ママとなっぴたんの生活

この日の日記の続き～
まだまだ続く健弱生活…

のっぴたんの高熱がなかなか下がらず小児科へ～｡
すると耳がおかしいことが判明｡
鼓膜剥離！？をおこしているかも…
なんて小児科ドクターが言うじゃない(＠_＠;)

｢今から急いで耳鼻科へ行き､そこでも解決できなければ
お母さんが大学病院へ電話して夜間外来へ行ってください｡｣

なんて言われ焦るアタシ

時刻は18時40分｡耳鼻咽喉科もあと20分で診察が終わっちゃう！
もうそりゃ～大慌て｡
とにかく大汗かきながらどうにかこうにか
ｷﾞﾘｷﾞﾘｾｰﾌで診察時間に間に合った｡

で､診てもらうと
鼓膜がﾊﾟﾝﾊﾟﾝに膨れているって
所謂”中耳炎”なんだけど結構酷い状態で､
今晩､翌朝と薬を飲み､熱がひかなかったら
鼓膜を切開ですって
母の動揺を察したドクター、

｢でも凄い強い薬なので多分飲んだらｻｰっと熱がひくと思いますよ｡
多分､大丈夫！｣

と付け加えてくれて､そこに望みを託すｱﾀｼ｡

肉体疲労も相俟って､診察後、不覚にも涙がうるうる｡

……って…！？
うつ向いたら…いやｰだｰｱﾀｼったらぁ～！
さっきまでのっぴにオッパイあげていたんだ！
待合室でオッパイ欲しがるのっぴに人知れずあげていたのだ。
そんまま寝ちゃったからそっとのっぴの口から乳首をはずし…

で､診察直前に急いで看護婦さんたちに抱っこ紐を引っぱがされたのよぉ！

結果…胸元ﾍﾞﾛ～～ﾝと前はだけたまま診察し…
そして再び待合室でお会計。
うつむくまで、すっかり忘れていた。

こりゃやっちまったーってのが正直なところ…。
あ､但し肌着は着ていたから､あくまでも｢胸元｣ﾍﾞﾛﾘﾝであり
｢オッパイ｣ﾍﾞﾛﾘﾝになっていなかったことは幸い！？

更に…この日はどういう訳か､最後受付だった私の後に
わんさかｽｰﾂ姿の男女が待合室に入ってきて…
多分先生にご挨拶等しにきた医療関係の社員ら面々。
その面々がずらーーっと鎮座していたのだよ。｡

視線を感じ…ふとみると…
数名の女性郡がｱﾀｼをｼﾞﾛｼﾞﾛみながらくすくすっと
笑っているじゃなぁ～ぃ｡

なにさっ、なにさっ､若人よ｡
ﾁﾐもそのウチ、この状況が理解できるようになるぜよな～もし。

アタクシの（今だけ）豊満なパイオツは（ﾊﾟｲｵﾂっていうな！）
愛しき子供の食糧なのじゃ｡
食糧みせびらかしただけじゃい。

って、もう開き直りぃ～(^_^;)
はいはい、見えてましたよ。ああそうですよ。
これがホントの｢母は強し！｣

…いや、母は図太し…か(笑)

これで決めっ！にした､あたしが…！
こうしてそうして､女はズンズンたくましくなり
長生きするのであろう…。




ま…それはさておき、のっぴたん、無事熱が下がってくれました。
はぁ～～～…本当に良かった…
しかし強い薬のせいか？
夜中ハンパなくグズる～～。
数分おきにグズる～。
どっか痛いのか…苦しいのか…

今週土曜日に再診察。無事治っていてくれてますように…。

因みに…そんな中台風。
朝、幼稚園から連絡網。
「自由登園とし、各自の判断でお願いします。」
との事。

アタシ早速次の人へ連絡…
「本日台風なので自由登園で、各自…え～～各自……え～～
各自……え～～～～～……
すみませんーー頭が回らないーーー！！！ごめんなさいっ！」
と叫んでしまったー

次の人が気さくで良い方で良かった～

「はい！はい！大丈夫です！大丈夫です！
わかりますよ！わかりましたよ！」

と言ってくださった。

はぁ～～…ご迷惑おかけしました。