ちょっと間が開いてしまいましたが＾＾；

CGMSの続きです。

3日目の朝、なにごともなく目覚める。
しまった、9時まで寝過ごす、というヤツをやってみればよかった（平日だけど）
いや、普段は6時か6時半に起きているんですが、9時ぐらいまで寝過ごすとなんじゃこりゃー、というほど血糖値が上がっていることがよくあるので。
7時とか8時に急上昇するポイントがあるんじゃないかな？と思っていたのですよ。

ま、それは休日でも一旦6時半に起きて朝ごはん食べてからもう1回寝る、という方式でなんとかしてますけど。

しかしだ。

そろそろテープ貼ってるところがカユクなってきました。

今回、一番の心配点がそこだったのです。

実は私、以前半年間ぐらいだけどポンプ経験アリ。
その時に一番つらかったのがテープかぶれ。
特に汗をかくとつらかったのです。

今でもかきむしった後が色素沈着してたりする。

で、今回は病院で貼ってもらったテープがそのまんまなんですが。
以前よりはだいぶマシ。
テープが進化してるのかな？

でもって、あと4時間、あと3時間、とカウントダウンしながら午前中は過ごしました。

やっぱりね、鬱陶しいんですよ。

でもって、13時！

やたー、外せる！

で、抜いたのがコレ



ハラに刺さってた部分ってなんか銅線みたいだな＾＾；

どの部分から先が使い捨てなのかよくわからなかったので、先の部分にアルミホイル巻いて、梱包して直ちに病院に送りつける。

はー、ヤレヤレー。


結果というか数字は、次回病院に行くまでわからないのですが。


なんか回りくどいと言うか中途半端な機械ですね。
コレとポンプが連動してて、自動で測定して自動でインスリン注入してくれるヤツが早くできないかなー。
技術的にはそんなに難しくなさそうなんだけど。
一体型なら電波法がどーのこーの、とかも関係ないし。

小惑星まで行って帰ってくるというのもイイけど、こっち方面にその技術力を生かしてください。