ママとなっぴたんの生活

２月２５（月）　３６ｗ１ｄ

妊娠してからなかなか寝付けなかったり
せっかく眠れても直ぐに目が覚めてしまったりして…
それが妊娠後期になると、益々酷くなってきます。

これはただでさえ体も辛い中、
かなりキツイものです。
私だけでなく、この状態がちょっとした悩みになっている人も多いのだそうです。

しかし、とあるものの本に書いてあったのですが
こういった症状は、授乳等、
これからやってくる赤ちゃんのお世話に備え
母体が自然に、事前に小刻み睡眠の訓練しているからなんだそうで！

それを知りホっとしたのと同時に
『ウワ～ぉ！凄い！』
と、人に備わっている本能に、ただただ感心するばかりです。

こぴ太郎が産まれたら、その本能をより一層、
まざまざと感じる事でしょう。

おっぱいを吸う姿なんかは最たるものでしょうしね～。


そうこう考えている間にも
出産に向けて体がカウントダウンし始めているのが分かります。
昨日までなかった、足が付け根から引っこ抜かれる様な痛み…！
これはそろそろ出産が近づいている事の合図らしい。

それから更に酷くなってきた恥骨や膀胱等、お股の激痛…。
これも赤ちゃんが頭で子宮口を柔らかくし、
出やすい様にセッティングしているからだとか。

う～ん、すばらしい★
おこるすべての事にはちゃーんと意味があるのですね。


しかし「素晴らしい」と感心している一方で
もういつ産まれてもおかしくない状態にドキドキ。

例えば昨夜は家計簿を更新中にドキドキ！？
次のお給料日にはもう産まれちゃってるのね～！！！

それから次のゴミ当番。
こぴ太郎が既に我が腹にはいないかも！？


多くの妊婦さんが思い馳せることでしょうが
初めてご対面する我が子との劇的瞬間を想像してはワクワク。
しかしその前のお産にハラハラドキドキ。
予定通りすすまないのがお産だし
いくらシミュレーションしてみたところで、
またいくら経験談を聞いたり、読み耽ったりしたところで、
こればかりは人それぞれ、千差万別。
ハテハテ？私の場合はどんな感じなのかしらん。
悪阻の症状も、現在の体の症状も
やっぱり私オリジナルだと思うし…。
お産の様子も妊婦の数だけあるわけだから
あとは確実に近未来に訪れるくるべきものを
ゆったりとした気持ちで待つだけなのでしょうね。

いずれにしても不必要な事は身におこらない筈～というのが持論。

さてさて、神はどんなシナリオを用意してくれているのか！？