ひよことチョコのお家

幼稚園のバザーがありました
幼稚園の規模も小さく、園自体も小さいので、すごい賑わいと混みよう
バザーだけではなく、食事もでき、ゲームもでき、ネイルアート、フェイスペインティングもありました。
さらには先生方によるちょっとした人形劇もあり
楽しい時間が過ごせました。結局食べきれなかったものは持ち帰ってきました

でも、みんなすごいんです役員の方とでもいうのでしょうか。
お菓子にケーキにプリンに何種類類ものゼリー、パンや炊き込みご飯など、手作り品がいっぱい
すごいの一言でしたバザーの品も、タオルや食器、洗剤、そんなのはもちろん、
手作り品を出品されています。私も数品献品しましたが、それが売れるのを見たとき、
感動しましたね買ってくれる人がいるんだ、と思ったら。思わずありがとうございます
といいそうになりましたが、じっくり見られて、粗が見えたらいやなので、何も言いませんでした
来年はもっと頑張ってみようかな

問題児の娘は、案の定幼稚園に着いたら固まっていました分かり切っていたことだけど。
始めは何もせず、ただ私の側にくっついているだけ金魚の糞です
一言も発さず、口を開けるのは何か食べるときだけ
でも本当に最後の最後になって、フェイスペインティングしたい、ネイルアートしたいと言い始め、
表情や行動に出していなくても、それなりに楽しんでいたのかもしれません
でも毎回幼稚園に行くたびに、よそのお母さん方から声をかけていただきます
「うちの子が、いつも☆☆（うちの子）ちゃんって言ってるんです」と。
みんなにかわいがってもらっていることがわかります娘はきっと、話しかけられても
返事はしません。緊張してしまう性格なのです。でもそれに懲りずに、みんな話しかけてくれて、
構ってくれる。今日も「☆☆ちゃん」と名前を呼んでくれたり、頭をなでてくれたり、
遊ぼうとしてくれる子がいました。みんなが支えてくれるから、
娘は毎日嫌がらずに幼稚園に通えているのだと思います。本当に感謝です。
人は生まれた時から、自然と誰かに支えてもらって、支えてあげて、生きていくんですね。
まだ今の娘には無理かもしれません。でも年長になったとき、みんなからしてもらったように、
年下の子を気にかけてあげられる子に変わってくれたらと思います。
最後に突然男のが来て「☆☆ちゃんはどうしていつも泣いてるの？？」と聞かたれ時には笑ってしまいました

１０時から始まり、掃除や後片付けまでして、家についたのは３時過ぎ。１日仕事でした。
１１時半過ぎから１時半までは台所でお手伝いしていましたので、一人で動けない娘も必然的に
一緒に台所。娘もきっと疲れたと思います。でもきっと楽しい１日になったはず。
私自身がすごく楽しかったし次は夏休み前にある夕涼み会です。