梅木水晶の日常

私が仕事に行っている間に、
男の元には、ま～色んな方がいらっしゃるようで、
また別の日には、男の元に「布団屋」が布団を売りに来たそうです。

その布団屋は、布団屋らしからぬ非常にちゃらい風貌で、
男が玄関を開けると、
無理矢理、部屋の中に入ってこようとするのだそうです。

布団屋が家の中に入らないように、
男が、最小限に玄関のドアを開けて話をすると、
布団屋は、執拗に部屋を覗こうとするのだそうです。

男は布団屋に、
「お仕事、何されてるんっすか？」と聞かれ、
「マスコミ関係です。」と男が答えると、
布団屋は、恐れをなしたようにそそくさと帰って行ったそうです。

男が言うには、
「…何か犯罪の匂いがするね。
　僕がマスコミ関係の仕事をしてるから、
　記事にされちゃまずいと思って、
　帰ったんじゃないのかな…。」との事。

「今日、大西（先日の日記に書いた、隣の部屋に住む女性です）、
　仕事で部屋にいなかったよね。
　今日来た布団屋、郵便受けにチラシ入れといた、って言ってたから、
　水タン、ちょっと隣んちとうちの郵便受けに、
　チラシ入ってるか見てきて。」
と言われ、見に行ったのですが、
うちの郵便受けにも、大西さんの家の郵便受けは隙間から確認しただけですが、
布団屋のチラシなどは入ってはいませんでした。

幻覚も、ここまで肉付きがしっかりしてくると、呆れて物も言えません。

ヒモ　働かない　同棲　同居　内縁関係　暮らす　暮らし　精神的ＤＶ　ドメスティックバイオレンス　ストーカー　束縛　逃げ　配偶者　彼氏　恋人　我慢　耐える　耐えられない　暴力　警察　相談　ミクシ　ｍｉｘｉ　フェイスブック　ｆａｃｅｂｏｏｋ