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テーマ:旅のあれこれ(10280)
カテゴリ:とおくのお出かけ
最終日は蕎麦を食べたいと、お風呂で知り合った地元の方からオススメを聞きました。
開店前に到着の食いしん坊(笑) 店頭でのガラス越しの職人技、思わず魅入っちゃいます。 打ち粉は台にふるうというよりも、フカフカの布団のように厚く敷いて その上に蕎麦生地を乗せていました。 右の写真で分かるかな~台が動かないようにつっかい棒をしています。 動作にも道具にも1つ1つに意味があって無駄がない・・ そば玉から打ちあがるまで、3サイクルも見とれてました。 そば玉はもう出来上がっていたのですが、それをならすところを見ていると・・ 「こねる」って作業は、人の欲求なのかな~って思っちゃいました。 何かしら精神が落ち着くというか、癒されるというか・・ 陶芸とか、男の人なら蕎麦打ち、女の人ならパン作りを趣味にしてる人も多いし。 子どもなら粘土遊びかしら? そうかぁ~~ キチ吉くんはすぐ粘土をカリカリに干からびさせるので 「もう買ってあげない!」って思ってたけど、、帰ったら買いに行こうっと。 美味しいお蕎麦にお腹も満たされ、次はお土産探し~ 和小物のお店で、とっても素敵すぎるブローチ発見☆ お店の方に伺うと・・裁縫の先生をされている方の1点1点手作り品とのこと。 とっても細かい花々の1つ1つが全て手縫い~! そしてとても丁寧~!! どうやって作ってるの?糸しまつなんてどうやってやってるの?? ってお店の方とおしゃべりしながらまじまじと観察してました。 (そしてブログの写真も快諾いただき感謝です) 左も同じ先生の作品。難しそうなのに、とてもきっちり綺麗なカーブになっています。 ファスナーの裏もしっかり祭り縫いされていて、総手縫いでも頑丈そう! 「こま犬」はダンナとお揃いの箸置きにします♪ 草津で出会った職人の技。 私は小さい頃「飴細工職人」からはじまり、あらゆる職人に憧れましたが、 やっぱり極めようとされてる方の作品に出会うと、自分も見習わねばと思います! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.08.25 02:12:25
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