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梅木水晶の日常

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2004年08月17日
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カテゴリ:釧路でのくらし
東京ディズニーランドで見た以来でしょうか。
数年ぶりに見た花火は、素晴らしく美しかったです。
こんなに恵まれた状況の中で花火を見ることが出来るとは、
私自身予想もしませんでした。終始、口を開けっ放しで見ていました。

昨日は、新釧路川花火大会でした。
花火が上げられる、新釧路川の真ん前に位置するそのマダームの家は、
花火が上がる度に物凄い振動が伝わってくるほどの近さでした。
2階建てのその家の、上の階に上がると、
川の水面近くで上げられている仕掛け花火も見る事が出来ました。
土手を見ると、この人口20万にも満たぬこの斜陽都市、釧路の
どこから湧いて出てきたんだ、という程の、人、人、人…。
人ごみの嫌いな私は、
こんな人ごみに揉まれて見なければならないというのだったら、
絶対に見にくる事はなかったでしょう。
自分の家の中で「あー、外で花火がドンドン鳴ってる」
くらいにしか思わなかったでしょう。

しかし、今回は、酒臭上司の粋な計らいで、
今日の休みと昨日の休みを換えて貰う事が出来、
幸運にも、数年ぶりに夏の夜空に上がる花火を見る事が出来ました。
前々から「月曜日、勤務時間短くなりませんかねー…」と
地味に言い続けていたのが効いたのでしょうか。
以前より「もうすぐ花火だから遊びにおいで!家から物凄くよく見えるんだから!」
と言って下さっていたマダームの言葉を無駄にする事無く、
素敵な夏の夜を過ごす事が出来ました。

昨日は、私は張り切って(予定もなかったので)、
午前10時からマダームの家にお邪魔しておりました。
マダームは日中仕事だったのですが、
マダームの子供らとも面識があり、
前々から「今度遊ぼうねー」と言っておりましたので、
マダームの娘、息子と家で遊んでおりました。
お父さんも休みのようで、午前中はちょっと用事があり外出したようですが、
お昼過ぎにお父さんが帰ってきてから、4人でお蕎麦を食べに行きました。
何か、この感じって、私、ホームステイに来た外国人留学生みたいだなぁ。

日中に激しい雨が降り、開催が懸念されましたが、
2時間ほどで雨は上がり、6時頃から、土手に人がわらわらと出てきて、
また、この家にも、お客さまがわらわらとやって参りました。
マダームと同じくらいの年の頃の夫婦何組かとその子供、
マダームの叔父・叔母にあたると思われる方々、
年頃の男子がたくさんいましたよ。
中学1年のこの家の息子の友人が10人ほど…。
うーん、見るからに、皆童貞。
「あいつ背中に鳥肌って書いてあるぜーっ!!ばっかじゃねーの!!」
私は、前日の鳥肌実氏の演説会で購入したTシャツを着て、
マダームの家に行ったのです。
見たまんまの事言うなと思いながら、私はシカトし、
マダームとお父さんが鉄板で焼いてくれた肉を貪りながら、
花火をうっとり鑑賞しておりました。

花火が終わった後の土手には、たくさんのゴミ…。
マダーム夫婦に言わせると、
「明日の土手はすっごいよー!!100円とかいっぱい落ちてんだからー!!
 朝、拾いに来てる人もいるんだからー!!」との事。
そりゃ、あれだけたくさん屋台が出ていたら、
お金を落っことすおっちょこちょいもたくさんいるでしょう。
私も翌朝拾いに来ようかの、と思いましたが
「じゃあ今から拾いに行こうぜー!!」
と盛り上がっていた中1男子と同じレベルになってしまうのもどうなの?
と思いましたので、泣く泣く諦めました。





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最終更新日  2013年12月06日 07時42分48秒
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