ママとなっぴたんの生活

２月２７日（水）　３６ｗ３ｄ

臨月初の妊婦健診です。
今回から週１健診、来週からはＮＳＴも行われます。

まずは毎回恒例の血圧・体重測定、尿検査からスタート。
お小水をとってびっくり！
中にフワフワっとした白い繊維みたいなものが沢山浮いている！！！
こういうのは羊水だーと聞いた事があったので
心配しつつそのまま尿検査にまわしたら
結果、なにも問題ないとの事～。
あれは一体なんだったんだろう？？？

その後、後期の貧血検査の為の採血をして
あまり待つことなく診察室に呼ばれました。
今日は随分すいているなぁ～。

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さて本日は最初に、前回受けたおりもの検査の結果を聞かされました。
なんとＢ群溶連菌（正確にはB群溶血性連鎖球菌＝ＧＢＳ）が
検出されたとの事でガ～～ン。
これは妊婦の約10～20％の人の膣内で検出されるもので
普段は特に害がなく、悪さをしない菌なのだそうですが
産道を通ってくる時に赤ちゃんに感染してしまう可能性があり
そうすると重症感染症を発症してしまう可能性があるのだそうです。
男女問わず、この菌を保有している人は割といるみたいなんだけど
やっぱり「菌・保有」ってちょっとショックよね

という事で、抗生剤を点滴で投与しての分娩となるらしいです。


それから前回、大きめだと言われたこぴ太郎。
今日は、逆に体重が減っていた！
ここ数週間、
「うちの子は大きめだ～！
出産時にはどんなＢＩＧ　ＢＡＢＹとなっていることやら～」
と皆に吹聴していたのに、一気に小さめ赤ちゃんになってしまった（笑）

推定2200グラム。
でも正常範囲内の大きさなので、何も問題はないとの事。
また誤差もよくある事で、それも特に問題がない範囲と説明がありました。

その後、内診。
子宮口も、もしかしたら数センチ位開いちゃってたり！？
なんて想像していたんだけど
（時々、お股からウォっと何かが出てきそうな感覚があったので）
しっかり閉じていたみたい。
案じていた事が、皆すべて問題なくて良かったです。

それから前回の健診日記にも書きましたが
今回、改めて計画出産・無痛分娩のお話をしました。
前回は２１日（金）に仮予約をとりましたが
先生にはもう少し早めの、月・火あたりがベストと言われていたので
夫チンとも話し合い、彼の仕事が何とか休めそうな
１７日（月）を出産日に決定～。
前日の１６日（日）に入院します。

後から「ハ！」と思ったのですが
実は３月１６日は、夫チンに告白されて
お付き合いをスタートさせた日でもありました。
しかも、私が子供の頃からお世話になっていた
某観音様をバックに（笑）
その後、日付の変わった１７日の真夜中に遅～～い夕食（というか夜食）をとって
帰宅した…という思い出があります。

こじつけ？かもしれませんが、こぴ太郎の魂は
既にあの時から、私たちの周りにいたのかもしれません。
二人がめぐり合い、結ばれ、子が授かった背景には
観音様のお導きもあったのか…もっ！？！？
無事出産した暁には、観音様にもキチンとご挨拶しに行かなくちゃだわ。