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綾瀬はるかも脱力!? 「NHK大河」で事実誤認が発覚!- アサ芸プラス(2013年8月27日10時00分)Infoseekニュース
『Infoseekニュースからブログを書いたら1万ポイント山分け』ということで…。 またも釣られての更新であります。 件の記事、大河の表現はおかしいとのことですが…。 城内に飛んできた砲弾を爆発させまいと頑張った女性たちは実在したのですから、それをよりドラマチックに描写してあげるのは『有り』なのでは…と思います。 八重さんに、爆弾の構造まで説明させてしまったのは行き過ぎだったやもしれませぬが☆ 大河ドラマはもう、『歴史ドラマ』であって、『娯楽時代劇』の要素は極力排除されるべきものになってしまったのですね…。 「黄金の日日」での、『石田三成が、細川ガラシャに片想いを…』というエピソードなどは、なるほど史実から考えますれば、かなりな無茶設定ではありますが、当時は『変わった設定で面白いな♪』と視聴者に、おおらかに受け入れられていた印象が。 史実ガッチガチで行くのであれば、来年大河などは、『幽閉中の官兵衛が、牢から見える藤の花に勇気を得て…』というアレは『江戸時代の創作』なのだから、描写できない☆ということに。 そもそも『軍師』という呼称も、江戸時代になってから使われるようになったとのこと、タイトルからして、ビミョ~な訳ですし…。 『官兵衛』も、当時の発音としては「かんべえ」でなく「くゎんびょうえ」…。 (いっそ、その発音で、ドラマを進行させてみて欲しかったり☆☆) 話しは逸れますが、家にあった本に、「女忍びを『くのいち』というのは、山田風太郎の創作」との記載があり…。(けっこう驚愕☆) と、いたしますと、山風さん作品以外の時代物で『くのいち』が出てくるのは、大間違いということに…。 真田幸村さんも、ご本人が『幸村』を名乗ったことは一度も無く、『信繁』が正しい…とのことですが、ドラマで正しく『真田信繁』とやられても、その正しい名称のほうに違和感を持たれるかたのほうが多いように思われます。 大河ドラマというブランド的ドラマではあっても、お勉強のための歴史番組ではないのですから、ナチュラルに楽しめる『ドラマ』であって欲しいです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年08月27日 21時29分31秒
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