ワーキングマザーと一姫二太郎

不安的中。レイが今朝から発熱。はぁーっ。。。

レイ：「ママぁー、かいしゃいっちゃヤダァー！！！！」

って。ですよね、ですよね。はいはいはいはい。（＾＾；
呼吸音も少しゼーゼーいってていつもと違うので、心配だから私が医者に連れて行ってあげたい。
でも会社でもやることもいっぱいあるし、一日休むわけにはいかないので、午前休。

小児科に予約の電話を入れると、診察時間は11時ちょっと過ぎ。
午後から出社するには、11時３０分には最寄駅を出ないと間にあわない。
すぐに義母さんとバトンタッチするにも、、、ギリギリ。。。

小児科でも順番はおし、すでに11時20分。
ヒール履いたOLっぽい格好（？）をしているママなんて、私一人。浮きまくり~。
さぁ、次が診察の順番だ！と思い、ぴったり診察室のドアの前に来たとき、

レイ：「おしっこぉ～。。。」

って。トイレの中でレイを呼ぶ看護婦さんの声、そして、順番を抜かされる声を聞きました。
あぁ。
そして順番になり診察すると、

先生：「ゼーゼーいってますねー。吸入したことありましたっけ？
吸入器の貸し出しをしますから、吸入の後、説明を聞いてくださいねー。」

って。終了のゴングを聞きましたねー。（笑）

診察中、聴診器をおなかにあてられると、

レイ：「つぎはおみみ？」
レイ：「ちっくん（注射）、するの？」

と、ハッキリした言葉で先生に質問するレイ。
先生も看護婦さんも笑っていた。あはは。（＾＾；

初めての吸入器だったけど、呼吸が楽になるのか？
レイは大人しく口に機械をあてていた。
一週間貸し出ししてくれるんだって。
具合の悪いときと、夜寝る前にはやるように、って。

吸入器か。。。私の喘息の兄貴を思い出して、なんか微妙な気分。
いや、兄貴が、というんじゃなく、兄貴の病状？
兄貴は子どもの頃は小児喘息はもちろん、現在も気管支喘息持ち。
祖父もそうだった。
だから、私にも喘息の血が流れてるんだよねー。。。
レイはアレルギー持ちだし。。。恐ろしい。
子供の頃から目の当たりにしている兄貴のあの症状。
そして、母の苦労。んー。。。

義母さんが小児科へレイを迎えに来てくれたけれど、

レイ：「ママがいい！ばーちゃんちいかない！！」

だって。
今日はもう午後からも間に合わないのでお休みするけど。。。
レンが“ばーちゃん命”だったから、そう言ってくれるレイはかわいいけど。。。
いつもこれじゃ困るな。（＾＾；

せっかくの平日休み。
レンは保育園でいないし、レイは寝たしで。。。掃除したした！
っていうか、今までが汚なすぎた？
レイのダニアレルギーが判明してから、私は“せんたくかあちゃん”だけでなく、
（夜、洗濯ばかりしているので、絵本のようにレンが私をこう呼ぶ）

“おそうじかあちゃん”にもなりつつあります。(笑)
めざせ、松居一代！（って、無理無理）