ママとなっぴたんの生活

・最近、ブツブツ独り言を言いだすナッピ。
　よく聞いてみると
　「ママが～、ママも～、ママに～…
　　パパが～、パパも～、パパに～…」
　　助詞の練習？

・ナッピとの生活を円滑に運ぶ為に
　私、予定入れない、計画たてない、これをモットーに。
　心の中のカレンダーに、「今日も一日終わりました」と
　バッテン印つける事のみに集中。
　そうしてこうして、月齢があがって色々な事を理解し
　リズムが安定してくれるのをひたすら待つのみ。

・テレビのリモコン操作も、何か飲み物をあげるのも、
　私がパパやじぃじにお願いした瞬間
　「ママが！！！ママが！！！」と言う。
　ご飯を食べるのも、自分ではなかなか食べず
　「ママが～」と私に食べさせてもらいたがる。
　それを妹に話すと…
　「ナッピは疲れている人が分かっているんだよね。」
　ですって！？！？
　えっ！？それは私が欲しかった回答ではないぞよ、妹よ。
　アタシだって疲れているよぉ～～～～ぅぅぅ。

　
・朝起きる時、両手で私のほっぺを包み
　「ママっ！ママっ！」と言いながらチューーしてくる。

・パパにハンドマッサージしてもらっていたママ。
　するとナッピがパパの手を振りほどいて、私の手の平を自分のほっぺたにくっつけ
　「あぃ～～～～～♪」ですって(笑)
　やっぱり息子は小さな恋人だなぁ～。

・「機関車トーマス」の中に出てくる「パーシー」の名前を
　主人公のトーマスより先に覚えたナッピ。
　ある時から、パパの事を「パーシー！」と呼び、ウッヒョッヒョ～と大笑いする様に。
　「パ」つながりを自分なりにかけておもしろがっている様子。
　パパがかえってくると「あ！パーシー！」
　パパの写真を見ると「あ！パーシー！」
　パパも「はぃ、パーシーですよ」と結構乗り気だったりして。

・今、チョット話題のとある女優さんがテレビの画面に出た瞬間
　なんということか、「あ！ママ！」と画面を指さしたナッピ！？！？
　全く似てないケド、一瞬驚き喜んだアタシ(笑)
　だが、分別あまりつかぬ２歳児の言葉に嬉しがる私は、
　自分で自分に切なさを感じてしまう…程…疲れているのだなぁ～(^_^;)
　因みに女優さんが誰だかは言うまい…いえね、ホントに似てないと
　宣言してみても、その女優さんの名前をだした途端
　数少ないこの文章をお読みの方々に「この人、ホントに勘違いしないでね。」と
　苦言を呈されそうだからだ(^_^;)
　
・寝て30分以内が一番眠りが深いナッピ。鼻くそはその間に取る。
　ところが耳だけはどうしても敏感らしく、なかなか耳垢取りができないでいた。
　一年前は耳鼻科へ行ったが、兎に角彼を病院に連れていくのはえらい騒ぎなので
　今回は私が頑張るしかないと奮起！
　そしたら大人の小指の先程の耳垢が両耳からニョロ～～ン出てきたー。
　しかも色は赤みを帯びており、若干石化がはじまっておった。
　危険、危険！耳垢ってほっておくとホントに石みたいにかた～くなっちゃうのよね。
　これを取るのに１時間チョイかかりクタクタ～。
　そして、その数十分後にお目ざめナッピーウジ。
　夜中も、昼寝も、睡眠時間が短いナッピ君。
　眠りの浅いナッピ君。
　起きている間は暴走しまくりのナッピ君。
　ママは一体いつ休めばよいのじゃ～。