ママとなっぴたんの生活

ナッピの時は最先端な産婦人科で健診→出産だったので
早々に４Ｄにて性別判明。
ベビーの姿かたちも凄くリアルで
「あ！夫に似ているな～」
とか
「この角度は私の子供の頃にそっくり～」
と、画面通してベビーと”ご対面”している感があったが…

助産院では極初期の頃から経腹超音波検査のみで
交互に通う婦人科に於いてもやっぱり経腹。
しかも双方何やら古めの機材。

エコーで赤ちゃんとご対面しても
なんというか薄ぼやけており
正直、何がなんやらさっぱりわからん状態。

「元気である」
という事を確認しにいっているのだから
超音波検査の真の目的は十分果たしていて
「それが分かればもう十分さ！」という気持ちは勿論ある…が
それでもナッピの時の健診とは、盛り上がり度が全く違ーう。

更に毎度お楽しみのお土産～エコー写真は…画面以上に訳分からず
何度も見なおしていたナッピの頃とは違い
一度しまうと、二度と見なかったりして～
だって見直してみても、黒と白の陰影にしか見えなかったり(^_^;)

さて、そんな状態だったので
今回は性別わかるのも遅いだろうな～なんて予想。
ところが２週間前、婦人科でいきなり
「性別知りたい？」
と先生。
「もっ！勿論です！し、知りたいです。」
とアタシ。
いきなりだったので微妙に興奮！

「予想は男の子だと思うのですよぉ～胎動が激しいのですよ～」
と付け加えると…
「え？でも…女の子じゃないかな？うん、90%女の子だと思うよ」
と先生が言うじゃな～ぃ！

待望の女の子！という事が分かり
もっ、嬉しさでいっぱい！やったー！！！

だけど…正直、よーく画面を見てみたが私には何が何だかさっぱりわからんかった。

でも嬉しさでいっぱい！には変わりなし。
そして急きょ女の子の名前を検討し始め、数日前にようやく決定。


さて、明日は助産院での妊婦健診の日。

ところが、いらぬ事を心配するのはニンプーが故か！？
それとも私本来の性質か？
いきなり不安になってきた。
明日
「え！？オチンチンあるよぉ～」
と言われちゃったら～なんて考えて(笑)
覚悟しておこー。みたいな気分。

いえね、婦人科の先生を信用していない訳じゃーないのだけど
なんというか、結構スットボケタ先生で～
いえね、いい意味ですっとボケているんだけどね。
たとえば
「あんころさん、先日の検査の結果でましたよぉ～。
これもＯＫ，これも～～ＯＫ！そしてこれも～～～～～ＯＫ！！！！
ところが～～～………
なんと……エイズ検査がですね~~~~~………
これまたマイナスーー！！！だったんですね～★」
という様なせんせいなのだ。
愉快なすっとボケなので、あたし的には超ーお気に入りのドクターなんだけど～

あのエコーで…そして、うっかり
「あ！？チンチンあったね？」
なんてこともあるんじゃなかろうかな？

さて、明日、赤ちゃんの無事を祈りつつ…
決定した女の子の名前が、無駄になりませんように～。