～９日に銀行決済を行い、その日に引渡しとなります。引渡しは外階段のでき次第となります。だから、早く打ち合わせしたいっていってたのに…。工務店の担当者は２０日でも早すぎるって言ってたんですよ…。足場はずいぶん前に取れているのに…。アパートの契約いつまでにしようかな…。日割りなので悩みます。

2004年03月15日

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コロニー手すりつきました！【画像あり】

今日、午後現場に行くと、大工さんと電気工事屋さんともうひとりの計３名が作業をしていました。今日はお友達（先日一緒に行った地元不動産屋の娘）と一緒に見に行きました。コロニー手すりできてるかな？わくわくして中に入ると…。できてました！！わー！すごいです！イメージ通りというかイメージ以上で、その部分だけはモデルハウスのようでした（すみません、今日も自画自賛の日記です…）。なんていうのかな、派手すぎず、でも家の格調を高くした感じが出ていて、本当は安い家なのに、素敵な家になっていました。まっすぐの階段だったら大工さんも悩まずにすぐできたのでしょうが、Ｌ字階段なのでその回る部分などの手すりのつけ方などを工夫してくれたのだなというのがついた手すりをみてわかりました。とにかく素敵で大満足でした。２階の廊下に上がるとすごい狭いスペースなのに開放感がありました。ここもコロニー手すりにしてよかった！そして、大工さんに本当に素敵で大満足だと言うと、「そういってもらえて本当にうれしいです。ありがとうございます。」と逆に言われてしまい、あわてて「こちらこそ、ありがとうございました」と言いました。この会話を電気工事屋さんが聞いていて、「もうすぐですね。とても素敵ですね。我々はこうやって喜んでもらえると本当にうれしいですよね」と大工さんに話しかけていました。大工さんは予定では明日で作業終了ですが、本当に終わりかな？実はまだキッチンとかが入っていません。これって大工さんって関係ないのかな？それと玄関の物入れの２分割とか、後から工務店に口頭で言ったとことなどができているか、今日自分で確認するつもりだったのですが、コロニー手すりの衝撃ですっかり確認するのを忘れてしまっていました。明日、確認しに行ってこようかな…。ちなみに月間工程表では昨日からクロスが始まる予定でしたが、まだ始まっていませんでした。↓コロニー手すりです。左が２階の子供部屋の入り口あたりから見たもの、右は階段の上から見た感じです。 ↓リビングの入り口から見た感じです。左の写真で階段の回るところの手すりの高さが工夫してあるの、わかりますか？（ちなみに登りきったところも回りと手すりの高さが違います）右はまさにリビングを入ったところの感じです。 ↓左が真正面から、右が２階の真ん中の部屋の中からみた感じです。手すりの写真ばかりですみません…。ちなみに今日、一緒に行った友人も手すりをみて「素敵～」を連発してくれました。ありがとう！！

2004年03月12日

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階段がつきました！【画像あり】

今日の午後、現場に行ってきました。階段ついていました！！！現在はコロニー手すりをつける作業を行っていました。階段、思ったよりも急でなく、回りこむ部分もそんなに急ではなくて安心しました。それに階段の幅が広くないので反対側の普通の手すりにもすぐ手が届くので怖くありませんでした。２階吹き抜け部分の間違いの柵もはずされていました。昨日の夕方、主人が現場に寄ったときに大工さんが手すりのベースになる板みたいなものを外に出していて、これは何か聞いたところ、大工さんは笑いながら「標準の階段の手すりの建材が来ちゃったんですよ。これ使うと階段、もう一個できちゃいます」と言っていたそうです。ペアガラスもまだ直っていないし、先週見積もりを出してもらう話をした土間コンもその結果も聞かないうちに打たれているし、どうなっているんだろう…。現場にいく途中で上の奥さんが赤ちゃんをベビーカーに寝かせお散歩しているところに出会いました。そこで引越し屋さんの話を聞いたり、逆に子供の病院のことを聞かれたり１５分ほど話をしました。そして現場を見た後、隣の奥さんが布団をしまうところに出くわし、そこでも５分くらい話し、その後帰るときにまた上の奥さんと会い、なんと４０分くらい散歩しながら立ち話しをしました。お二人ともこれから仲良くしていけそうでよかったです。上の奥さんとは「一緒にお出かけしましょうね」とか「うちの屋上で一緒にお茶や子供のプールをしましょう」とかすでにいろんな約束（？）をしました。ご近所さんって大事ですよね。↓今日の現場です。コロニー手すりをつけている途中です ↓思ったよりも回り込むところが怖くなくてよかったです。右の写真、真ん中にある電柱に電線がついていないのわかりますか？上の部分の電線が新しい電柱に移動していました。下の方はまだ古い電柱に電線がついています。

2004年03月09日

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外壁のシート取れました【画像あり】

昨日、午後３時ごろ現場に行きました。おとといは外壁の養生シートが取れる予定の日で、友人宅から帰るときに丘の上の我が家の方を見たらシートが取れていたので昨日は楽しみにして行きました。取れていました！！感想は…。しろー（い）！絶壁に建ってる！倒れてきそう！どどーん！って感じ！でした…。いやあ、ウッドデッキ最初から組むことにしてよかったです。きっと近所の人は「このうち、こんな絶壁に建ててどうするんだろう」と思っていると思います。ウッドデッキができてバランスが取れると思います。そして、現場についたところ、ちょうど大工さんが他の現場に行くために車に乗ったところでした。今日、弟が見に行きたいと言っていたので今日作業をするかだけ聞こうかと思ったところ、持っていた鍵を貸してくれ、終わったら指定する場所に置いて帰ってくださいと言ってくれました。お言葉に甘えて、ゆっくりと現場を見させてもらいました。電気のつけ方も教えてもらったのですが、よくわからなかったので電気をつけないで入りました。まずは玄関の靴箱が入っていました。そしてトイレ、洗面所、リビングのドアがついていました。玄関ホールは数歩しかなく洗面所、トイレもその周りにひしめきあってあるのですが、実際に見てみたら思ったとおり狭く（笑）、これがなぜか心地いい感じでした（玄関入ってすぐにリビングが理想だったので）。ただ、いっぺんに２人以上は通れません（笑）。一人ずつ通ってね！トイレと洗面所は隣り合っていて、洗面所を出たら一・二歩、玄関の方に行かないとトイレには入れません。トイレに入ってから洗面所に行ってね！リビングのドアは玄関に光が入るようにできるだけガラスの部分の多いものを選びました。シンプルなものですが気に入っています。そしてリビングに入るとリビング・和室は全てシャッターが閉まっていました。でもダイニングは吹き抜けとキッチンからの光でそんなに暗くありませんでした。よかった！とても気になっていたのです。そして今日は、弟と母と一緒に現場に行ってきました。今日は階段の作業をしていました！待ってました！です。なんか雰囲気がでてきました。大工さんはどういう風につくろうか、午前中かかってなやんでいたそうです。いくつもあるパターンの中からどういう風に作ったらこの手すりが活き、素敵になるか考えていてやっと固まったと言っていました。私が見たごつい手すりはポイントのみに使い、残りはもう少し細いもので柵を作っていくそうで、これで狭い家に似つかわしくない感じにはならなさそうな気がして安心しました。でも階段ひとつでそんなに考えるものなんですね。大工さんは「階段がここの家ではこだわりでポイントだからいいものつくらなきゃって一生懸命考えました」とおっしゃってくれました。うれしいですね。うちの工務店、コロニー手すりって年間に２棟くらいしかやらないそうで、きっと標準がないんですね。でもとても楽しそうに話してくださってうれしかったです。↓昨日・今日の現場です。左は「あざらしの館」改め、「岩の上の白くまくん」です。右は、シャッターを閉めた状態でのダイニングです。光入っていて安心しました。 ↓左は玄関ホール・右は靴箱と物入れです。 ↓左はリビング側から見たトイレと洗面所のドアです（リビングのドアは親子とも開いています）。右はダイニングから見たリビングのドアです。 ↓ちょっとわかりにくいかと思いますが、階段の様子です。左は大工さんと私が写っています。右はリビング入り口から見た感じです。

2004年03月06日

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これからの工程と昨日の現場【画像あり】

昨日、お昼ごろぶーちょこの１歳半健診の帰りに現場に行ってきました。大工さんは車の中で休憩中で、声をかけ中に入りました。石膏ボードがほとんどの部分に貼られ、石膏ボードがもうひといきで終わるといったところでした。一人で作業されているのでゆっくりですが、非常にきれいにできていました。何よりも現場がとてもきれいでした。そして、今日、工務店から月間工程表が送られてきました。それによると、３月１３日に造作工事が終わり、その終了少し前からクロス工事と畳が入り、１８日には工事が終了するようです。その後、いろんなところの仕上げやクリーニングが入り、１週間後に完了検査をするようです。月間工程表は３月２６日の記載で終わっていました。その後、外構の打ち合わせや工事が入るんだと思います。外構の打ち合わせ、しっかりと日にちを確認しておかないと引渡しのときにウッドデッキができていないということになりかねません（工務店さん、すっかり信用されておりません…）。それと、今日、以前にリビング掃きだしの土間コンを少し丸みをつけたいと言っておいたのですが、それを電話で打ち合わせしました。Ｒをつけるとかなりコストがかかってしまうので、隅を丸くするだけにしてもらうことにしました。そこにアプローチと同じ乱きりの石を貼りたいと思っています（コスト次第）。↓昨日の現場です。左が玄関から見た感じです。矢印のところにリビングへ入るドアがつきます。右はリビングのドアのところに立ってリビング側を見た感じです。やっぱり、和室の襖を全て南側に入れ込む形にしてよかったです。広さが保てそうです。 ↓左は、リビングのドアからキッチンを見た感じです。右は和室側からリビングのドアの方を見た感じでドアの向こうにトイレ（茶色のところ）と洗面所（暗いところ）が見えています。 ↓左はダイニング北側からリビングを見た様子・右はその逆です。リビング側は物を置くのに困るくらい窓があって明るいのですが、ダイニング側は窓がほとんどなく暗いです。階段が吹き抜けになっていてその上に窓がありますが、もっと明り取りを作ればよかった…、失敗…。今日の写真で１階は全て網羅できてしまいました（笑）。 …すみません。以下、家とは全く関係ない話です…昨日はぶーちょこの１歳半健診に行ってきました。保健婦さんがハズレで問診表の１４項目のうち、指差しだけができなかったのですが（ちゃんと普通にコミュニケーションとれています）、「指差しができないのに言葉がこんなに出ているのはおかしい」と何度も言われ（おかしいと言われても…）、「指は指さないが、そのものは取ってきたり絵本でその動物をかわいいかわいいしてと言うと撫でたりはできる」と言っても指差しができないことだけを強調され他は何も見てもらえませんでした。あげくには丸いものを丸い枠に入れる作業を保健婦さんが子供に「これをナイナイして」と言ったのですが、ぶーちょこはニコニコしてそれを自分から一番遠いところに追いやって（しまったつもりです）拍手していたら、「できないのね」の一言で片付けられ、子供がしたことの意味を言っても全く聞きもしてくれませんでした。とにかく「おかしい」の連発をされ、非常にブルーになって帰ってきました…。すみません、関係ない話で…。思わずみなさんに愚痴りたくなってしまいました。でも帰りにパズルと積み木を買ってきて指差しと合わせて訓練しています…。ちなみに私の母はこの話をきいて「若くて誰にも育児を相談できないお母さんだったらノーローゼになりかねない」と投書する！と意気込んでいます（笑）。

