ママとなっぴたんの生活

いろんな人に手伝ってもらっている産後。
しかし、そのいろんな人タチが、徐々に疲れ始めてきている

兎に角、毎日をなんとか終了させる事だけに専念。

一番は…実母の肝臓検査結果が凄い数値だったこと！
なんと”即入院”状態
絶対安静。仕事もやめなければならないかも！？との事。
ああ、凄い心配。凄いショック。

お次は”部屋中、血だらけ事件”勃発。
床に点々と…PCの椅子も血まみれ、パパの足の裏も！？
「なっぴ、どっかケガしているんじゃ！？」と焦る私。
よくみると…なんとパパのお尻に赤い染みが！
急いでズボン脱がせてみると、更にパンツはまっかっか！
まるで夜中に突然やってきてしまった生理状態。
（パンティからパジャマ、シーツに至るまで汚しちゃったよーみたいな感じ。）
急いでトイレへ駆け込むパパ。
「なんか変な病気でも！？」と恐怖。

結果…“ぢ”だったんですけどね。
しかしただの痔かしら………

更に、そのパパ。先日、足を腫らせてご帰宅したばかり。
その数日後、無理したせいかとうとう
足の状態が最悪に。
急きょ、プチ・手術
現在、足、引きずりながら歩いてる～～～。

…そんな中、ナッピの幼稚園入園の面接。
私は乳飲み子抱え、更に感染症なので付き添えなかったので
パパにお願いした…ら～
案の定、ナッピの大暴れ、おお泣き勃発！
ああ、パパで良かった！
やつの暴れはホントにすさまじいのだ。
身長150cmのおチビなアタシでは彼を制御するのは
徐々に不可能になりつつある。

パパ曰く…こんな状態な子は、誰もいなかったって。
想定内だけど…やっぱりかぁ～と落ち込むアタシ。
一応
「ママの妊娠、出産で不安定になっている」
と園側の人も納得してくださったようだ…けど
いえいえ、生まれた時からこんな状態なんです、うちの子…

はぁ、かなりショック。やっぱり駄目だったかぁ～。
「過去にこういうお子さん、おりましたから～」
と面接で言われたそうだ。
そっか、やっぱり珍しいクチなのだな。

パパが付き添っていたという事もあってか！？
周りの方々が非常に親切だったそうだ。
帰り際、口ぐちに
「お疲れ様でした～」
と職員、ママさん方に言われたそうだ。

次は…入園手続き。お子さん連れで～帽子のサイズ等を測るとのこと。
ああ、私、乳飲み子抱えて、あのすさまじいナッピを連れていけるか！？
行って、どうなっちゃうのーーー。恐怖！


更に、更に、私の溶連菌感染症。なんだか治りきっていない気が…
取り敢えず３日+４+３日～の抗生物質服用は終了したのに
まだ喉が変。時々悪寒が走る。ぶるぶる震える。
リンパの腫れがまだある。
一週間以上あけて尿検査へ行くのだけど…その前に
再検査の必要あるかも！？
ああ、お乳あげているだけに、なんだか心配。

…と、なんだか色々ありすぎて体だけでなく、心もヘトヘト～。

今日は急きょ、パパの実家にナッピをパパが遊びに連れて行ってくれた。
お陰でホっとする時間がもて、これだけでも少し楽な気が…


兎に角、私が倒れるわけにはいかないのだ！
なんとか気合いで頑張らねば！