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風邪をひいてからというもの、凜はとても甘えっ子になった
折角のお散歩も歩かずに抱っこをせがむので腕をプルプルさせながら抱きかかえて歩く。 家の中にいても何かの節目にすぐ抱っこをせがみ、おまけに座って抱っこはダメらしく「ん~!(立って!)」と足をぴょんぴょんさせてアピールし、肩に顎をのっけながら「ん!(あっちで!)」と広いスペースの方を指差す。 しょうがないからそこでお尻をポンポンしながらウロウロしてるとご満悦で「ぴゃっぴゃっぴゃぁ~♪」と小唄が飛び出す。 疲れてきて何気にソファーに近づくと「あ゛~!」と怒る。 そんなことが一日に何度も繰り返す 私がトイレに行くとき、いつもは「私も行く!」と言わんばかりに自分を指さしながらついて来るんだけど、今は私が「お母さん、トイレ言ってくるね。」っていうと「あ゛~!」と両手をいっぱいに広げて抱っこをせがむ。 抱っこしないと号泣するので、仕方が無く抱っこしながら用を済ますこのごろ 甘えっ子になったとき決まって増えるのがおっぱいの回数。 去年の夏におっぱい星人再来し、暇さえあればシャツをめくって食いついてきていたけど、最近は朝から夜寝るまでは5~6回で夜中の授乳は3~5回と少しは減ってきていた。 だけど風邪をひいた後は、すぐと「おっぱいサイン」を繰り返すように。。。 明け方の寝る暇が無いほどのおっぱい攻撃に悩まされ、唯一一人の時間になれるはずのお昼寝は添い乳をしていないと起きてしまうため付きっ切りだし、小食でなかなか離乳食が進まず、小児科の先生に1歳過ぎてからのおっぱいは悪者のように言われ、1歳半検診で虫歯が発覚したときにおっぱいのせいだと言われ、何度も何度も断乳が頭をよぎったことがあった。 でも、心の栄養として「凜の一生の中のほんのビビたる数年の授乳期間が大きく凜の人生を変えるんだ」と信じて、凜が「もう、いらない」という日までの卒乳を待つことにしようとその都度思ってきた。 そしてまた一向に回数の減る気配がない状態に不安が。。。 凜を産んだ頃は3才でも5才でも凜が欲しがるまでOK!OK!Welcome!な気持ちで完全母乳で頑張ろうと心に誓ったんだけど、これがどうしてなかなか体がきつい 朝から晩まで頻繁に吸い付かれていると、体力が奪われて脱力感を感じたり… 寝ている時もずっと同じ体勢で添乳させているため、体のあっちこっちが痛くなるし… この子は無事に卒乳できるのかな。。。 何年か後に振り返ったときに「あの時は大変だったけど、これでよかったんだ」って思えるときがきっと来ると信じて…頑張ってみる…か…? みよう…かな…? どうし…よう…か…な… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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