2004年03月03日

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コロニー手すり・電柱・買い物【画像あり】

今日は主人が１ヶ月ぶりの休みだったので午前中はゆっくりして、午後、現場に行きました。現場では大工さんが作業中でした。中に入り「見てもいいですか」と声をかけると「どうぞ」とさわやかに答えが返ってきました。そして一言、二言話をした後、「ちょくちょく見に来てもいいですか」と聞くと「もちろんです。ご自分の家ですからどんどん見に来てください」とこれまたさわやかに言ってくれました。前の大工さんと物腰といい、話し方の自信といい、もう雲泥の差でした。そして、「２階も是非見てください」とおっしゃり順番に見に行きました。主人が２階を見ている間、大工さんは作業をやめ、玄関の外でたばこを吸いだしました。私が近くに行くと、「ここの家のこだわりはやっぱり階段ですか？とてもごっついコロニー手すりがでてきて、おー！と思いました」と言われ、私もはじめて封をあけたコロニー手すりを見ました。本当にごっついというかこってりというか豪邸やモデルルームにありそうな手すりが置いてありました！このコロニー手すり、実は現物の写真を見ないで発注しました。３８万円ものオプションをお願いするのに写真がないというのもおかしいと思ったのですが、うちの工務店、ほとんどの建材や住設を永○というメーカーのものを使っていて、自分で探してきてメーカーと品番を知らせることができるもの以外はこのメーカーのものしか発注してもらえません（他のメーカーからは探してくれないということです）。そして、このメーカーではコロニー手すりはこの１種類しかなく、カタログには写真がなかったので、これに近いものですとして教えてもらえませんでした。ただ、散々、いろんな雑誌やハウスメーカーのカタログの切り抜きでイメージは伝えてあったので、その写真は私のイメージしたとおりでした。なので、手すりを見た瞬間、イメージ通りではあったのですが、目の前にしてみたらごっつかったのです。うちの安っぽくて狭い家にこの手すりは合うのかしら？手すりだけ浮かないかした？と少し不安になってしまいましたが、浮いたら、濃い目の家具とかで少し雰囲気を合わせようかなと思いました。でも気に入りました！！それと、このとき大工さんに、工務店の人がこの大工さんに任せておけば安心だと言っていたことを言うと「○○工務店さんにそう評価してもらえているというのはとてもうれしいです。一生懸命やっている甲斐があります」と言っていました。うーん、どこまでさわやかなんだ！そして顔もかっこいい！主人は性格的にかっこいい男の人が大好きなので（笑）「芸術家のような人だ」と大絶賛していました。そして大工さんは私たちがゆっくり見られるよう、席をはずして、２軒先で仕事をしている仲間の大工さんのところに行きました。非常に気持ちよく現場を見ることができました。そして、出てきて電柱を確認しました。いいところに移っていました！よかった！その後、家具屋さんに下見に行きました。結構、いいのがみつかりそうです。そして今日はリビングのカーテン（既製）とリビング用のラグを買いました。カーテンはオーダーの方がいいと店の人にも勧められましたが、全く予算がないので既製で買ってきました。それに合わせてカーテンレールをつけます。本当はカーテンレールをつけて採寸してからカーテンを買うのが常識ですが、うちはカーテンに合わせてレールをつけることにしました。それでも寸法が合わなかったらこのカーテン、寝室に使うので大丈夫です。とても気に入った柄だったので買いました。そして、床暖房のリビングの上に敷くラグを買ってきました。みなさんにも意見をいただいて、そしてガスの床暖房を使っている友人に電話できいたところ、ホットカーペットカバー兼用のラグなら大丈夫なことと、そこの家では結構分厚いラグを敷いているのですが、ラグの上までホカホカで部屋もホカホカだというので買うことにしました。こちらは冬になって床暖房を使い、床暖房の効果を妨げるようでしたら、春夏秋用のラグとして使おうと思っています。このラグ、完全に予算オーバーでした。１４０センチ×２００センチで２万５千円。でも一目ぼれでした！↓今日の写真です左はコロニー手すり、右はとりあえずつけてある２階の手すり部分の壁です。ちゃんと廻り縁までとりあえずつけてあります（笑） ↓左は２階の２部屋続きの子供部屋・右はキッチンです。キッチンのまわりの壁は構造上とれませんでした。もちろん、勝手口等窓が付きますのでもっと明るいです。 ↓左は移設後の電柱（左）ともとの電柱（右です）。まだ、電線の移設が終わっていないので２本立ててあります。右は買ってきたラグの商品についていた写真です。うちで買ったのはもう少し大きくて細長いものです（６畳に敷いてちょうどいい感じです）。一目ぼれです。

2004年02月28日

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電柱移設作業と久々建物内見学【画像あり】

今日、午前中に電話があり、今、電柱の移設作業を行っているが少し問題が起きたとの連絡が入りました。電柱の移設先の地面を掘ったところ、その位置に擁壁が入っていてかなり固く削れないので、もう電柱１個分くらい真ん中によってしまうとのことでした。一応現地を見てくださいとのことだったので行きました。そこでの電力会社さんの説明では、少しだけ真ん中に寄せて立て、駐車場からも少し離してくれるとのことで、私としては少しでも駐車場から離してくれる方がよかったのでよかったかなと思いました。ただ、現地（穴）を見た限りはマークしていた場所とそんなに変わらないような気がしました…。そして、今までの電柱は細いもので穴の深さは２メートルくらいらしいのですが、今度は太くなり３メートルくらいに埋めるそうです。さてどうなっているのか、明日のお楽しみです。今日は外壁のモルタル塗りの中塗りと仕上げをやっていました。一部が仕上げに入っていて、コテで模様をつけながら職人さんが塗っていました。今日はすごく明るかったのもあると思いますが、思ったよりも白い色でした。ちょっとまぶしすぎるかな…。もう少し暗い色のイメージだったんだけどな…と思いましたが、もう今からどうこうできる問題ではないので、出来上がって養生シートがはずされたときを楽しみしようと思います。そして、中では大工さんが仕事をしていて、工務店の人も２人来ていました。その中に工務店の打ち合わせ担当の人がきていて「ちょうどよかった」とフラワーボックスの話を始めました。２階に取り付けるフラワーボックス、窓の位置の関係で保留になっていたのですが、窓の下にだったら取り付けられるということと（普通は窓に少しかけます）、シャッターサッシが壁から出っ張るのでその分を差し引くと花を置く奥行きが１５センチくらいになってしまってプランターが置けないとのことでした。うーん。フラワーボックスはサッシと一緒の白にしていて、今日、外壁を見て、花を置けば外壁の白さも少しはまぎれるかな…と思ったところだったので非常に迷うところです。それに少しでも窓から外側の奥行きを持たせれば転落防止の役割も果たすかなとも思っていたのですが…。１５センチくらいの奥行きで何か置けますかね…。でも何もないとやっぱり壁が白すぎる？うーん、迷います。これ、返事急いでいるようで、今日の夜の我が家の議題になりそうです…。それと、楽しみにしていた、２階のコロニー手すり、なんと普通の壁になっていて作業途中って感じで放置されていました…。打ち合わせ担当者に聞くと、まだもの（手すり）が入っていなかったからとりあえず付けたと言っていました。とりあえずってちゃんと木材で壁の手すりの枠や間の支え等ができていて、石膏ボードをきちんと切れば終わりってところまでできているんですよ。私としては、連絡がうまくいっていなくて作っちゃったとしか思えません…。まあ、担当者もわかっているようなので、直るのだからいいんですけど。ホント、２度手間、多すぎると思いません？これが標準仕様がある建物の作り方なのかもしれませんが…。そして、大工さんはやっぱり、２軒先をやっていたあのとても感じのいい、そして腕のいい、大工さんでした。よかったー。でも私も大工さんも、お互い工務店の別の人と話をしていたので挨拶くらいしかできませんでしたが、やっぱり感じがよくてそしてとてもかっこいい人でした！↓今日の現場です。左が外壁で、コテ塗り仕上げがしてあったのは、１階の写真の真ん中より左部分で、少しだけ黄色っぽい（？）かったです。この写真はさらに光で白くなってしまっていて実際はもう少し暗かったです。右は、その２階の手すりです。ちゃんと壁ができちゃってるでしょ…。 ↓床暖房です。左がダイニング部分で右の物が置いてあるところは階段になるので大体このスペースがダイニングです。右はリビングの床暖房ですが、結構端まで敷いてあります。物を置く制限ってないのかな…。床暖房の件、まだ何か情報があったら教えてください（詳しくは昨日の日記に書いてあります）

2004年02月26日

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１階断熱材入っていました【画像あり】

昨日、午後現場に行ったところ、玄関の扉の鍵が掛かっていて大工さんは作業されていませんでした。でも、入り口に灰皿が設置されていました。今までの大工さんにはないことでした。そして、今日、また午後現場に行ったところ、やはり鍵が掛かっていて大工さんは作業をしていませんでした。まだ始まっていないのかなと思い、帰ろうとしましたが、ふと気になって出窓から中をのぞいてみたところ、断熱材・床暖房・一部の天井ができていました。そういえば、昨日現場によったとき、ガス屋さんがうちに鍵がかかっているのを知ってどこかに電話をかけていたので、きっと床暖房を入れたんですね。大工さん、昨日も今日も午前中やってたのかな？私が午後行くのを見ていて午前中で帰ったなんてことはないよね…。考えすぎ？いずれにせよ、一番見たかった断熱材なので、出窓から、裏の換気穴から、和室の窓からなどぐるぐる回って１階の断熱材の必要な部分のほとんどの写真とりました。明日、行ったときにはもう石膏ボードが取り付けられているかもしれませんし、また作業終了後だったりするかもしれないので、とりあえず確認できてよかったです。床暖房は標準だったのでお任せでしたが、みたところ、リビングとダイニングに分かれて敷いてあったのでよかったです。これって片方切れるってことですよね…。それと、床暖房の上って何か敷いちゃうと（ラグなど）床暖房の意味ってなくなっちゃうんでしょうか？どなたかご存知だったら教えてください。フローリングに座る習慣がないので…。↓今日の現場です。左が和室の断熱材・右が見にくいですがキッチンの断熱材です ↓左が玄関周り・右がダイニングの断熱材ですキッチンの換気穴からのぞきました。ただのあやしい人です（笑）。↓左が床暖房（左側がリビング・右側がダイニングです）・右が天井です。 ↓久しぶりに駅の方から撮ってみました我が家は電柱の左の赤い屋根の家です他の近くの家の屋根がブラウン・紺系なのでわかりやすいです。

2004年02月25日

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レンガ貼られていました！【画像あり】

今日は午後３時ごろ現場にいってきました。大工さんは明日からのようで今日もタイル屋さんが黙々と一人でレンガを貼っていました。道を歩いてきて隣の家の影から我が家が見えたときの感想は「わー素敵！」でした。自己満足ですみません。他の方からみたらなんてことない装飾だと思いますが、南欧風にあこがれていた私には本当に感動しまた。まだ、アザラシ色の外壁にレンガを貼っている段階なのでできあがりイメージとは程遠いですが、それでも頭でイメージしてあーでもない、こうでもないといいながら絵を書いて、これで実際はどんな感じになるんだろうかと楽しみでもあり不安でもありました。ちなみに主人が立面図に書いたレンガの絵はこんな感じです。我が家は立面図どおりには見えません。つまり南面と東面が道路から見えるのですが、真東・真南からは見ることができないので立面図より立体感のある家になっていると思います。これは設計士の先生がおっしゃっていました。「立体感のある素敵な家になりますよ」って。それと、隣の家がうちより前にせり出しているので我が家は遠くからは見えません。隣の家の影からいきなり我が家が出てきます。なので、何度も歩いてまず、どこが見えるのか、そして歩いてきてどこが見えるのかを考えて絵を書いたのでイメージどおり、いや、それ以上の存在感がレンガにあって本当にうれしかったです。今日は自画自賛・自己満足の日記ですみません。そんなに自慢できるところの多くない我が家ですが、一つでも自分達の個性が表せて、それが主人のデザインした（？）もので表せたのが私にとってはとてもうれしく思いました。そんな気持ちで、タイル屋さんの手が止まったときに声をかけました。するとタイル屋さんは降りてきてくれて、「もうずいぶんできましたよ」と言って一緒に眺めました。私は素直にとても感動したこと、モルタル塗りだけにせずお金をかけてレンガを貼ってもらうことにしてよかったことなどを言いました。すると、タイル屋さんはにこにこしながら「やっぱりレンガ貼ると違うよね。すごく素敵になりますよ。モルタルが塗られたらもっと素敵ですよ。それに私は書いてもらった絵の通りに貼っただけだし、レンガの色の組み合わせも誰でもきれいにできますよ」と謙遜しながらもうれしそうに話していました。ちなみにモルタルの色は一番薄いクリームです。↓今日の現場です。　養生シートが貼ってあるのでよく見えませんが、左はバルコニー西端・右は真ん中の部屋のあたりです。左は外階段を登るときに見える様子・右は玄関まわりです。話は全く変わりますが、今、テレビで北海道の猛吹雪の映像が出ていました。うちのまわりでは、昨日は最高気温２０度、夜は大嵐でしたが、今日も強風でしたが暖かく、現場から家に帰ってきたら南の部屋がとても暑く、温度計を見たらなんと２７度でした…。こちらは異常気象とも思えるほど暖かいです。

