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テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9165)
カテゴリ:◎赤ちゃんが欲しい
今日は、昨年出産した友人宅へお邪魔しました~。
お祝いの品とケーキを両手に抱え、 電車&バスを使い、エッチラオッチラ行って来ました。 春の心地よい陽気で気持ちが良かった~~ 赤ちゃんが抱っこできるんだわぁ~と前日からワクワクしちゃった そして、いよいよご対面し、もうびっくり! 「わぁ~~~!ソックリ!瓜二つ!!!」 思わず感嘆の声を漏らしてしまったほどでした。 彼女そっくりな、リンゴチャンみたいなほっぺたの赤ちゃん~~ も、チュッチュ~~ってベーゼ攻撃!?したかったけど 化粧をしていた事を思い出し 指でほっぺプヨプヨだけにとどめましたよぉ~。 昔、保育園でアルバイトしていたことがあるのですが その時は月齢10ヶ月以上のお子チャマばかり。 4ヶ月のホニャホニャ赤ちゃんを抱くのは初めて~の経験です。 案外ズシっと重たいんですねぇ~。 そして友人の、素敵なママっぷりにも感動を覚えちゃった 今まで知っている彼女とは、また違ったsweet and lovelyな一面を発見しちゃったわ。 生むことをずっと不安に思っていた彼女。 実家も遠く、近くに頼れる人が誰もいず 「生んじゃえば何とかなるとか周りは言うけど そんな簡単なもんじゃないよ。不安で仕方ないんだよ」 と洩らしていた事を思い出します。 でも、実際のママとしての奮闘ぷりは最高でした☆ 優しいオーラに満ち溢れていて普段声の低い彼女の 愛くるしい声色に感心しちゃったわぁ。 インナーボイス、母の声なのでしょう。 ただ、実際はやはり懸命に孤軍奮闘している様子が伺えました。 彼女いわく 「出産してから、体質がかわっちゃって、物凄く冷え症になり 母乳でもないのに、髪の毛がどんどん抜けちゃうの」 という事。 でも、もしかしたら…その体質変化は、メンタル面での要因が 強いのではないかと、私は感じました。 薄くなった頭皮を見た瞬間、正直ドキっとしましたが、 これは一過性のものなのだと思います。 「いつも部屋の中に二人っきりだから、正直息が詰まる思いだった」 と、後からメールがありました。 つまり…心の負担を少し軽く出来る様になれば、 直ぐに改善できる様な気がしました。 ああ、みんな、それぞれのステージで…それぞれのスタイルで 頑張っているんだなぁ~としみじみ感じちゃいました。 私の様に、赤ちゃんを待ち望みながら、なかなか授からず その為に出来る努力をしなければならないというステージ。 そして、彼女の様に不安を抱えながら子育てをするというステージ。 どちらも、その人にとって必要なステージだと感じます。 そして、みんながそれぞれ、形は違えど自分の場所で頑張っている! そういう意味で、人は皆、平等なのでしょうね。 これぞ人生の醍醐味!だから生きるって素晴らしいのかもしれません。 現実的対応として、傲慢な様だけど、 もし私が、話を聞くだけでも楽になってくれるのであれば お役に立ちたいという気持ち一杯です。 必要な時に、少しアテに出来る存在…そんな存在になれたらいいですねぇ。 ただ今回、唯一しんどかったのが、発声の腹筋を久しぶりに使ったこと~。 彼女も彼女のダーリンも静かにおとなしく喋るタイプであるので いつもの私の声色だと、赤ちゃんがビクっと驚いてしまうのです 一応、あんころも場の空気を察し、彼女のトーンを真似て過ごしていましたが、 元々ハイボイスな上、しかも思わず洩らす一瞬の声って、甲高いんですよね それで赤ちゃんが「びく!」っと驚いちゃうんです 「小声だけどはっきり喋り、静かに笑う」という行為が私、物凄く苦手~。 「大声ではっきり喋り、大笑い」が素なもので(苦笑) 歌でも、楽器でもピアニッシモでしっかり音を響かせ演奏するっていうの 物凄く難しいんですよね。 最近、発声練習もしていなかったし、声帯系の筋力はすこぶる落ちています 慣れない音(私の声)が、さぞ騒音であった事でしょう~(苦笑) ごめんよ!赤ちゃん!その騒音は、アタシの声だったのよぉ~σ(^◇^;; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月26日 08時07分00秒
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