ワーキングマザーと一姫二太郎

明け方、ドッシーン、という音で目が覚めた。

そして、レイの泣き声。
ベッドから落下していました。
唯一ガードのない足元から落ちたらしい。アタタタタ。。。

泣きながら私に近づいてくるレイの顔には。。。血が！！
よく見ると、唇にくっきり2本分の歯型がっ。ぎゃーーーーーーーーっ！！！
すぐに血は止まったけど、唇がぷっくり腫れてきたーっ！！
かーなーり、ホラーな傷口。(´Д`)

でも本人はすぐに泣き止み、１階へ降りると、すぐに車で遊びはじめた。
アイスノンで冷やそうとしても、すぐに飽きて。
。。。ほんと、痛みに強い子です。（神経が鈍感なのかな？？？）
“救急車？！”とまで思った私ですが、こんなレイを見ると、様子見ようかなー、と。

朝食も普通に完食し、保育園の看護婦さんにも、
“血も止まってるし、これ以上腫れることもないだろうし”と言われたらしく。
とりあえず病院へは行かず。

お迎えに行ってみると、レイの唇は青紫に変わっていました！ぎぇぇーっ。
でも腫れはそうでもないみたい。でもい、色が。。。

夕飯の味噌汁を残そうとするので注意すると、

レイ：「だって、おくち、いたいんだもーん！」

だって。オクラがはいってるからだろー。（＾＾；
もっとしみて痛そうなものは好きだから食べたくせに。。。

ま、仕方ない、仕方ない。
まだ吸入器もやってるし、昼間は熱も３７℃越えるし、アトピーもあり、そしてこの傷。
あぁ、心配事がつきん！