2004年02月23日

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電柱移設日決定とレンガの打ち合わせは？

昨日、営業さんから、電柱の移設日が今度の水曜日になったとの連絡がありました。催促して早めてもらったとおっしゃっていました。そして、移設場所のマーキングを行ったので確認しておいてくださいと言われ、昨日確認しました。道路の一番端のところになっていましたので大丈夫でした。早くやってもらえてよかったです！そして、そのマーキングをチェックしにいったときに現場にはなんとタイル屋さんがいました。なぜ、「なんと」かといいますと…。我が家は外壁にレンガを貼るのですが、自分たちで絵を書いて「こんな感じで見積もりをお願いします」と工務店に渡しました。しかし帰ってきた見積もりにはモルタルに貼るレンガの面積が自分が思っていたもの（８平米）の倍くらいに計算されていました。そしてそのことを工務店に言ったところ、タイル屋さんに聞いてくれ、その答えは「絵をみてこういうイメージでつくると１５平米くらい使うということらしいですが、このままだったら８平米でも大丈夫だそうです」と全くわけのわからない返事が返ってきました。私が「こういうイメージ」と「このまま」の違いは何ですか？と聞くと工務店さんは「わからない」とのことでした。なので金額的にも８平米くらいしか出せないので８平米でこの絵のイメージでやってもらうことにし、「８平米だとどういう感じになるのか、イメージの問題もあるのでタイル屋さんと打ち合わせをしたい」と伝えました。そして、工程表を見るとそろそろレンガの作業時期なので今週の木曜日に工務店に電話すると担当者はお休み。翌日忙しくて電話ができなく、そして昨日、現場に行ってみたら「なんと」タイル屋さんが貼る場所に線を引いていたではありませんか？えっ？打ち合わせは？？？？？？？？とりあえずはタイル屋さんに聞くと、絵の通りに貼るとのこと。私たちは８㎡で絵のイメージにならないのであれば、削る部分を決めていたので、それを工務店さんに伝えるつもりでした。なので、そこでそのことをタイル屋さんに伝え、「これは工務店に言った方がいいですよね」と確認をとり、工務店に電話をしましたが担当者は不在でした。とりあえず、タイル屋さんに「この絵のとおりに貼ると８平米でできるのですか」と聞くと「できます」とのこと。でもよく話を聞くと、絵に書いてあるレンガの枚数で計算しています。私たちはレンガの大きさをきちんと知りませんでしたので、「こんなイメージで」と絵を書き、枚数までは計算していません。そしてそれは工務店には伝えてありました。で、再度、タイル屋さんに「枚数ではなく、この書いてある部分の面積で貼って８平米で足りますか」と聞くと、計算して「大丈夫です」との答えをもらいました。なので、結果的には「この絵の面積のとおりに貼ってもらう」ということで話がつき、これだったら特に工務店にも連絡する必要もないと言われ、なごやかに話は終わりました。タイル屋さんにもいろいろ迷惑をかけてしまいました。うるさい施主だと思ったでしょうが、私たちにとっては外壁に貼るレンガというのは非常に外観的に重要でしたのでやはり言わないではすみませんでした。どこに・何を・いつ・どういう順番で言ったらいいか、非常にわかりにくく、それによって現場の方に不快な思いをさせてしまっている気がしています。現場では全く言わないで全て工務店に言った方がいいんですよね。でも工務店さんはいつでも現場に来られるわけではなく、でも現場で見なければわからないこともあり…。工務店さんを通すと返ってわけがわからなくなることもあります。工務店さんは作業はその職人さんにまるまるまかせています。なのでわからないことが多いです。それから現場監督というものもいませんので職人さんたちがそれぞれ作業をしている現場といった感じです。いつになっても悩みは減る気配はありません…。それと昨日はまだ一階に入る大工さん、２軒先の現場をやっていました。明日からかな…。

2004年02月22日

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ウッドデッキの見積もり【画像あり】

ウッドデッキの見積もりがでました！金額は予想通りでした。まずは少し大きい画像ですが、送られてきたラフスケッチを載せます。本当はもっと鮮明な絵でしたがスキャンしたらこれが限度でした。このデザインでの見積もりが５０万弱～８０万強。木材のランクが３つあって①ＳＰＦ材・②ＳＰＦ材を防腐加工したもの・③レッドシダー材で、①と②はそのままと塗装１回・２回の３種類、③は塗装なしの１種類、計７種類の見積もりが出ていました。まだ正式回答の時期ではないので返事はしていませんが、レッドシダー材の塗装なしにする予定です。レッドシダー材はウッドデッキにに向いている木材で屋外使用に多く使われていて安心です。また、塗装した方がもちろんいいけど最初に塗装しなくても何の問題もないようで、これでウッドデッキを組んでいる人は最初は塗装しないで、数年経ってメンテの時期に自分たちの好きな感じに塗装する人が多いと言われました。色はよく見るウッドデッキのような茶色ではなくて白っぽいので私の好みではないのですが、まずはこれで数年使ってメンテのときに好きな色にすればきっとそのときも気分が変わって楽しめるような気がします。ＳＰＦ材は２Ｘ４に使われている木材で屋外には向きませんが、塗装することによって屋外に使えます。レッドシダー材に比べて価格が安いのが特徴です。うちのウッドデッキは駐車場の上に組むのでやはり安心できる木材を使うことにしました。また、入居後、固定資産税の調査が来てからウッドデッキを組んだほうが固定資産税が安くなるようですが、我が家の場合、ウッドデッキは外構の一部のようなもので、最初に組まないと、とりあえずの柵（高さが高いものなので標準ではなく価格が高くなる）をつけなければならないので、最初からウッドデッキを組む予定をしています。そして、レッドシダー材でウッドデッキを組んだときの値段は７３万円（消費税込）です。高いか安いかはわかりませんが、外構屋さんに一緒にやってもらうのでこの値段でいくしかありません。デザインはほぼラフスケッチと同じようにして、リビングの前は１畳庭にして芝と小さい木を植えるか小さい花壇を作ろうと思っています。

2004年02月19日

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４日ぶりに現場に行ってきました【画像あり】

先日の大工さんの件では暖かい言葉をありがとうございました。おかげさまで立ち直りました！例の大工さんに「２階は火曜日にはクロスも手すりも終わるから出来てたころ見に来てよ」と言われていましたが、顔もみたくなかったのもあり、昨日の夕方行くのはやめて、今日、行くことにしていました。１階の大工さんが１９日か２０日から入ると聞いていたので、今日は鍵がかかっていて中には入れないかもしれませんが、そろそろモルタルの中塗りに入る頃ですし、電気工事屋さんなどが作業していたらラッキーと思っていきました。結果は…。例の大工さん、まだ作業していました…。前まで来て帰ろうかとも思ったのですが、若い大工さんが外にいて感じよく挨拶をしてくれたのもあって、勇気を出して中に入りました。「こんにちわー！また来ました！」と思いっきり明るい声で叫びました。入り口から手すりだけでも見れればと思ったのですが、クロスはおろか手すりもついてはいませんでした（クロスってもっと先の作業ですよね…この前クロスまで終わるって行ってたけど…）。そして外にいる大工さんに今日の大工さんの人数を聞いてコーヒーを用意してもう一度中に入り、「コーヒー、ここに置いていきます。あとで飲んでください！」と言って帰ろうとすると、上から「今日は一人で来たの？」と例の大工さんに声をかけられました。子供を抱っこして来ていることを言うと「２階上がって見る？」と言い、２階にいた大工さんに「おい、子供抱いて上げてやれ」と言いました。私は階段２～３段上って見るつもりだったのですが、若い大工さんがひょいっと子供を抱き上げ（一応抱っこひもに手を通しましたが）、いとも簡単に２階に上げてくれました。大工さんにとってはなんてことないことなんですね…。はしごの位置が非常に安定しているところに置いてあってつかまるところもあったのもあり、私もなんてことなく階段のように２階に上がれました。２階はドアやクローゼットの扉が取り付けられ、廻り縁等がつけられていました。ドアが付いただけですごく部屋らしくなって、部屋の大きさがよくわかりました。５畳ちょっとの子供部屋２つは小さいなーという印象を持ちました。私が「きれいにできてますねー」と言って「やっぱりしばらく来ないとすごく出来上がっていて感激ですね」と言うと、大工さんは得意げに「そうだろ。毎日来たいのはわかるけど、しばらく来なければ感激も大きいんだよ」と言っていましたので、そのご機嫌を損ねないためにも「本当です。勉強させてもらいました」と言いました。するとこの大工さん、そのままでもいいけど少し手を入れてもらった方が格好がいいところを指差して、若い大工さんに自慢げに「ここ、これでもいいけどさ、こういう風に手を入れてやれば素敵だろ。これが仕事ってものさ」と言って作業を始めました。気をよくさせてよかった、よかった…。ちなみに私、独身時代は進路指導を仕事にしていて、納得できない子供や親を一番いい方向に導くために話をする仕事をしていました（笑）。こうして、行くまではドキドキだった現場も和やかなムードとなり、無事に帰ってきました。よかった、よかった。作業は明日までかかるかもしれないと言っていましたので、明日は行くのをやめようと思います。しかし、作業工程の管理ができない大工さんですよね。それに作業の早さってわかりませんが、手元を見ている限りは遅いし、第一、私が下にいるときも関係ない話し声が聞こえてきましたので、これじゃあ、作業進まないわけです。でも、その大工さん以外は非常にいい方たちでした。それと、先ほど、一階の大工さんが１９日か２０日に入ると書きましたが、昨日、１階の断熱材が入る日が気になったので、工務店に電話をしたのです。まず、聞いたことは「１階って大工さん変わるんですよね」（笑）。「変わります」の返事をもらい安心しました。そして今回のことを軽く言ったのですが、「そんなことがあったんですか」と笑っていました。どうもいろいろ無理難題を言う大工さんのようです。そして今度１階に入る大工さんはうちの２軒先に今、建方に入っている大工さんで、今日、予定ではそちらが終わるので、その後うちの造作に入ってくれるということでした。工務店のお抱え設計士さんの話によると、今度の大工さんはその設計士さんも一目置いているようで「この人に任せておけばまちがいない」という方だそうです。私はいつも現場にいくときに２軒先の現場の横を通るのですが、いつ見てもとてもきれいに整理整頓していて仕事も丁寧にやっているように見受けられ、この人に建方やってもらいたかったなーと思っていたのです。そして、毎日通るので顔見知りにもなっていて、偶然一回、一人で作業をしているときに休憩に外に出てきてたばこを吸い始めたので、余っていたコーヒーを「よかったら」と渡したら、すごく喜んでくれたことがありました。この人だったらきっと来るなとは言わないと思っていますし、正当な理由があって入って欲しくないときは言ってくれると思います。もちろん、最初に入ってくれたときに、「現場にちょくちょく見に来てもいいですか」とは聞きますが。↓今日の現場です。左は吹き抜けを下から見た様子です。トイレのドアが開いています。右は寝室の様子です。バルコニーから撮りました。ロフトがあり、その下はウォークインクローゼットと物入れです。 ↓寝室から吹き抜けと東側の部屋の方を撮ったものです。吹き抜けは上から見ると結構大きくてちょっと怖いです。東の部屋には吹き抜けに向かって明り取りがあります。本当は小窓にしたかったんだけどかなりお金がかかると言われただでやってもらえる範囲でやりました

