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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2013年01月21日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
先日、新卒で勤めていた銀行の先輩お二人とランチ。

彼らは、ボランティアで「お見合いおじさん」役を演じている。いろんな男性、女性に紹介を頼まれ、つなぎ合わせている。もちろん無償。

実際にたくさんの結婚相手を求める男女に接してきて、いろいろ思うところがあったそうだ。その問題意識に拙著がドンピシャではまったとのことで、いまやお二人の理論的支柱(言いすぎ?)になっており、「まずは、これ読め!」とお薦めいただいているとのこと。
 *余談ですが、「買え」ではなく、「貸してやるから読め」が大半だそうです。ほんと、結婚に対してみなさん千円未満であっても投資をしたがらないんですよねー^^;

そこで彼らが言っていたこと。
「何人か会わせると、恋愛の『閾値』を超えてくる。自分でもいろんな人と会うようになり、結婚に至る。決まった結婚相手が俺の紹介じゃなくても、とても感謝される」そうだ。

閾値を超える目安は、7-8人に会うこと。これ、体感値として分かる気がするなあ。もちろん、合コンで一斉に会うんじゃダメですよ。

いくつか理由はあるんだと思う。こんな議論をした。
・恋愛感情にスイッチが入る
・相対感、相場感ができる
・何人か会ったうえで、「選んだ」という納得感が得られる
・恋愛体質になり、フェロモンを発するようになる。見かけも仕草もキレイになる

いいじゃん、これ。
「7-8人」ってのがキモですね、きっと。2-3人で「こんなもんか」じゃあダメだってこと。

ではまた。





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Last updated  2013年01月22日 00時50分05秒


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anishi01

anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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