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2011年03月14日
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3月11日
14:45頃 東北関東大震災発生 恐ろしい揺れと津波。
私は有楽町にいました。めったに東京にはいかないのに、なぜ今かなぁ。東京の人は地震が来ても机の下に入らないのでびっくり、私は1人だけ、即机にもぐりました。


3月12日
福島第1原発水素爆発発生
政府の発表は遅いし、現状が分かるような説明もない。安心だから、大丈夫だから…とか。

えんぴつ
「杞憂に終わるならそれでいいから、最悪の事態に備えた万全の対策を発表するのが当たり前ではないのか?」



3月13日
勤めていた児童館にいたちーちゃんのツイッタ-を見つけた。彼女は仙台にいる。更新されている!

えんぴつ「子どもたちも無事だったのね。よかった。ほんとうによかった」

えんぴつ「地震の時有楽町にいた。帰宅難民。翌朝、いつもの3倍かかって帰宅。知らない人と心温まる会話を数回。我が家は一晩停電。息子たちが素晴らしい判断で食料と水と照明を確保していた。元服を過ぎた男はとても頼りになると感動。こっちでも皆、自分にできることを探しています。がんばろう。」



計画停電が始まるらしい。

えんぴつ「3:20~7:00だ。ご飯の支度と丸かぶリ。問題はご飯と信号だな。あわてず騒がず遅ご飯だな。」



ブログつながりのうるとびさんのご主人は医療機器が使えないと命にかかわる病気だという。

えんぴつ「ご主人は電気医療機器使っているの? お年寄りだって暗くなってからの停電は転倒や火事の危険を伴うと思うよ。東京電力と関西電力の相互やり取りができない仕組みになってることも混乱のもとだと思う。なんだかなぁ。私は節電やる気満々だけどさ(笑)」

えんぴつ「透析の患者さんは地震以来ほんとうに困っているみたいね。透析にはお水もないとだめだから被災地の透析患者さんは命の危機と言っていた。」

えんぴつ「節電ヤシマ計画のメールをたくさんの知人に出したら、親戚や実家が被災地だっていう人がかなりいた。昔勤務していた施設にいた子供一家が宮城で無事だったことがわかった。悲喜交々。」


えんぴつ「テレビ付けたら、京王相模原線も止まるみたい。午後は運休って言ったか?御飯が炊けないとかそういうレベルじゃないぞ!」



3月14日 
今日から計画停電が始まる

えんぴつ「高校休みだって。6時から連絡網。しかも同じ時間に防災無線。どちらもよく聞き取れない!計画停電、急すぎて無計画!」

えんぴつ「高校新入生説明会も中止だ。JR横浜線・相模線とも止まっているため。明日からの電車がどうなるのかわからないので、今後の予定も出せないとのこと。これ、4月まで続くってのか?」

えんぴつ「停電になったら電話もできないよね。お年寄り、なんで停電なのか、いつ復旧するのか、自分が何グループなのか、市役所に聞こうと思っても電話も通じないんだね。こんな時こそご近所力。近所のお年寄りのお宅に声をかけてみましょう。」

えんぴつ「計画停電。てっきり5Gと思っていたら防災無線で2Gだとわかった!同じ町名でも丁目による!」


枝野さん、福島原発の説明では大丈夫って言うばかりで信用ならないと怒っていた。
でも節電の説明はよくわかった。

えんぴつ「今の枝野さんの説明はとてもよくわかった。了解!と言いたい。みんな、節電がんばろ!でも電車は動かして良いと思うがな。運休、間引きするなら休める仕事は休ませる決断もほしい。」



3号機の水素爆発

えんぴつ「爆発、やばいね。物が飛んでる。」

えんぴつ「格納容器が壊れたんじゃないと報告した所長はどこでどう確認したんだろう?認識したってのは確認してないってこと?アナウンサーや所の人の動揺がすごく怖い。」


ちーちゃんは仙台を出て、子どもを連れて東京の実家に帰りついたという。

えんぴつ「無事ついてよかった。子供たち安心できるところで過ごさせてあげられてよかった。私も息子たちと節電がんばってるよ。知人にも呼び掛けてる。ライフラインの回復を祈ります。小さなことでも私にできることを!」



計画停電が始まってから買いだめをする人が急増。お店に物がなくなってきたという。

えんぴつ「普通に暮らしてる人なら2-3時間の停電などなんてことないから、あわてずに!買い溜めに走らず、テレビをラジオに換えて、毛布を居間に出し家族仲良く肩寄せて、御飯は時間をずらせばよい。被災地はすごく寒くなる。暖かいものあげたい。こっちで食物買い漁ってどうする?」

えんぴつ「神奈川や東京では買い漁りがすごいらしい。私は外出してないから知らないが。水や米やカップ麺やトイレットペーパーなど被災地に送りたいくらいなのに。自分で自分を守るってことなのか?わけわかんない。」

えんぴつ「医療や介護を受けなければならない人の体制。小さい子とお年寄りへの配慮。本当に2次災害になるようなことは避けたいです。被災地も明日から寒くなる。一日も早く、何とか命をつなげる体制を!」


つづく

















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最終更新日  2011年03月16日 23時55分26秒
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