2004年02月18日

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うーん…でもまあいいっか【画像あり】

今日の日記は長くて愚痴っぽいです。ごめんなさい。昨日は、用事があったので予定を詰めてまで現場にいくこともないかなと思い、行きませんでした。主人が仕事の帰りに寄ったときは大工さんはもう帰ったあとで電気工事屋さんが作業をしていました。電気工事屋さんは寡黙な方ですが、質問したことにしっかりと答えてくれ、それ以外にもいろいろアドバイスをくれたりしてくれます。昨日も主人がいろいろ照明のことなどアドバイスを受けて帰ってきました。それと昨日はユニットバスが入っていたそうですが、シリコンがなんたらで扉は開けないでと言われて見れなかったようです。そして今日、午前中、弟が来てくれたので現場のチェックに行きました。現場では例の調子のいい大工さんが一人で２階の廻り縁の作業をしていました。声をかけ、弟が２階に上がりました。２階の造作の工事がはじまってからはじめての進入です。私は子供を抱っこひもで抱えていたので弟のみ上がってチェックしてもらいました。大工さんは弟に「どんな仕事をしているの？」とかいろいろ聞いていて、「最近は下請けに入ってくる仕事の価格を工務店等上からたたかれて、この業界、やめる人が多くて人が足りないんだよね。」などと愚痴って、二人で建設業界の話をしていました。そして調子が出てきた大工さんは弟に「この家の２階さー、変なつくりだよねー。こんなの作ったことないや。」と言ったので弟も返答に困り「まあ個性的っていうんでしょうか…」と言うと大声で「個性的っていうのと違うよ。個性的な家っていうのはこう、ゾクってくるんだよね。ここは変なつくりだってことだよ」と言っていました。弟は「この部屋、将来間仕切りする予定で、でも今はとりあえずつなげてあるだけなんです。だから変なんですね。」と言い大工さんは「そっか間仕切りするのか、最初から普通に２部屋にして壁を作るほうが作業が楽なんだよね。」と言っていました…。この会話、しっかり私にも聞こえていました。変な部屋ですみません、２部屋つなげて申し訳ありませんでした。これが利害関係のない状態だったらきっと私はにっこりすごく明るい声で下から「変なつくりですいませーーん！！」て叫んでいたと思います。そんな話を聞いているうちに工務店の人が現場にやってきて、にこにこして「ユニットバス入ったでしょ」といい、扉を開けてくれました。「色、あとで確認しておきますからね」と言われたので「風呂と壁は大丈夫です」と言ったら、またにこにこして「大丈夫ですか、よかった。私、必ず入ったら自分でチェックしにくるんですよ」と言っていて、安心しました。この人すごくいい人なんです。この工務店の人が大工さんに声をかけると大工さんは「これつけるの、○○さん（工務店の人）の仕事でしょ」と大笑いしながら大声で言っていました（そんなことはない）。それに対して工務店の人は「午後手伝いにきますよ」と穏やかに笑って答えていました。きっとこの大工さんこういう人なんですね。そんな感じでいろいろ見て帰ろうとしたときに、大工さんから「午後も来るの？」と声をかけられました。主人が仕事帰りに寄るかもしれなかったので「もしかしたら夕方主人がくるかもしれません」と言うと、「午後集中してやりたいんだよね」と言うので、「でしたら主人には来ないよう伝えます」と答えました。それでこの話は終わるのかと思いきや、大工さんが私と弟にいろいろ話しはじめました。ものすごく簡単に言えば「じゃまだから来ないでくれ」ということです。話の流れとしては「建方のように構造上重要なところはないのだからチェックする必要がない。別に手を抜いているわけではないのだからうろうろして欲しくない。入ってこられて事故があっても困るし、造作工事の部分でお客さんが傷をつけたところも誰がつけたかわからなくなる。大体、どこの現場でも引渡しまでお客さんは一切入ってこないようになっている。作っている期間に現場に入ってくるのはここの工務店くらいだ。この現場もいくつか建てていつもお客さんが入ってきてびっくりだ。あと２～３日で２階は全てできるのだから見たいのはわかるけどできてから見て欲しい。よく『まだこれしか進んでないの？寝てたんじゃない』とかいうお客さんがいるけど毎日来てれば進むわけないじゃない」とかいろいろ言っていました。いろいろ思うところはありましたが、仕事のじゃまになるから来ないでくれということであれば行くわけにはいきませんし、今後の作業をきく限りでは間違えていれば後から修正できる部分なので２階が出来上がるまで現場にいくのはやめることにしました。ただ、その思うところをちょっと愚痴らせて下さい…。まず、工務店さんには「積極的に現場に行ってチェックしてもらって構いません」と言われていて、おとといも工務店の設計士さんがこの大工さんに「この人は弟さんやチェック機関に写真を送っているのでちょうちょく現場に来ます」と言っていて、大工さんも了解していました。それに仕事のじゃまといっても１回目は３時ごろ行きましたし、２回目は断熱材の関係で仕事中に２回行きましたがこれは時間が勝負なので仕方のないことです（今日は弟の関係で午前中にいきましたが）。それと、「別に見てもらえないような仕事をしているわけじゃないけど、気が散るから来て欲しくない」と言っていたのですが、そういう言葉はきちんと作ってから言って欲しいと思ったんです。この前の断熱材、偶然に工務店の設計士さんが来て指摘されて全部直せたからよかったものの、これそのまま石膏ボードをつけられていたら致命傷でした。私も最後に断熱材のもれを指摘したら「あとからやる」と言っていました。今日も弟が石膏ボードをチェックしていたら隙間があったそうです。でも構造上や断熱上もそんなに問題はないのであえて言わなかったそうです。弟がチェックしているときは弟の前に行って、きれいにできているところを「ここを撮れ」と指示していたようです。弟が笑って後から言っていました。そして他にも写真を撮ったりしているのをちらちら見ていたそうです。弟は非常に穏やかな性格なので、私と二人になってからも「まあ気さくでいい大工さんだよ。職人なんだよ。まあ２階が出来上がる火曜日頃行って『すごい！こんなにできたんですね！』ってケロっと言えばいいんじゃない」と言っていましたが、その後で「でも、実は廻り縁をきっているときに何度も失敗してやり直してたんだよね。勾配天井の廻り縁の先端って切る角度が難しいんだけど…。そういう下手なところとか『まあこれくらいでいいか』って適当にやっているのを隠したいんじゃない。間違っていてその場で修正できればその方が楽だけど、まあこれから先は目に見えるところだから間違っていれば後から指摘して何が何でも直してもらえばいいんじゃない？」と言っていました。この「来るな」騒動、断熱材が終わった後に起こってよかったです。まあ、「現場にちょくちょく来られると仕事のじゃまになる。事故が怖い。誰がつけた傷かわからなくなる。」というのはもっともだと思いましたので、この大工さんがいる間は行くのはやめようと思います。１階をやる大工さんがいつから入るかわかりませんが壁の塗りもありますので次は来週半ばにいってみようと思っています。２階は引渡し前のチェックでじっくり間違いを探したいと思います！それと休憩時間のたばこで火事出さないでくださいね！！私たち現場でたばこは吸ってないですからね！！「大工さんの言っていることは正しい」という気持ちと「しっかりと作ってから言って欲しい」という気持ちと「現場チェックをすると契約前から工務店に確認している」という気持ち、そして「毎日の楽しみを奪われた淋しさ」といろいろな感情がからみあって、釈然としないアニスでした。長い文章にお付き合いくださってありがとうございました。↓今日の現場です。下の２枚は吹き抜けの周りの手すりが付く部分を撮ったものです。 ↓左は２階寝室に入ったところです。入ったところの上はロフトで、バルコニー側は勾配天井です。右は真ん中の部屋です。 ↓左が「変なつくり」と言われた２部屋の間仕切りをとった部屋です。真ん中の部屋から東の部屋を見ています。右はにお風呂です。本当は1.25坪にしたかったのですが間取り的に無理でした。浴槽はピンクで壁はベージュです。それにしても来週の火曜日には２階全て（吹き抜けの２階部分の手すりも終わりクロス貼りも終わると言っていました…）が終わるなんて早いですね！！

2004年02月14日

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２階断熱材入りました【画像あり】

昨日、断熱材が入る予定だったので、何回もタイミングを見て現場にいけるよう、出勤する主人に職場まで歩いていってもらって車ををあけておいたのに作業はお休みでした。２度目にいったときに外壁屋さんにきくと、大工さん、朝来て具合が悪いので帰ったとのことでした…。気を取り直して今日午前１１時ごろ行くと、やっていました。ちょうど現場に工務店のお抱え設計士さんがいたので、一緒に見ました。私は子供を抱っこひもで抱えているのではしごは２段しか登れません。なのでお抱え設計士さんが中継してくれました（笑）。そして一部写真も撮ってくれました。そして現場で少し話をしましたが、断熱材は図面では壁も天井もグラスウール１０Ｋを７５ミリ入れることになっていたのですが、うちの工務店、この地区では壁を５０Ｋ・天井を１００Ｋで統一しているとのことでした。また、壁の断熱材は合板と石膏ボードの間に入れるのですが、その厚さ全部が埋められるわけではないので、石膏ボード側（内側）に寄せて入れるのですが、それがまちがって外側に入れていたのでやり直しをお願いしていました。見に来てくれていてよかったです。そして、断熱材が終わりそうな夕方もう一度行きました。一部は石膏ボードが貼られていました。そしてはしごを２段のぼって写真を撮っていると、大工さんが「天井の断熱材、撮ってあげるよ」といって撮ってくれました。確認できてよかったです。↓今日はカラスの館改めアザラシの館になっていました。右は２階壁の断熱材です。 ↓左は天井の断熱材、右は屋根なり天井の断熱材です。

2004年02月12日

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２階の作業をしていました【画像あり】

昨日は、２軒先を建てている建方の大工さんがうちの軒先の防水処理と中のつくりの一部を作業していました。大工さんが忙しくてあかないそうなのですが、うちの外壁のモルタル塗りの作業の工程の関係上、うちの防水関係の作業を急いでやらなければいけないため、建方の大工さんが造作の工事をしていたようです。そして明日からは違う大工さんが来るとおもうよと言われました。今日、行ってみると予告どおり違う大工さんが来ていました。どうもこの付近の建築業界は忙しいようで、大工さんの手が足りず、声がかかって違うところから来たようでした。工務店お抱えの大工さんではないようでしたが「ここの工務店は安心していいよ。しっかりやってくれるよ」と言っていました。そして「しばらく大工さん入ってなかったでしょ。自分たちは２階だけはやるので２階は安心してくれていいよ。奥さんのためにしっかりつくるからね！」と非常に調子がよくて返って不安になる言葉をもらいました。だって、休憩時間、２階でくつろいでタバコ吸ってるんですよ。火事だしたらどうするんでしょう…。今日は主人がここ最近の激務の代償として午後早く帰らせてもらえたので一緒に現場にいきました。大工さん、主人にも「こんどいつ来るの？どこを見たい？」などと積極的に声をかけていたようで…大丈夫かな？今日は２階の床と天井の作業をしていました。フローリングが貼られはじめていました。一般的なものより少し濃い目のものです。明日は断熱材を入れるとのことでかなり重要な日です。でもうまく時間を選んでいかないとまた逃しちゃうかも…。そして帰ろうとしていたときに、斜め上のもう１軒向こうの奥さんが子供を連れて家に入るところだったのでご挨拶しました。とてもいい方でした。それと、うちの上の方、今日お引越しで入居されました！ちょうどトラックが帰るときに通ったので、ご主人も交えて４人で１０分くらいは話したかな？この前話したときと印象はかわらず非常にいい方で話も合いそうでよかったです！！↓今日の写真です。　左はモルタルの下地のシートで通称（？）カラスの館です。右は２階廊下のフローリングです。

