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カテゴリ:♪育児
久しぶりの更新。
ナッピが入園したら 我が家には沢山の病原菌がやってくるようになり 更新している暇は皆無。 ナッピが持ってきた菌が家族一人一人に挨拶して回っていくのだ。 出口が見えないこの状態に心底ヘトヘト(ToT)/~~~ 今まであんまり病気しなかったナッピだけど… 幼稚園いくと色々な菌をもらってくるとは言われていたけど… ここまで大変だとは思わなかった。 入園してからの 我が家の病の軌跡を、思い出の一編として綴る… ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・入園一週間で熱が出る ・なんとか復活した翌週、いきなり42度の高熱。 若干痙攣っぽくなり、急いで夜間救急外来。 その日の夜中、いきなり噴水の様に吐き始める。 本人も怖かったらしく、泣きながら&吐きながら部屋中を走り回ったため 部屋のいたるところが吐しゃ物だらけに… ・翌週もまだ熱が下がらなかったため、今度は行きつけの小児科へ 痰が酷く喉がゴロゴロ。取り敢えず薬をもらう。 ・一向に痰のゴロゴロがよくならないのでお次は耳鼻科。 副鼻腔炎をおこしていた。暫くは熱がひいたり出たりを繰り返すだろうとの事。 ・ママが体調崩す。更に妹のノッピも9度5分の熱が出る。 夜中に呼吸が荒くなり身震いしていたから嫌な予感したら…案の定でガックリ。 鼻づまりも酷く、オッパイ飲むのが大変。 ・ナッピの熱が下がったと思いホッとしたのも束の間、 また体が熱くなり再びダウン。耳鼻科アゲーン。耳鼻科…嫌がるのよね… 特に耳が嫌らしい…。 ・手伝ってくれていたジィジ、バァバも感染。酷い風邪っぴきになり そりゃーーえらい騒ぎに。(特にバァバは肝臓病で下手な薬は飲めない状態) ・ママも副鼻腔炎になる。耳の聞こえが悪く、ずっとお風呂場にいるみたいな状態。 喉もまっかっかでずっと微熱が続く。 しかし授乳中なので強い薬飲めず…なかなか治らないよぉ。 ・ママが治らないうちに再びナッピがまた熱でる。 ・お次はノッピが中耳炎。中耳炎の薬が強く酷い下痢に。更に酷いオムツかぶれで お尻がお猿さん状態。おしっこの度にぐずる。 ・なんとなくみんなが元気になったある日、調子にのって外食しちゃった♪…ら、 ナッピが唐突にお子様ランチを食べた直後に吐いた。 大噴水状態。レストランでこれはまさに地獄絵図。 焦る私。他のお客さんを不快な気持にさせまいと、咄嗟の演技。 「まぁ~急いで食べたから喉につまらせちゃったのね~ん」 などと明るく言いながら、前抱きしていたノッピを数秒でオンブにチェンジ。 吐しゃ物にまみれたナッピはパパともうダッシュでトイレへゴー。 店の椅子、テーブル、床に至るまで丁寧に拭いて急いでお会計。 大判ウェットティッシュとビニール袋は必需品。 ああ、美味しいアイスコーヒーを飲んでいると必ずこうなるのは何かの法則!? ・再びナッピ、痰がゴロゴロ&咳こみ頻繁に吐くようになる。 小児科へ行き、再び薬三昧。 ・なんとか症状が落ち着いたのも束の間、お次は口の中に小さなブツブツが一杯! 更に体中にもブツブツ。手足口病では!?と焦り、急いで小児科へゴーー! 結果、ただの口内炎とあせもだった(^_^;) ・ほっとしたのも束の間、今度はノッピが体中にブツブツ。掌や足の裏も。 これこそいよいよ手足口病だ!と思い、再び小児科へ。 ところがドクター…う~~ん、チョット手足口病とは症状が違う…とうなり始め… 皮膚科へ行ってくれと指示された。 ヘトヘトだし診断つかない状況に小さなショックを受けるアタシ。 更にその日は幼稚園の茶話会。あたしゃ強制的に回ってくる茶話会の幹事だったから もうバタバタ。勿論私は欠席…だけど幹事の私には当日欠席の連絡が入ってきたり なんだかドタバタのアセアセ~。皮膚科の順番を待ちながらメールでやり取り~。 診断出るまでの待ち時間、ドキドキだったけど皮膚科の先生、一発みただけで 「ああ、最近風邪ひきませんでした? 時々風邪の菌の影響でこういう発疹があらわれる事があるんですよぉ~」 「は、はぃ!ひきましたっ!へ~そうなんですかぁ」…ああ一安心…って なんでそれが小児科でわからんのじゃ!小さな怒りを覚えるアタシ。 ・気が抜けて一気に体がクラクラ~そしてアタシは翌日から 酷い下痢になる。 更に体温が34.9度とか35度とかかなり低く、寒くて寒くてガクガクぶるぶる 震える程。 ・そんなこんなな状態な中でも、なんとか一期も終了だ~!と思ったら… 一期の終了日当日、ナッピ、またもや高熱。更に目がまっかっか。 最初はただの風邪と診断され抗生物質をもらう…しかしナッピ、頑なに薬を飲まず 症状はどんどん酷くなる。 そこで別の病院へ~するとそこには幼稚園の同じクラスのママ&おこちゃまの姿が。 「きっとプール熱だよ!」と待合室で言われる。なんでも幼稚園で 物凄くはやっているのだそうだ。 そうしてこうして案の定、アデノウイルスと御診断。高熱と結膜炎。凄ーーく辛そう。 アデノも夏風邪の一種だけど、抗生物質飲んでも効かないのだ。 ああ、ナッピ、頑なに飲まずして正解! …そして…まんまと妹のノッピ、そしてなんとアタシにまで うつってしまったアデノちゃん。 ・ナッピがなんとかプール熱が治まった頃、妹ノッピの症状がピークに。 そして子供の病が大人にうつると、そりゃえらいことに。私の症状もひどかった! ・ノッピ、全く症状が落ち着かずかかりつけの医師もうなり始め… 合併症おこしているかも、と、大学病院に紹介状をかいてもらう。 もし入院の場合、付き添いは私。しかし私もアデノに感染しているので 入院先は隔離出来る病院に搬送になるとのこと。 ガッピーーーン(ToT)/~~~ ・色々な検査をし、なんとか合併症の心配はないと診断がつき あとは時が過ぎるのを待つだけとなり一安心。 ところがヘルプにきてくれてた実母や義母までプール熱におかされる。 なんてーこったぁ! ・兎に角体がキツクテ辛くてたまらなかった夏休みを過ごし… ・なんとかみんなが元気になり始めた頃、巷では新学期がスタート。 ナッピも早速休みつつも幼稚園に通い始めた…ら、またあっという間に風邪っぴきぃ。 ノッピ、只今9度5分。鼻水ジュルり。ナッピも痰がゴロゴロ~ しかし、あの酷ーーいアデノを経験しちゃったんで、これくらいの風邪平和なものよのぉ。 という事で、久しぶりの更新終了。 早く横になろーーと。 またすぐにノッピの「おっぱーーい」泣きが始まるであろう。 神さま~~兎に角私に屈強な体をくださぃ! 子供が風邪をひくのはいたしかたないっ! しかし世話をする私はせめて元気でありたいよぉぉぉ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月17日 23時39分23秒
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