カテゴリ:政治のこと・日々のこと
19日 43年待った布川事件の判決は延期になりましたが『ショージとタカオ』は予定通り本日公開!こんな時こそ、めげない、あきらめない、立ち止まらない二人のおじさんに元気をもらってください。なお上映時間は劇場にお確かめください。HPにて予告編公開中です。 ショージとタカオが予定どおり公開することを都民の知人にメールしたら、口々に停電と物不足による日常生活の困難さを知らせてきた。都民もかなり疲弊してるなってしみじみ思った。 節ガスのため13キロ位の道を1時間くらいチャリで急いで、ぎりで間に合った。帰りは暑くて汗だく。途中パンが売っていた。ラーメン屋さんの匂いが食欲そそった。あー足の付け根とお尻が痛くなりんした(笑)ま、結構行けるもんだね。 --------------------------------------------- ノロウイルスでは入院できず、肺炎になりかかってやっと入院できた父、 施設に入ることも考え始めたらしい。 在宅でいて具合悪くなったときに入院させてくれなかったら最悪だと身に染みたらしい。 39度の熱でも毎日点滴に通うってのはかなりきつかったんだろう。 でも震災で施設ますます狭き門だね。 ワーカーはピンキリ。 たとえ人柄が善く親切でも知識見識がないと役にたたないし。 厳しいようだが、プロとして使えない人多すぎ。 できるなら入院したほうがいい。 こんな時だし、まだまだ続きそうだし、家族も自分を保つのに必死にならざるをえない。 延命について。 多くのお年寄りは延命を希望していないのでは? 痛いとか辛いのは軽減してほしくても。 延命の選択で悩むのは家族。 ただね、延命処置をしなくても寿命があれば生き延びて「しまう」人はかなりいます。 ある意味家族の気持ちが一番問われるところ。 高齢者政策がひどいことは百も承知ですよね。 信頼できるワーカーやケアマネって 手の内を全部見せてくれて裏ワザを考えてくれてその作戦を明かしてくれる人かもしれない。問題点と展望が見えると待てるし、自己決断できる。 今の原発への発表も同じかもしれないね。 35年前、福祉を学ぶ大学に入って最初に習ったこと。 熱い心と冷たい頭。どっちが欠けても駄目なんだなって学んだ。 それは今も私の目標になってると思う。 熱い心は称賛されるから簡単なんだけど。 たとえクライアントに泣かれても冷たい頭って、すごく大事だと思う 現状、対策、展望を正しく教えてもらえるとすごく信頼できるね。 現場の人の苦労と困難を思うと息が苦しくなる。 感謝と応援しかできないけど。 「ありがとう」「気をつけて」しか言えないけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年03月21日 23時27分20秒
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