2004年02月10日

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とうとう玄関ドアがついてしまいました【画像あり】

金曜日・昨日・今日、全て違う人と現場に行ってきました（笑）。昨日は、この前の日記に書いたお友達と行き、私は１階で２人の子供をみていて、彼女は２階にも上がって家を見ていました。１階をみて彼女の一言目は「坪数有効に使って広くつくってある」で、２階に登ったらまず「日当たりがよく眺めがいい」と言ってくれました。とてもうれしかったです。そして昨日は弟と現場に行きました。ぶーちょこを私の母があずかってくれたので、弟と一緒にゆっくりみてまわり、構造上のことで気になるところを指摘してもらい、そしてそれ以外にも照明のことやエアコンのことなど、現場を見ながらアドバイスしてもらいました。そしてその後、家電量販店に一緒に行き、ランニングコストなども含めアドバイスしてもらい目星をつけ帰ってきました。今日は主人は休日出勤だったのですが、夕方早めに帰って来られたので、まず、一緒に現場に行きました。今日も作業をやっていました。平日でも作業をやっていない日があったり、休日でもやっていたり、いまいちスケジュールがわかりません。でも今日は電気工事屋さんとゆっくり話すことができました。どのスイッチでどこの照明が点くとか、ここにも照明用の線をひいておくとか、ここの照明は標準でここは自分で買ってもらうなど、設備のことを一通り教えてもらい、ブラケットはこの高さにつくからあまり出っ張っていないものを買ったらいい、照明はここは何畳用を買ったらいいなどのアドバイスももらいました。ラッキーです。工務店の担当の人からは専門的ではないアドバイスしかもらえず、全て電気屋さんにまかせてあると言われていたので直接聞けてよかったです。電気工事屋さんは現場に行って、特に指定のあった部分以外は、こっちの方が使いやすいとかいろいろ考えてスイッチをつけたり、照明の線を出したりするようです。とにかく居室以外は標準で照明まで含めてついてくるので電気屋さんのセンスでつくようです。でも全て確認して納得できたのでよかったです。そして、標準でつく照明器具のことを聞くと「隣の家が今、標準でついているのでそこを見たらいいですよ」と言われ、完成間近の隣の家に行き、見せてもらいました。非常に納得のいく標準照明でした。それに、隣のおうちも見れたし。。。そういえば今日は、営業さん２人がそれぞれ別のお客さんをつれて現場に来て、完成間近のお家の中を見せていました。モデルルームなどがないのでどこかの現場で常に完成間近の物件があるのでそこを見せているようです。そしてとうとう我が家にも玄関扉がついてしまいました。これで主人の夜の楽しみがなくなりました（笑）。作業のない日も入れなくなってしまいました。残念。平日はしばらくは１階のみだけの見学になりそうです（ぶーちょこがいるので）。土曜日に弟と一緒に行ったとき２階に上がれるかな。せっかく今日、大工さんがはしごを釘で固定してくれたのになあ。それから、今日はエアコンを買いに行ってきました。いつも遊びに来てくださっている方からアドバイスをもらい、今が商品の入れ替え時期で今シーズンのものが在庫限りで安くなっているというので行ってみたら、同じランクの商品が新商品と比べて３～４割くらい安くなっていました。また、ネットでも安いという情報もいただき、ネットで価格を調べ、一番安いものの値段を頭に入れていきました。大手量販店に行ったのですが、工事費込みでポイント分をひいたところ、ネットの一番安いものに工事費の予想をたした金額と同じくらいだったので、取り付け工事をどこかに依頼する手間を考えたらこの値段でいいと思ったのですが、ネットの価格が頭にあったのでもう少し安くならないかと交渉し、５０００円引いてもらいました！アドバイスを下さった風花鳥さん、オリーブさん、ありがとうございました。おかげさまでいい買い物ができました！結局、ＬＤＫに１２～１４畳用のものを一台・和室に広告の品の６畳用のものを１台（和室は寝室としてもしばらくの間使います）、２階の寝室用に同じものを１台の計３台買いました。それと、和室用の照明もポイントで買ってきました。これら全て、家ができあがるまで倉庫に置いておいてくれるそうで、「工事日未定」という形で伝票を書いてもらいました。大手量販店でもこういうことってできるんですね。知らなかったです。↓２月６日の写真です。左が北にあるキッチンとダイニングの窓です。右は配線の様子です。↓昨日、今日の写真です。左が２階バルコニーの防水処理の様子右が玄関ドアです。

2004年02月08日

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電気工事やってました【画像あり】

昨日、今日と現場は電気工事をやっていました。昨日見に行ったら少し配線されていました。それと、屋根は完成していました。でもやっぱり屋根は私の家に来る人からは一つも見えないような気がします。週間工程表によると今日も配線工事の様でしたので、風が強かったのと、少し疲れていたので今日は現場には行かないで部屋の掃除をしました。最近、掃除をするとき、全体をざっとやったら１箇所を少し丁寧にやり、いらないものを捨てるようにしています。おかげで毎回ゴミは２～３袋になっています。でも子供がいると掃除も集中してできないのでなかなか大変です。明日はいつも遊びに来るぶーちょこのお友達が来るので一緒に現場に行ってこようと思います。そのお母さん（もともとの私の友達です）は地元の大きな不動産屋の娘なのですが、「自分のところは賃貸が多いからもしいいのがあったら紹介するけど、他の方が物件多いと思うから、いろいろ声かけていいのがみつかるといいね」と言ってくれていたのです。結局、ライバルに近いような別の地元で大きな工務店で建てたのですが、「いいところがみつかってよかったね！」と契約後土地も一緒に見に行ったりして我が家の完成を心待ちにしてくれている一人なのです。「建築中も自分の家を建てているみたいで楽しいから見たい」とも行ってくれて、明日を楽しみにしてくれています。きっとかなり建物らしくなった我が家をみて喜んでくれると思います。↓昨日の現場です。屋根はすっかりできあがりました。それからサッシが一部入っていました。ペアガラスにするリビングと和室にもしっかりと普通の窓が入っていました（例：右写真の左下など）。いつ差し替えられるのかな（笑）。

2004年02月05日

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大きな希望の一つかないそうです！【画像あり】

１月１６日の日記で「以前から直ったらいいなと思う箇所があり、その希望が受け入れられる可能性がある」と営業さんから連絡があったと書きましたが、内定がおりたと今日、連絡を受けました！！それは、何かといいますと「電柱の移設」です。我が家の前の道路には我が家側（向かい側ではないということ）に電柱が何本か立っています。どの電柱も家の真正面にならないように立ててあるのですが、我が家は一番奥の家なので一番端に支えの線（支柱）を埋める関係で電柱自体が土地の真正面に立っていました。↓の写真でわかるでしょうか上の写真では車庫の真ん中南側（写真の左側）下の写真では右の写真の真ん中に電柱があると思います。特に地鎮祭の写真でよくわかると思うのですが、我が家の１階の展望の真ん中に電柱がきます。これを契約前に動かせないかきいたところ、「分譲地を造成したときに電力会社と協議して決めたことなので変えられないし、支柱でバランスをとっている以上動かせない」と言われ、あきらめていました。このことを、営業さんがいるときに、電力会社に勤めている知り合いに聞きました。すると、「電力会社に勤めている知り合い」は、「個人単位で電力会社と交渉はできないので工務店を通していうことになるが、正当な理由（景観が悪いなどはダメ）があり、そこに住む人が移設を強く希望すれば比較的簡単に動かしてもらえる」と言っていました。それと、支柱の件は、そこで電線が終わる電柱はバランスをとるため支柱が必要だが、コストをかけて深く掘れば支柱がなくてもバランスがとれるとのこと。そして、一番大事な正当な理由。うちの場合は防犯の問題。うちは車庫の上にウッドデッキを組む予定です。すると、ウッドデッキと接触するくらいに電柱がくるので、どろぼうもウッドデッキに上がって来れますし、目の前に電柱があればウッドデッキから子供が降りることも考えられなくありません。この話を聞いて営業さんは「これだけの根拠があれば、工務店のえらい人の許可を得て電力会社と折衝することができる」と言って交渉をしてくれ、査察をし、移設が内定したのでした。ただ、工事は「移設待ち」がたくさんあるそうで３ヶ月くらい先になるとのことでした。また移設は、場所や電線のひっぱりの関係で単純に我が家の土地の前の真ん中から端に移るだけなので、ウッドデッキを隅切りするか、登れないようにしてもらうか、少し考えなければいけませんが、でもウッドデッキからはもちろんのこと、リビングや２階のバルコニーからの眺めに非常に大きな影響を与えることには間違いありません。↓イメージ的にはこんな感じです。左が現在の状態・右が移設後です。 ………………………今日は、屋根の工事の続きをやっていました。昨日は雨のため、作業はやっていなかったようです。屋根が一部ついていました。色はナショナルのアメリカンレッドです。明るすぎず、暗すぎず、私はとても気に入っています。ただ、前の道路からは高すぎてほとんど見えません（笑）。↓左が前の道路から・右は上のうちの北道路からです。

2004年02月03日

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２階にのぼってきました【画像あり】

昨日、弟と一緒に現場に行ってきました。昨日は屋根屋さんが下地シートを貼っているのと水道屋さんが配管工事をしていました。弟は２階にはしごであがり、いろいろチェックしていて、数箇所、金物のとりつけが雑なところがあり、写真を撮ってきてくれました。それをホームインスペクターさんに聞いたところ、これくらいは問題ないとのことで安心しました。そして、弟が戻ってきてから、チャイルドシートにぶーちょこを載せ、弟に車にいてもらい、お菓子を弟に渡して（笑）、私も２階へ上がってきました。水道屋さんのはしごは大きく、２階の床までとどいていました。２階に上がってまず、躯体のチェックをし、屋根のシートの様子をみました。そして、お楽しみの景色を見に行きました。一番東の部屋以外はみどりのシートがかかっているので見えにくかったのですが、向こうの丘がしっかりと見えるのを確認しました。思ったよりも景色がよくてうれしかったです。↓左は屋根の下地・右はバルコニー ↓左は真ん中の部屋・右は一番東の部屋です ↓我が家の収納部分です。　左がロフト・右はウォークインクローゼットです。２階の部屋は思ったよりも窓の面積が広く、全て南向きの部屋なのでとても明るくてよかったです。２階リビングの方がよかったかなと思ってしまうくらいでした。もちろん１階も十分なくらい陽はあたりますし、ただでもひな壇をのぼってくるのでリビングまでこれ以上登りたくないですけど（笑）。展望がもったいないので、バルコニーが奥行き１間ｘ幅１間半なので、ここに椅子でもおいてくつろぎたいと思います。バルコニーの壁の穴、もう少し大きくしてもらえばよかったなー。明日はどんな工事をやるのでしょう…。造作の大工さんに会えるかな？楽しみです。

2004年02月01日

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ペアガラス、セーフ！

今日の朝、工務店から電話がありました。ペアガラス、大丈夫とのことです。よかった！「障子の差し替えだけですから大丈夫ですよ」と言われました。私のところにいつも遊びに来てくださってる方のところも、違うガラスが入っていて、それを指摘すると、仮に入れてあるだけだということだったようですが、うちも差し替えるなら、最初からガラスの納期を教えてもらえればそれにあわせてお答えしたのに…と思ってしまいました。まあ、全く問題ないですと言った感じの工務店の答えだったので、ほっとしたのと同時に「ん？」という感じが残りますが、とにかくできるのでよかったです。ペアガラス、みなさんに伺ったりして悩んだものだったのですが、母が「ペアガラスは断熱の意味でも、ピアノの音の問題でもご近所との関係で必要よ」と後押しをし、母が少し前にウッドデッキのお金を貸してくれると言ってくれたのですが、それを訂正して、「５０万円あげるからそのうちの１５万円をペアガラスに、残りをウッドデッキの一部に使い、足りない分は社内融資を借りれば？」と提案してくれたので、母の好意を無にするわけにもいかず、できないかも？と思ったらあせってしまいました。このことを教訓に、まだトータルの見積もりが出ていないのですが、絶対にやるものがかなり決まっていたので、正式な見積もり依頼として出しました。現段階では値引きはできないとのことで、トータルが出て請求のときに端数くらいだったらなんとかなるかもとのことでした。今日、お願いしたのは、コロニー手すり・ペアガラス・ホスクリン・２階洗面ボウル・食洗器・キッチンカウンター・Ｌ型キッチン差額・外壁レンガ・電気配線追加工事でトータル約１１７万円です。まだこれ以外にもお願いしたいものもあるので予算オーバーです。それと、照明のこと。玄関・トイレ・洗面所・風呂場・廊下・階段・外玄関・外灯は標準でついています。でも、最低でも階段は確実に違うものにしたいと思っているのですが、黙っていると標準の照明器具がついてしまい、照明をつけるローゼットが普通のものなのか特殊なものなのか、簡易取り付けでなく線をひっぱってきてつけるものなのかは電気工事屋さんが決めることでわからないので、逆に「他のものをつけるからこういう形状の引き込みにしてほしい」と早めに指示してほしいと言われました。ちなみに標準の照明はサービスなのでこれをやめても差額は返金できませんと言われました。そして、自分で買ってきた照明を工事屋さんにつけてもらうことはできないと言われ、工事屋さんにつけてもらいたいなら、工務店の方で照明をたのんでくださいと言われました。困っているのは吹き抜け上の照明と階段のブラケット。吹き抜け上は届かないよなー。ブラケットは簡取り付けではないものが多いし…。工務店にたのむしかないのかな…。ネットで半額くらいで買おうと思っていたので、工務店にたのむと、工事費込みで定価くらいになってしまうし…。それと、悩んでいた出窓の転落防止用の手すりは標準でついてくるもののままにしました。理由は出窓の端がとなりの壁にくっついているので、サッシにつける標準のもの以外だと窓を減らして壁をつくったりしなければならないようでやめました。目立つところなので、自分でおしゃれに（私のセンスでできるだろうか…）外からデコレーションしたいと思います。手すりがついたら写真のせますので、アドバイスお願いします！今日の現場は建材屋さんが木材等を搬入しているだけでした。明日は建方検査が入り、弟もチェックしにきてくれます。でもとりあえず、悩みごと、減ってよかったですが、まだまだ悩みはつきそうにありません。

