梅木水晶の日常

２日続けて自転車のチェーンが外れました。やはり、もう７年も乗った自転車は寿命なのでしょうか。こんなにサビだらけの自転車、誰も盗まないから安心～、と思い、ずっと愛着を持って乗っていたのに…。

自転車のチェーンを元通りにしてくれた、大型トラックの運転手２人組は、トラックの中から、油やドライバーなどを出してきて、手際よく直して下さいました。「たまたま近くにいたのが俺らでよかったねえ」と言っておりました。ほんとよかった。今日も人の優しさに触れる事が出来ました。

昨日は、暫くぶりに、寝ながら出来るボランティア「献血」に行って参りました。血液を全部抜いてしまうと、次の日起き上がれなくなってしまうので、成分献血をして参りました。両腕に針を刺して横になること40分、途中、具合が悪くなる事もなく、無事に献血を終える事が出来ました。どうか私の血漿と血小板が誰かの役に立ちますように…。

釧路で献血をするのは、昨日が初めてだったので、釧路市血液センターのホームページに「成分献血をご希望の方は、事前に御予約の上、お越し下さい」と書いてあったので、私はなるべくなら早い時間からがいいなあ、と思い「10時にお願いします」と申しましたらば「10時からは予約がいっぱいですね…」「では、何時からなら空いておりますか」と聞きましたらば「13時からなら大丈夫です」という事でしたので、13時から実施して参りました。

私の他にも、自分の血液を提供するのであろう方々が、待合室に４名ほどおられ、平日の昼間から献血に臨む方の多い釧路は、結構捨てたもんじゃないなあ、と思いました。

待合室はとても広々としており、無料自動販売機の横に置いてあった「柳月」のほたて、しゃけ、うになどの風味の煎餅(もう何フレーバーかありました)が余りに美味しいので、際限なく食べてしまいました。本当は持って帰って来て、おうちでのおやつにしたいくらいだったのですが、自分で買え、と自分を戒め、そこで食べれるだけ食べて帰って来ました。

献血後は、血液センターの近くにある、仏舎利塔という、お釈迦様の骨が祀ってあるという塔に行って、わー、やっぱりお釈迦様って神々しい、と感動して参りました。寝釈迦の壁画もありました。

「柳月」の煎餅だけでは満腹になれなかったので、久しぶりに寿司でも食べようと思い、行った事のない回転寿司屋「四季彩」に行って参りました。晩御飯の時間にはまだ早かったので、お客は、私と、老夫婦１組だけで、その老夫婦も私より後に入店したにも拘わらず、さっさと食べたらいなくなってしまい、お客は私だけになってしまいました。

私の目の前に握り手さんがおり、握り手さんを暇にさせてしまうの申し訳ないかな、何か色々頼まないと悪いかな、と変な気を遣ってしまい、結局、予算を大幅にオーバーしてしまいました。でもまあ、寿司は美味しかったのでよかった。牛のたたきの握りと、牛タンの握りが心に残っています。あと、中トロが、普段は273円のところ、昨日は189円になっておりました。☆-(ノﾟДﾟ)八(ﾟДﾟ　)ノｲｴｰｲ

それでは皆様、今日も元気にお過ごし下さい。