ママとなっぴたんの生活

※只今、きちんとしたお返事が、なかなか出来そうもありません…
　なので書き込みが出来なくなっております…ごめんなしゃい…
　落ち着きましたら、また皆様のブログに遊びに行かせて頂きたいと思います…。

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8月4日（土）

６Ｗ５Ｄと思われる本日、胎嚢から心拍まで
一気に確認する事ができました！



エコーの画面を見た瞬間に、私にもハッキリわかりました。
とても大きく見えました。

「胎嚢も見えていますね。もう心拍も確認できますね。
これが心拍ですよぉ～。
大きさも週数どおり。とても順調ですね。」

先生のそのお言葉を聞いた瞬間、
嬉しさと感動と…とにかく言葉では言い表せない感情が
体全身を駆け巡りました。

朝から悪阻の様な症状があり、
さらに待合室では二時間半以上も待ち、物凄く辛かったのですが
そんなもの、一気にふっとびました！

胎嚢の大きさ１６mm、心拍は１分＝119
大きさも週数にぴったりで、今のところ
とても順調だとのお見立ては、何よりも嬉しかったです。

しかし、まだ少し不安定な時期なので、
また来週受診する事となりました。
そして、今まで不妊治療で色々な検査をしていたので
今回は、通常ならする癌検査もしなくて済みました。
ただ、はしかの抗体があるかどうかは
定かでなかったので、血液検査はしてもらいました。


最後、看護婦さんと先生に
「おめでとうございます」と言われ
ホントにホントに嬉しかったです。


ただ、一つ残念だったのは、朝から張り切って
付き添ってくれていた夫チンが
この感動の瞬間に立ち会えなかった事！
二時間半もの間、ずっと一緒に待っていてくれていたのに
「ちょっとトイレに行ってきます」
と立ち去った直後、私が呼ばれてしまったのです。

診察終了後、待合室の椅子で不安げな顔して座っていた夫チン。
とてもタイミングが悪かったです。
しかし、
「赤ちゃん、いました。心臓の音まで聞こえました」
と伝えた途端、夫チンの目がウルウルしてきちゃって…
しかし、その直後、
「何たるタイミングでトイレに行きたくなったのでしょうかね」
と冗談交じりに言うと、一気にガクっと落ち込んでおりました。

一緒に、初こっぴー（←赤ちゃんの呼び名：この日の日記に名前の由来up)
とご対面したかったよね。
そして、一緒に心拍を確認し、確かに今、この瞬間
あなたの子がお腹の中で、一生懸命息吹いている事を
感じて欲しかったです。
そして、一緒に「おめでとうございます」との言葉を聞きたかったわ！

でも、また来週直ぐに受診するので
その時に、思う存分感じてもらいたいと思います！

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さて、病院を後にした後は、二人でささやかながら
お寿司屋さんでお祝い。
悪阻の様な症状が出てから、どういう訳か
たまらなくお寿司が大好きになってしまった私。
家で一人の時も、デリバリー寿司を頼んだり、
とにかくお寿司だったら毎日食べてもいい位なんです。
お腹の中のこっぴーも
「おいちい、おいちい」と
一緒に喜んで食べていてくれた事と思います。

その後、家に戻り軽くシャワーを浴び、
二人でお昼寝をしました。
とても疲れましたので、気持ちよくおねンねする事ができました。


さてさて、それから数時間後、喜んだ義母が、
花束を抱えお祝いに駆けつけてくれました。
私は、とても恵まれていると思うのですが
義母とは物凄く仲がいいんです。
親友みたいな感覚で、とにかく相性がいいというか
話ていると細胞すべてが喜ぶ感じ！
パワーアップにも繋がります★
相性で言ったら、断然実家の母より義母の方が良いと思うもの（苦笑）
今回も会った瞬間、抱き合い、ウルウルし合いながら
ハグハグしちゃいました。

頂いたお花↓


それから夫チンは、ダルマさんに目を描きました。
毎年、お正月に、抱っこすると丁度赤ちゃんみたいに
コロンとかわいいダルマちゃんを購入するのが
我が家の慣わしです。
そして、
「赤ちゃんが授かります様に」との願いを込めて
いつも片目を描いて参りました。

しかし…ずっともう片方の目を描けぬまま
大晦日を迎え、一年の感謝の念を込めお炊き上げに出していたのです。

今年はこうして目を入れてあげる事ができました。

義母と共に、お目目を描いている夫チンの写真を
撮り捲りました(笑)

そうしてこうして、無事お目目を描いてあげる事ができました～。

お目目の大きさが左右違っちゃいましたが、ご愛嬌という事で～σ（^◇^；；

その後、実家の両親も駆けつけ、
みんなで赤ちゃんがお腹に宿った事を喜び合いました。
双方の母上様の妊娠中の話や、出産、子育て中の話を聞く事ができ
凄く有意義な一日でした。

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結婚してもう直ぐ５年。
ようやく待望の赤ちゃんを宿す事が出来ました。
ブログ内に於いても、多くの方々から
温かい励ましのお言葉を頂戴し、その度ごとに
どれほど救われたかしれません。
これからも人様への感謝の気持ちを忘れず
お腹の中の赤ちゃんと共に、過ごして参りたいと思います。
本当に、有難うございました。

まだまだ不安定な時期で、心配はたえませんが…、
今は余計な事は考えず、お腹の赤ちゃんの生命力を信じて
待望だったマタニティライフをエンジョイしていきたいです。