2004年01月30日

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建方工事完了【画像あり】

昨日の夜、日記を書いた後、主人と現場に行きました。すると、なんとサッシ一式（シャッターや枠・窓全て）はもう搬入されていました…。普通のガラスで…。（この問題は昨日の日記に詳しく書いてあります）今日、朝一番で工務店に電話したのですが、担当の人が休みで結局明日に持ち越しになりました。ただ、電話をかわってくれた現場チェックの担当の方（面識あり）は、サッシはそのままで障子（いわゆる窓のことです）を差し替えるだけなのでおそらく大丈夫だろうとのことでしたが、心配です。担当には言っておいてくれるとのことでしたが、明日、他の見積もりの件もあるので朝、電話しようと思います。サッシ、ト○テムのアトモス２という商品のＣＴという一番安いものが入っていて、これでは気密性も劣り防音性もないので、なんとか変えてもらいたいです。このシリーズのＰＧという商品だとペアガラスでシャッターや枠はかえず、障子だけを変えればいいのでたぶん、それだと思うのですが…。昨日の夜、現場に行って主人に２階に上がってもらいました。私ははしごを登ったりとかは大好きで、大人の女性は普通やらないことでも小さい頃のお転婆ぶりを発揮してよくやります。ちなみにミュージカルでも、体を張った３枚目の役が多いです（笑）。なので自分で２階に上がる気でいたのですが、なんとはしごの上の方まで登っても、私の短い足では２階の床まで届きませんでした…。主人は身長１８０センチで今も現役でスポーツをやっていますが、その主人でも少し高いところにある窓に手を掛けてやっとだったと言っていました。あー、残念！自分の目で２階の床の高さから見える範囲ではチェックしてきました。↓主人が撮った写真です。左が小屋組の様子・右が吹き抜けを寝室のドアからみた感じです。 ↓左が寝室（窓は南と西）・右が真ん中の部屋（窓は南と東）です。２階からはとても眺めがよく、向かいの丘の明かりがよく見えていたそうです。見たかったなー。今日は、午後３時ごろ行きましたが、ちょうど大工さんが帰るところでした。建方工事が完了したところで、２度目の防蟻屋さんが入ったようでした。私は化学物質がかなり苦手で、中に入ったら頭とのどが痛くなり早々に退散してきました。まだ、痛いです…。↓左が道路から・右は玄関から中をみたところです ↓左が中にあった問題のサッシです…　右は金物がとれています。これが気になってホームインスペクターさんに聞いたところ、「これは、はずれているのが正解です。この金物を釘止めするのは、屋根が完成したときに行います。その理由は、屋根まで完成して、建物にある程度の重さが加わらないと、金物がひずむからです。そのため、現時点で、片側だけを釘止めしているのは正しい施工方法ですょ。」と返事がきました。明日から造作工事に入ります。どんどんいきまーす！って感じです。

2004年01月29日

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小屋組の真っ最中【画像あり】

おとといの夜に２階の外壁がほとんどついてしまったので、上の家からみることができなくなりました。昨日、２階の壁が完了し、小屋組（屋根の下地の柱）が始まっていました。↓昨日の写真です。今日は、小屋組の真っ最中でした。屋根の高いところに登って作業していました。一番端などで作業しているときは足場などはなく、家の高さ＋擁壁の３メートルでかなり怖がっていました（笑）。↓今日の写真です。右の写真は上の道路（上の家の北側）から見たものです。午後３時ごろでしたが西日を受けて光っていました。冬はいいけど、夏は暑いな…。そして、下の写真は毎日現場に来ているぶーちょこです。ご苦労様！昨日、出窓の転落防止の柵のことについて工務店に電話をしたのですが、もうサッシを発注しているかもしれないので標準でつく柵以外のものにはできないかもしれないと言われました。目立つ場所なのでもし、位置的に可能なら（出窓の片方の端が壁になっているのでシャッターにつける標準ものでないとだめかも）差額を払って少しでもダサくないものにしたいと思ってはいるのですが…。ただ、これは思いついたのが遅かったのでダメならしょうがないと思っています。そんなことを夜、考えていたら、ふと、「サッシの発注が終わってる？？まだペアガラスにするか返事してないよ！」と思いました。最初の追加工事の見積もりが１月１２日にでましたが、ペアガラスの件はこのときに入っていました。そして、その日に追加の見積もりをお願いし、そのトータルで全てを考えると言いました。その追加の見積もりがこの前の日曜日に来ました。例のレンガの件が入っていた見積もりです。レンガのことで電話したときに、急いで決めなければいけないものもあるので、レンガにいくらくらいかかるか自分で検討をつけて、その予算を取っておき、先に進んで欲しいと言われました。つまり、現場が進行形なのでいろいろ追加したいものが出てきても先に工事があるものから決めていかなければならないということです。だた、例えば、レンガなどにしてみれば、最初の打ち合わせで外壁の種類を教えてもらって考え、２週間半前の２回目の打ち合わせのときにタイルなどの単価を聞きました。そのときにはラフの絵も持っていき、見積もりをお願いしました。そんなに遅い作業ではないと思います。それでも、作業が進行しているとそれに合わせなければいけないので、先の工事のものが優先的になってしまうのですね。トータルで考えたかったのに…。トータルで考えられないということは、後のものは予算的に無理ならやめるか、また予算をなんとか捻出するかになりますよね。もしかしたら、もっとお金を出させるための方法？なんて思っちゃったりしました。私の場合は最初の設計の打ち合わせときから、追加になりうるものをリストアップしていたのですが、「いつも、それはまだなので追々」と言われてきました。「追々」と言われてあとから「やります！」って言ったときに間に合わないなんてこと、ないですよね…。ペアガラスの件で不安になってしまいました。ペアガラス、まだできるよね…。だって、見積もりの返事、まだしていないんですよ…。きっと工務店さんの言う、「急ぐもの」なんだと信じています。見積もりにあるのに、もうできません、なんてことありませんように…。明日、朝一で聞いてみようと思います。

2004年01月28日

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レンガの見積もりの謎と今日の現場【画像あり】

昨日の夜、追加工事の２度目の見積もりがやってきました。モルタルに貼るレンガの面積が自分が思っていたものの倍くらいに計算されていました。立面図に絵を描いて、トータル面積もセーブしたつもりが…。今日、工務店に聞くと、レンガ屋さんがその絵をみてざっくりと見積もったとのことで、正確ではないとのこと。でも倍だよ…。たぶん、私たちのイメージしているものとレンガ屋さんが経験も含めてイメージしたものとに差がでたのだろうと言われました。なので、方法としては、予算から面積をこちらで指定して、その中でこの絵のイメージでどこまでいけるかをレンガ屋さんと話し合えばいいので、うちとしては面積を決めてその予算をとっておけばいいと言われました。なんか、しっくりいかないんだよな～。だって、その提示してきた面積ってうちの南面の窓を含む壁の３分の１くらいになるんですよ。一枚コピーして切ってパズルしたけど、全然余るんだよな～。でもこれ以上押してもいい結果は出ないと思ったので、面積を決めて全ての追加工事を決めたあと、「レンガの打ち合わせっていつやるんですか…。もし、その面積で足りなかったら追加発注しなければいけないから早目がいいです」って言おうと思っています。何を言うにもタイミングがありますからね。今はこの件を押してもしょうがないと判断しました。その他、フラワーボックスとかも高い！でも自分ではつけられないので…。やめるかも…。うーん。もう少し確定したら載せますね。今日は２階の壁をつくっていました。ちょうど家を出ようとしたとき、営業さんから「今私に電話しましたか？」と電話がかかってきました。電話はしていなかったのでそう答えるとバツが悪かったのか「ずいぶん、工事すすんでいるみたいですね」と言うので「今日も今から行くところです」と言ったら「今、近くにいるので行きだけだったら乗せていってあげましょうか」と言われました。もちろん、喜んで乗せていってもらいました。あれ？？もしかしたら、私とドライブしたかった？？（大笑い）写真はまず、この２つは昨日のものです。左の写真、キッチンの梁がなくなっているのわかりますか？右の写真は昨日の２階の様子です。そして次のは例の出窓のところです。左がリビング全景、右が近づいたものです。ちょっとわかりにくいとは思いますがこんな感じです。そして次の写真は２階の壁をつくっているものと道路からの全景です。２階の写真は上のおうちの敷地から撮らせてもらっています。２月１５日完成と言っていたのでいつまで入れるかな…。

2004年01月26日

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増資審査おりました！

年が明けてから動いていた増資の審査が先日、おりました！なぜ、増資してもらうことになったかというと…主人が正社員になったのが、２００２年の４月で、審査をしてもらった段階では勤務年数１年半でした。ただ、その前に同じところで１年契約で２年働いていましたので、銀行はそれも加算して、勤務４年目として審査してくれました。そういった関係で昨年の１０月に審査を受けたときには源泉徴収表は２００２年度分しかなく、２００２年の１～３月は契約だったので収入が少なかったため、２００２年の年収はものすごく低いものとなっていました。その年収から貸してもらえる金額では、とてもじゃないけど家など持てません。なので２００３年度の見込み収入として審査をしてもらい、融資額が決まりました。我が家は残業代が加算されず、ボーナスも何か月分というのもわかっているので、自分で試算した額を「もし、源泉でこれくらいの金額だったらあといくらくらい追加してもらえますか？」と聞いたところ、あと２００万円は追加できますとの返事をいただきました。ただ、家を契約するときは、あくまでも増資なしの金額ということで、増資できなかったときに自己資金がその２００万円分ちゃんとあるかを確認され、母に確認をし、「最悪は使いたくない貯金をつぶすからいいわよ」との返事をもらい、契約しました。そして、年末に源泉徴収が出て、金額は、私の試算と一円も違わない額になっていました。そこで、営業さんに電話をし、増資のお願いをしてもらうことにしました。そして、増資額は当初の２００万ではなく３００万までいけるかもしれないと言われ、もともと足りない分を社内融資で借りようと思っていたので、それをやめ、３００万円の増資をお願いすることにしました。増資をお願いするにあたっていくつか銀行に提出しなければいけないものがありました。一つは、源泉徴収表、もうひとつは預金の残高です。この預金の残高は、もともと契約時には申請した自己資金がそろっていなかったのにこの増資をあてにしてうその自己資金申請で契約をしていないかどうかの確認に必要だと言われました。うちはちゃんとありましたので、通帳のコピーを渡しました。余談なのですが、うちの母は入ってくるお金の種類によって通帳を変えていて、それが結婚した兄弟も含め、家族全員分ありました。そして、私もその血を受け継いでか、給料が入ってくると予算を組んで用途別にいくつかの通帳に振り分けています。その関係で通帳、母と私の分合わせてなんと２０冊もありました…。郵便貯金なんかはコピーするページ、１ページとは限りませんよね。母に、援助してもらえる分は一本化しておいてほしいといったところ、防犯上の問題（たいした金額があるわけでは決してありません）でまとめるのは嫌だと言っていました。コピー、かなり悲惨でした…。そしてあまりにわかりにくかったので、表を作ってまとめ、それも添付しました。おかげさまで３００万の増資が受けられることになりました。ちなみにローンは３５年、ローン金額は年収の約７．５倍年収負担率は約３０％です。年に２回行っていた海外旅行、しばらくはお預けです…。今のところ、その銀行が３５年を通して金利優遇－0.5％なのでそこを使おうと思っています。当面の生活が苦しいので、たぶん、３年固定にすると思います…。また、長期金利（段階固定）として非常に魅力を持った金融機関があったことをずいぶん前に書いたのですが、そこは審査が厳しく、正社員になってからの年数でしか計算してくれなかったため、規定の３年をクリアできずあきらめました…。そこが借りられたらそこにしていた可能性が高いです…。

