ワーキングマザーと一姫二太郎

保育園での歯科検診で”虫歯がある“と言われてしまったので、
今日はレンの生涯２度目の歯医者へ。

レン：「やだなぁー。はいしゃさん、やだなぁー。やだなぁー。」

と不安そうなレン。まーね。イヤなもんだよね。
“ラブ＆ベリーやらせてあげるからさっ！”を餌に連れ出しました。

私の実家そばの行きつけ歯医者で、小児歯科をうたっているわけではないけれど、
レンはちゃんとキティちゃんのタオルを胸にかけてもらっていて、笑えた。
１度目は３歳児健診で”虫歯“と言われたけれど、
そのときはみてもらうと虫歯ではなく、ただの汚れだった。

でも今回は・・・虫歯でした。(T T)

とても小さい初期の虫歯だし、まだレンも小さいので、削って処置するよりは、
進行しないよう薬剤でその虫歯を固めてしまう、という処置でした。
確かに、よーく見ると、薄茶色の点がひとつ、ちょん、とある。
でも薬剤で固めると、その薄茶が黒くなるんだって。
ま、奥歯だし、目立つこともないから良いでしょう。

乳歯の前歯は６，７歳で抜け替わるけど、奥歯は１２歳ぐらいまで使うんだって。
へぇー。

先生：「５歳でこの状態なら優秀なほうだといえると思います。
でも、これからはより一層気をつけて磨いてあげてください。
まだまだ使う歯だし、○○○ちゃんのためですから。」

って。へへぇーーーーーーーーーーーーーーーっ。仰せのとおりに！(笑)

赤ちゃんの頃から何もつけず磨いていたときは虫歯にならなかったのに、
子供用のハミガキ粉を使うようになってから虫歯になった気がする。
と言ったら、フッ素濃度の濃い液体歯磨き粉を紹介されました。
ぜひ使わないと！

そして私の番に・・・虫歯だったよ。(T T)
麻酔され、治療され、うえぇーーーーん、って感じ。
確かにここ数年、歯磨きが手抜きだったからなー。明白に結果に出るのね。
子供達と一緒に、私もフッ素入り歯磨き粉で磨こう－っと。