物欲☆あんず雨

昨日（6月24日）、あまりの暑さに…。

クーラーを稼動させてしまいました…。
昼食後、クーラーの掃除をして、掃除をしたあとの動作確認…という名目で…。

「し、試運転だから…。す、すぐに止めるから…」と思いつつ、冷え冷えとした空気を、しばし満喫いたし候でした。

数日来、テレビ観ないで節電…とか、エラソ～に決意を述べていたくせに…。

まことお恥ずかしい限りであります…。

猛暑攻撃に即!陥落してクーラーを稼動させてしまった罪悪感からか、明け方、リアルな夢をみました。

公園のような場所から、真っ暗な…と申しますか、真っ黒な街並みを、誰か（知らない、若い女性だったような??）と眺めている夢です。

公園には、見知らぬ老夫婦もいたような記憶があります。

知らない者同志で、「街灯が点いていないと、本当に真っ暗だね」と、私めか、他の誰かがつぶやいて、真っ暗な街路を、ただ眺めている夢でした。

街並みは完全にシルエットで、夜空のほうがほんのりと光を帯びている感じなのですが、それでも濃紺というよりは、黒一色という感じで、月も星も無い空です。

ただ、建物の形が、黒い空よりもさらに黒いシルエットになっていて、電信柱と電線のシルエットも見えています。
見知った街なのか、見知らぬ街なのか、とにかく真っ暗で判りません。

それだけの夢でしたが、起床後もその真っ暗な街並みが、脳裏にはっきりと焼きついておりました…。

このところ、春に数回体験した計画停電、あれはやっぱり、自分にとってかなりのショックだったのだな…と（マイ惰弱ぶりを情けなく思いつつも）改めて自覚していたのですが、夢にまで見てしまいますとは…。

計画停電の該当時間が夜だった日は、午後6時40分くらいから…の予告で、大抵7時きっかり頃に消されていたのですが、当時はまだ日が短く、「しょーがないから、もう寝よう!!」と、早めに食事や入浴を済ませて、フテ寝したものでありました。
（で、電気が戻る2時間後くらいに起きて、確認等したりして、再び就寝）

ゆえに、計画停電タイムに、外を出歩いたことは無かったのですが…。
「外は、街灯も消えるから、やっぱり真っ暗だったのかな??」などと、その光景を想像したりしておりましたゆえ、昨日、クーラー点けが引き金となって夢に出現したのでござりませう。

…って、こういった「こんな夢みちゃった☆」更新で、電気使って駄文打ち…というのも、如何なものか状態でありますな☆

本日は今のところ、湿気っぽくはあるのですが、とても涼しい風が吹いていて、このまま気温が上がらぬよう、念じている次第であります。