2004年01月25日

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床下少しもぐりました…追加【画像あり】

今日、弟が来て、いろいろチェックしていきました。一部、釘うちが雑なところがあったので、直してもらえるよう言いました。そして、少しですが、うちの弟、床にもぐりました。パッと見れる範囲で見て、きちんとできているようだったので戻ってきました（笑）。そして家に帰ってきたら、工務店から昨日の件について電話がありました。出窓もキッチン上のまぐさ（というようです）も直してくれるとのことです。出窓は床下から４０センチのところに座れるような感じでつくられ（奥行きは５０センチです）、窓は、サッシの大きさを規格のサイズの中でやりくりする関係で、座ると腰のあたりから窓となる形です。おしりのあたりはチビクッションでも置こうかなと思っています。でも、物をおくところになっちゃったりして…（それは避けたい…）。キッチン上のまぐさは、２階の床に補強を入れれば大丈夫だそうです。早めに言ってよかった…。↓左は２階の根太の様子・右は床下です。夕方、出かける前にもう一度寄ってみました。２階の床張りまで今日終えるそうです。急いでいてさっとしかみませんでしたので、明日ゆっくりみようと思います。↓の右の写真はこだわりのひとつ、吹き抜けです。残念ながら階段周り吹き抜けとなってしまいましたが思ったよりも広く感じました。

2004年01月24日

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大きな間違い２箇所発見！【画像あり】

今日は、午後３時半ごろ現場にいきました。もう１階の壁はほとんどできていいて、部屋の壁もできていたので、すごく家っぽくなっていました。それに広さの間隔もはっきりわかり、感動でした。今日は、２階の床張りまで少しできれば、と言っていました。この大工さん（２人）は今日までで、明日から数日は同じ会社の違う人がくると言っていました。私は子供を連れて現場に行っているのですが、今のところは階段下の駐車場にベビーカーにのせて置いて、すごい勢いで写真だけ撮って、子供が見える場所で大工さんと話をしています。今日もそんな感じだったので、現場はさっとみて写真だけ撮って帰ってきました。そして、帰り道、ふと、出窓の床からの高さが普通の高さだったような気がしました。そして、キッチンの吊り戸をなくしたところに梁が入っていたような気がしました。家に帰って写真を確認すると、やはり出窓は普通の高さ、キッチンの吊り戸のところもフラットではなく梁が入っていました！↓左の写真の左側の窓が出窓・右の写真はキッチンをダイニング側からみたところで、キッチンの上にしきりの梁が入っています。まず、出窓ですが、設計士の先生から細長いリビングを広くみせる方法として提案された床からの高さ４０センチの出窓がここには入ります（建築面積に入りません！）。ベンチシートのような感じになります。でも、どう見ても普通の８０センチくらいの高さです。そして、ただでも狭いダイニングの圧迫感をなくすために、収納を減らしてまでもこだわった吊り戸なしのキッチンなのに梁があっては意味がありません。急いで工務店に電話をして状況を話しました。出窓に関しては、平面図にはＦＬ+４００とあったが、それが立面図等に反映されていなかったためおきてしまったのこと。キッチンの梁に関しては、設計の打ち合わせ時には吊り戸は建築確認に関係ないので後でいいというので入れず、仕様の打ち合わせのときは吊り戸なしを前提で話し合っていたので図面に反映されていなく、ぬけたようです。出窓は「善処します」と言われ、梁は「構造上問題ないかを確認してお答えします」と言われました。「善処する」と言われても、こだわっていたところなので、「やってもらわなければ困る」くらいの勢いで優しく（笑）言っておきました。でも心配になって、ホームインスペクターさんにメールをすると、出窓も梁もこれからの修正は十分可能と言われ、梁は構造上ここには必要ないとのことで安心しました。そして、夜７時半ころ、帰ってきた主人が現場を見に行くというので一緒にもう一度行きました。大工さんはまだ作業をしていました。大工さんにはこの話はまだいっていないようで、別に言う必要もないかとも思ったのですが、黙っているのも…と思ったので、簡単に話しました。大工さんも出窓の高さを計ったり、梁をみたりして（今回のことは大工さんが悪いわけではなく、大工さんは図面通りの仕事をしただけなので）出窓も梁も直せるから大丈夫ですよと言ってくれました。大工さん、整理整頓は苦手なようですが（笑）人はいい人でした。さて、工務店からどのような返事がくるでしょうか…。↓左は道路から・右は玄関ホールです。

2004年01月23日

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壁立ち上がりはじめました【画像あり】

とうとう、壁が立ち上がり始めました。ひな壇の上なのでクレーン車が来て、パネルを上げていました。ユニット工法ではないので、パネルを一枚一枚そこで釘で打っていました。夕方、友人宅に行った帰りにもう一度寄りましたが、少し進んでいました。今日も夜までやるそうです。ところで、床の断熱材が見られなかった件、弟が工務店で写真を撮っているだろうから写真を見せてもらったらいい、と言うので工務店に連絡をしました。すると、「いつも行っている○○さん（私のことです）が撮り損ねたのであればうちも撮り損ねている可能性が強いです。防蟻屋さんがはいっていたのであればその前に断熱材を入れているはずだから、○○さん（私のことです）が行ったときにはもう断熱材が入っていたはずですよ」と言われたので、防蟻屋さんが終了したときに、基礎に水を流して掃除していたこと、今残っている写真にも水道管等が見えることや敷地に断熱材の束がそのまま残っていることを話し、昨日の昼撮った写真＜問題の日の翌日のことです＞には、断熱材が４枚半だけ残っていることや断熱材の切りくずがたくさんあったことを説明すると「作業の順序といい疑問が残るので現場に今行って大工さんに確認します」と行って現場に行かれました。そして携帯から連絡があり、「確かに断熱材は入っています。そして順序が逆になったのは、防蟻屋さんに翌日にきてもらうわけにはいかないので先にやってもらったということです。と言われました。私が、「でもきちんと端まで隙間なく敷かれているかはわかりませんよね。抜き打ちで床めくれませんか？」と聞くと、「大丈夫です。きちんとできています。それにどうしても見たいのであれば、お風呂場のところや床下収納のところから床下に入れますので（這うことにはなりますが）見ることはできます」と言われました。これを弟に報告すると「わかった。ここは重要なところだから土曜日、自分がもぐるよ」と言っていました。持つべきものは、普段は役にたたなくても、気のいい「なんちゃって一級建築士」です。感謝。一応、この件は大工さんに「私が撮るべき写真を撮り損ねたので一級建築士の弟に床下に入ってもらうことにしましたのでよろしくお願いします」と言っておきました。↓昨日の写真です。左が午後２時半、右が５時半です。

2004年01月22日

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しまった…【画像あり】

昨日、ホームインスペクターさんに写真を送ったときに、「この後、断熱材が入るので確認してください」と返信をいただいたので、今日、午前中に現場を見に行きました。そしたら…。現場は誰もいなくて、なんと断熱材の上の床合板まで昨日の夜に終わっていたようでした…。昨日は５時半のときにまだその前の作業が終わってなかったのでまさかあの後やるとは思いませんでした。ちゃんとランプまでとりつけてありました…。大失敗！！なんか必要のないときに行って、大事なところを見逃してる…。あー。今日の収穫は…隣の隣で基礎屋さんがミニショベルを使って作業をしているのですが、それがぶーちょこ、かなり気に行った様子で今日はかなり長い間みていました。それと、分譲地の一部が芝が生えている状態だったのですが、前に営業さんが「ここは一戸建ての賃貸が数件建つ予定だそうです」と言っていました。今日、その場所にかなりたくさんの車が来ていて、テントを張って地鎮祭の準備をしていました。そのテントには「○○ワハウス」と書いてありました。この分譲地、うちの工務店の建築条件付なのですが、かなり早い時期（昨年２月ごろ）に偶然ネットで検索していたときの資料がこの前家の中から出てきて、その中に私の購入した分譲地の第１期のものが出てきました。これにはびっくり！そこに「○○区画中○区画今回販売（うち非分譲○区画含む）とあり、この芝の土地も入っていました。中にはうちの工務店が管理する月極駐車場になっている区画もあるのですが、この残りの区画、どこかに売ったんですね。だから営業さん、「たぶん」って言ってたんだな。地鎮祭には施主らしき人はいなくてたくさんの業者さん風の人がいたので、やっぱり賃貸が建つのかな。それと、行く途中の道で水道工事をしていてここ数日、車両通行止めになっている場所があります。毎日そこを通って（ベビーカーでです）現場に行くのですが、今日行ったら誘導の人が「お宅はこちらですね」と分譲地へ行くために私が曲がるところの柵をどかしてくれました…（笑）。帰りもそこを通りたかったのにな…。帰りは違うルートで帰りました（笑）。↓今日の現場です。

2004年01月21日

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床組みと防蟻工事【画像あり】

今日の昼すぎに工務店から電話があり、ここしばらくの予定くを教えてもらいました。先週の土曜日の午前中、作業をはじめたが、雪が降ってきたため中止し、月曜日も午前中雨が降っていたのでやらなかったそうです。そして、その日程のずれで少し急いで仕事をしてもらい、２８日か２９日には建方工事が完了するとのことでした。毎日チェックの写真をホームインスペクターさんに送っているのですが、ポイントは２４日くらいに行われる２階の床組みのときと完了したときだと言われました。そう、現場の片付けができていないことをホームインスペクターさんに聞いたところ、この業界で整理整頓までしないところが多いとのことで気にすることはないと言われました。少しほっとしましたが、自分の机でデスクワークしている人でも、帰るときには机の上のペンなど、しまって帰りますよね…。今日の午後３時ごろいったときに撮った写真が下のものです。土台が終わり床組みをしています。土台で一箇所、釘うちしていないところがあり、聞くと、後でやりますよとのことで、うーん、忘れてた？と思っちゃいました。でも最後に全部チェックするので大丈夫だとは言っていましたのできっと大丈夫でしょう…。どうも現場が汚かったのが強烈で疑ってかかってしまいます。このときもかなり急いで作業をしているようで、木を切るサイズを何度も間違えて、図面を見ながら、「あっ間違えた！」を連発していました。防蟻屋さんももう来ていて待機していたので余計あわてていたようです。私も見ているだけでも気が散っちゃうような気がして直ぐに退散しました。そして夕方５時半ごろ、現場近くを通る用事があったのでもう一度見に行ったらまだ作業をやっていました。防蟻工事が終わり、大工さんは最後の仕上げをやっていました。今日は床まで貼れるといいなと言っていましたが、ダメだったようです。あんまりあわてないでゆっくりやってほしいものです。↓防蟻工事の様子です。

2004年01月20日

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土台組みはじめました【画像あり】

今日はこちらも午前中から雪でした。といっても夕方までは積もるほどではなく、ずっと舞っていました。今日は、現場見に行けないと思ったのですが、昼過ぎ、両親が入院中のおばあちゃんのお見舞いに行くと言うので一緒に行かせてもらい、帰りに現場をみてきました。今日は雪だし、来週からかなと思っていたのですが、土台組みの途中までやってありました。でも、午後３時ごろでしたが、現場には誰もいませんでした。なんとなく作業途中のような感じがしたのですが、その後、主人が仕事からいったん帰ってきて、職場の飲み会に行くのに車で送ったとき（５時ごろ）にも、現場はそのままでしたので、あれで今日の作業は終わりだったのかな？と思いました。あれでよかったのだと思いますが、前の基礎屋さんが非常に丁寧だったので、？？？とう感じがしてしまいました。まだ棟梁にお会いしていない（と思います）ので、早く顔を見て安心したいなと思いました。↓今日の現場です

2004年01月17日

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着工早まる

月曜に大工さんの着工が遅れると言われたばかりですが、思いのほか早く前の現場の作業が終わったようで、もう入ります！と営業さんから連絡がありました。今日、営業さんが別件で現場に行ったときはまだ着工していなかったので、明日かあさってだろうとのことでした。工務店の担当者が営業さんに日程変更のことを急いで施主に伝えてくれと言ったそうで、これは我が工務店としてはかなりの進歩です。明日、現場に行ってみようと思いますが、雪が降るのとの予報もあり、ぶーちょこ連れでは厳しいかな…。（すみません、うちの方は雪は滅多に降らないので雪が降った日に外に出ることに慣れていません）それと、うれしいことがもう一つ。内容は決定してから書きたいと思いますが、以前から直ったらいいなと思う箇所がありました。ただ、それは工務店だけではどうにもならないことだったので、とにかく交渉して欲しいと営業さんに強く言っていたのですが、今日、査察をしたそうです。そして、希望が受け入れられる可能性があるとのことで、協議して今月中に工務店の方へ返事をするといって帰ったそうです。かなうといいな。もし、かなわなかったら、という気持ちがあるので結果がでたら内容は書きますね。

