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梅木水晶の日常

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2014年01月14日
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カテゴリ:ヒモとの生活
男の元を逃げる為に愛知を離れたものの、
東京駅に到着したのが夜遅かった為、
私の実家のある、山形行きの電車はもう走ってはいませんでした。

終電が出ると、東京駅構内は施錠されてしまう為、
私は、夜が明ける前の間、東京駅周辺の外をうろうろしていました。

ホームレス対策の為か、
ベンチに横になっては寝れないようになっていましたので、
ベンチに座ったまま、目をつむって寝ました。

空も明るくなってきた頃、
東京駅構内に入れるようになったみたいでしたので、
私はとことこ歩いて、東京駅に向かいました。

9時くらいに出発する特急列車に乗り、
私は、実家のある山形に向かいました。

私の実家のある最寄駅には、
昼前ぐらいに到着しました。

私の実家は、駅から歩いてすぐでしたので、
私は、実家までとことこ歩きました。

実家に着き「ただいま~。」と言うと、
母は、何事もなかったかのように「ああ、おかえり。」と言いました。
しばらくすると父も出てきて、
何事もなかったかのように「おう。」と言いました。

もうしばらくすると、姉も帰って来て、私の姿を見ると、
「水晶だ…。まず、おかえり。
 あとはずっとこっちにいるんでしょ。」と言いました。

母に「荷物は?」と聞かれたので、
「何も持ってきてないよ。」と答えました。

「お腹は?」と聞かれたので、
「何か食べたい。」と答えました。

菓子パンか何かを食べた気がします。

母は、
「そのうち、あっちに残してきた荷物を取りに行かなきゃね。」と言いました。

私は、姉から携帯電話の充電コードを借り、
小林さんの携帯電話に「山形、無事着きましたよ!」と電話をしました。
母にも替わりました。
母は、小林さんに何度もお礼を言っていたようでした。

2年ぶりの私の帰郷は、酷くあっさりとしたものでした。

しばらくすると、甥と姪が学校から帰って来ました。
「水ちゃん!! 水ちゃんだ!! どうしたの!!」と、
大声をあげて喜んでくれました。
姉が「そんなに騒ぐな!! 水晶は、これからずっとここにいるんだから!!」と、
2人に言いました。

私の帰郷を一番喜んでいたのは、甥と姪だったような気がします。

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最終更新日  2014年01月14日 14時14分15秒
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