2004年01月16日

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ペアガラス

今日はペアガラスについての疑問です。工務店さんは普通のペアガラスは防音ガラスではないので音を遮断する目的なら防音ガラス、断熱なら断熱ガラスにしないと効果はあまり期待できないと言っていました。でも、うちの工務店、交通量の多い分譲地には「ペアガラス標準」となっているので、やっぱり少しは効果あるってことですよね…。でもどう考えてもいわゆる普通のペアガラスで予算に入るかというところなので、普通のペアガラスを入れるか入れないかという選択になってしまっています（つまりもっと性能のいいものは入れられないということです）。果たして普通のペアガラスで防音効果ってそんなに少ないんでしょうか？私としては防音と断熱両方少しずつでいいから欲しいんですよね。最低ランク（？）のペアガラスだったら防音効果は全くないのかな…。

2004年01月14日

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作業工程変更（悲）と追加料金見積もり

今日は仕様の最終打ち合わせでした。私と主人と弟が参加しました。まず今日は前回時間切れで決められなかった残りの仕様を決めました。クロスの色やクッションフロアの色、キッチンの扉の色などを一通り決め、コンセントの位置を決めました。コンセントはかなり追加して３万円くらいはアップするようでした。そして、前回お願いしてあった見積もりをいただきました。予想していた額と同じくらいがほとんどでしたが、絶対にはずせないものが予想通り（？）かなり高くてショックでした。今回提示された金額は972，300円（消費税込）でこれ以外にも入れなければいけないものもあるので予算を確実にオーバーします。詳細は「追加費用」のページに記載しましたので見てください。何と言っても予想通りというか予想以上に高かったのが、絶対にはずせないリビング階段のコロニー手すり。なんと３７万８千円もしました…。これに関しては弟が少し高いのではと聞きましたが、材料が高いというのが一番で、標準の壁の階段柵に比べはるかに手間がかかるのでこの値段だということでした。でもこれをなくしたら我が家ではなくなってしまいますし、面積を階段のみにして２階廊下部分を普通の壁にしたら安くなるとも言われましたが、私たちもここは譲る気はなく、弟も「家を探すときからこの吹き抜け手すりにこだわっていたんだから入れるべきだ」といい、採用と決まりました。あとは予想通りの金額でした。そしてこの結果、ペアガラスはほとんとあきらめとなってしまいました。ペアガラスをぬき、さらに加わった、外壁レンガとコンセント増設・お勝手口捨てコンを入れると予想額は１１５万円となり、出せない金額ではなくなってきました。そして、昨日からみなさんにご意見をいただいているウッドデッキの件です。詳しくは昨日の日記に書きましたが、当初、ウッドデッキは車庫上に（外観図参照）お金ができた数年後に作る予定でいました。ところが、基礎ができあがってびっくり、和室と擁壁との間が７５センチしかなく、和室はＧＬ＋６６０なので（地面から６６センチ上がっているという意味です）和室の吐き出し窓に立つと擁壁の柵が手の届くところにつき、その高さが腰までいかない状態になることがわかりました。図面上はもう少しあるように見えていたのですが、擁壁の「のり」（中の土を支えるために少し内側に倒れこんでいる塀の部分のことです）があったのを見落としていました。さて、どうしたものか…。方法は二つ。柵を一時的にそこだけ高くしてもらうか、最初からウッドを組むか。そのウッドがどれぐらいで組めるのかを今日聞いたところ、材料によってピンきりだが、５０～１００万くらいでできるということ。しかし、我が家にはもう出るお金がありません。そのとき、ひらめいたことは…、銀行ローンを今５年固定で試算していたのですが、これを３年固定にすると月に１万円支払いが減ります。そして、使おうと思っていた社内融資を使わない予定にしたのでそこでウッドの分だけ借りて月１万円分の支払いを当てるという案です。この社内融資は低金利で何につかってもいいので銀行ローンと平行して借りることができます。こんな話を電話で実家の母にしたら、「兄弟みんなに同じ金額をあげるつもりでお金をためているけれど、あなたの取り分を全部あげても次の兄弟の分があるから、他の兄弟がいつお金が必要になるかわからないけれど、当面だったら貸せるから、そこから使って月々やボーナスで払える分だけ返していってくれればいいわよ。そして兄弟が急にお金が必要になったらそのときに返さなければいけない分だけ社内融資から借りたら？」と神のような声が聞こえてきました。もし、３年固定で支払いが減ればこの方法でも親に返せます。ただ、こういう情勢の中、５年固定を３年固定にするのがどうか悩むところです。でもウッドデッキ分のお金をローンの返済をしながらためるとお恥ずかしながら１年や２年では貯められないかもしれません。だとしたら転落という危ない状態は早く脱しておいたほうが…という気持ちになってきました。非常に悩むところです…。見積もりも５０万と１００万じゃ大違いですしね…。うーん。そんなところへちょっと残念なお知らせがもう一つ。基礎がすっかりできたのに、大工さんの工事が始まるのが２４日に延期になってしまいました。大工さんの別の現場が伸びて２３日に完了するからだそうです。なんか毎日の楽しみが…。あと、せっかくきれいにできた基礎が…。養生してないしな…。今度言ってみようかな、「養生してください」って。あー、だんだん気が弱くなってきてしまいました。今日はここらへんで失礼します…。ぐっすり寝て元気を取り戻します。

2004年01月12日

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庭の狭さ【画像あり】

昨日・今日は作業がお休みでした。昨日、現場に行ったとき、隣の家の外壁がかなり貼られていました。今のところ、例の素敵なサイディングで１階全部を覆うようで、これだとうちとは全くかぶらないので安心しました。みなさんのおっしゃるとおり、かぶりさえしなければ、隣が素敵でも問題ないですし、自分の家ですから自分のしたいようにしたいですし、また、うちの前面の家がなぜかみな同じようなモルタル塗りだったので（思わずこの前の列は建売ですかと営業さんにきいてしまいました）隣の家がとても素敵なアクセントになってくれると思います。そして私の趣味の外観ということはお隣さんと気が合うかもしれませんしね！今日、母と父が私の家にプリンタをもらいにきました。実は父のプリンタが壊れてしまい、父はお小遣いが少なくプリンタを今買えないので、２００２年春に私が買ったまだ十分に使えるプリンタを１万円で引き取るからお前は新しいのを買ったらどうだと提案されたのです。私はこのプリンタで満足していたのですが（写真も本物のようにきれいに印刷できます！）、複合機も欲しいなと思っていたのでそれにのりました。そして昨日、うちにはコピー、スキャナもついている立派なものがやってきました。私、子供を連れてコンビニで大量コピーというのがかなり大変で困っていたのと、趣味の海外旅行の写真をスキャナで読んでいたのですが、スキャナをひっぱり出してきてというのが大変だったのでとてもうれしいです！と話が横にずれてしまいましたが、その父と母と一緒に現場を見に行きました。そこで気づいたこと。図面上では少しはとれると思っていた庭が実際に立ってみると非常に狭いということ。今までは柵がしてあり奥まで入れなかったのですが柵がはずれ入ってみてびっくりしました。和室の前は７５センチくらいしかありません。この７５センチって結構狭いんですね。柵の向こうは３メートル下の駐車場です。将来的には和室から続きのウッドデッキを組む予定ですが項面が困りました。和室の部分から柵に手が届きます。父が「和室から、ぶーちょこ、下に落ちるな。うん、ぶーちょこだけじゃなく、お前やお母さんがおっちょこちょいでつまずいたらこれまた下に落ちるな。それに○○くん（主人のことです）が酔っ払って和室の窓を開けて伸びをしてバランスをくずしたら柵ごとサヨナラだな。」と言って大笑いになてしまいました。ひとしきり笑った後、「こりゃあ笑い事じゃないな」ということになり、早くウッドデッキを組まないとダメだということになりました。その予算がなければ一時的に柵を高くしておかなければなりません。それにリビング前の庭は和室＋９０センチなのですが、６０センチの土間コンを打つと緑狭いなー。でもやっぱり緑は欲しい…。庭全てがウッドデッキというのは嫌なのです（予想外観図で私が描いているイメージがわかってもらえると思います）。あとは玄関奥の北東部分も日があたり１メートル以上開いているのでそこに緑かな。庭は一畳マンならぬ一畳芝になりそうです

2004年01月11日

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水道管が入っていました【画像あり】

今日もまだ基礎工事をやっていました。昨日から何が進んだのかいまいちわかりませんが、とにかくきれいになっていて、土台でしょうか、きれいな木材が置いてありました。今日は水道屋さんがきていたようです。下の写真の太いのが排水、細いのが給水のようです。アップのほうの写真は左下がお風呂・その右が洗面所、両方の上にまたがっているところがトイレです。それ以外に台所に配管がしてありました。明日はいよいよ土台かな…。ところで隣の家の外壁が貼られ始めました。サイディングでしたが、すごく素敵なものでちょっとショック（？）でした。というのも、我が家は隣の家より駐車場分ひっこんでいますので、隣の家をまるまる見てからやっと我が家が見えます。だからあまり隣が素敵過ぎると…。でも、そのサイディング、標準のものではなく、担当者さんはすごく高価なものを検討していると言っていたので、それだとしたらうちには手が出ないわけですが、色の感じも少しかぶりそうでうちも少しレンガをはる場所を考えなければいけないなと思いました。ちなみにうちはモルタル塗りに一部レンガにしますので、イメージはかぶらないと思いますが、雰囲気がかぶってしまうと隣のサイディングのセンスがすごくよかったので、うちが貧弱に見えてしまいそうなので少し考えたいと思います。予算がないって厳しいですね…。でも周りが貧弱だと分譲地自体が貧弱に見えるので、素敵なお家があるっていうのはいいですよね。（でもうちの隣でなくても…）ちょっと今日はひがみっぽい日記ですみませんでした。それだけ隣のサイディングが素敵（そして私好み）だったということです。

2004年01月09日

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基礎枠はずれました【画像あり】

久しぶりの日記更新です。我が工務店は今日が仕事はじめでした。まるで学校です。そして早速行ってきました。今日は予定通り基礎の枠組みをはずしていました。そして玄関土間にガラを入れコンクリートで埋めるということです。基礎の土台組みは明日からかな？細かい工程表をまだもらっていないのでわかりませんが、月間工程表では、明日から建て方工事が始める予定です。↓今日の現場です。

2004年01月08日

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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます！昨年はこのHPでたくさんのおうち仲間の方々とお知り合いになれてうれしかったです。今年もよろしくお願いします。我が家は昨日は主人の実家で新年会・今日は私の実家で新年会をやりました。主人のお父さんは忙しい方なのでなかなか現場が見られないので元旦の昨日さっそく現場に一緒に行きました。８日までは何の動きもないのですが、基礎養生をみて、いよいよ建つんだなと実感がわいたようです。そして！なんと新築祝いとして１００万円いただきました。こんな早くにもらえると思っていなかったのでうれしかったです。くわしくはまた今度書こうと思っていますが、昨年末源泉徴収が出た段階で融資増額のための再審査を年明けにお願いすることになっていました。昨年度の収入がかなり少ない我が家では、銀行とも相談してあり、もともと予定していたことです。ただそのためには、もともと内定をもらった金額しか借りられなかったとしても自己資金が十分にあったということの証明が必要だと急に言われたのです。なのでなんとか多めの自己資金をかき集めなければと思っていましたが、このお祝いによって最後の一ひねりができほっとしました。それに融資ももともと思っていたより多い額が受けられるかもしれなく、そうなると、このお祝いを含め、社内融資（１０年でかえさなければいけない）まで手を回さなくてすみそうで月々の返済が楽になりそうです。そして今日は私の実家での新年会でしたが、弟もいたので、設備関係の最終の確認をしました。外構関係でもかなりアイディアをもらいました。新年早々やっぱり今年は家の話題が多かったです。そして酔っ払った父が一言、「来年の新年会はおまえの家だな。酒代もお前持ちだぞ！」照れ屋の父の精一杯の「家建つの楽しみだな」の言葉のかわりだったと思います。今年もいい年になりますように。そしてみなさん、またいろいろよろしくお願いします！

2004年01月02日

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