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2015年11月09日
カテゴリ：雑談
商品ページ3つめの、山へ向かう木立道の図案にグッと来ましたが…。
オネダンを見て、物欲をグッと堪えるの図。
KLIPPAN × mina perhonen / ブランケット KLIPPAN × mina perhonen 2013年にスタートした クリッパンとミナ ペルホネンのコラボレーション。 1879年創業、古くから毛糸の紡績業を営む スウェーデンのテキスタイルメーカー クリッパン。 この会社が、北欧では羽毛布団に押され あまり使う人がいなくなったウールブランケット に新しいデザインの要素を取り入れ、 復活のきっかけを作ったそうです。 そして、これまでスウェーデン人デザイナーを 起用しコレクションを作り続けてきましたが、 2013年初めて海外デザイナーを起用します。 それがミナ ペルホネン、皆川明さんです。 クリッパンはラトビアにある自社工場で 羊毛の紡績から染色、最終製品まで 一貫した物づくりを続けています。 スコープで行った洗濯実験で一番収縮しなかった のは、このクリッパンのブランケット。 品質も安定していて、エコウールのような 新しい概念の素材をいち早く取り入れるなど、 環境やユーザーに配慮したクオリティの向上にも 非常に積極的です。そういった企業姿勢と、 皆川さん本人がクリッパンのユーザーである事が このコラボレーションの大きな切っ掛けとなった そうです。 2015年新作はストールがメインで ブランケットは2013、14年コレクションを 引き継ぎ、多少色替えもありつつ 全体的にラインナップは少なくなっています。 スコープでは2014年コレクションがかなりの 好みだったので、過剰気味にストックして いましたから、今年もラインナップが充実し ています。 絵や写真を部屋にかけるような そんな余裕みたいなところ。 シングルサイズ TRIP / DANCE / HOUSE IN THE FOREST / リピート柄の多いクリッパンのスタイルに リピートではない完全に一枚絵のデザイン。 規則的なリピート柄ではなく、一枚の絵。 このブランケットをベッドにかけるというのは、 部屋に大きな絵や写真をかけるようなもの。 そんな余裕みたいなところ、そんな部分が、 自分の生活空間に生まれるのは気持ちよいです。 130×180?と大きなサイズですから ベッドにかけた印象は非常に強く洒落ています。 これだけでも部屋の雰囲気は大きくかわり 大きな絵をかけるよりも簡単でお手頃です。 柄はどれもこれも素晴らしく、 好みがわかれる、迷う所ですけれども、 個人的にはTRIPブルーが秀逸だと思っています。 完全に気に入り昨年買いました。2枚も（恐） 並べて使うと更に印象強く、冬の空を群をなして 鳥が飛ぶ、綺麗な青色が冬の部屋によく映えます。 サッパリとした部屋が冬に合わせて綺麗に飾られ とても良い冬の雰囲気になったと思ってます。 とはいえ不動の人気柄はHOUSE IN THE FOREST。 2015年は人気のグリーンがラインナップされて いませんがネイビー復活です。これは無いと 過去に予想した事があるのでハズレてすみません。 DANCEブラックも他2柄と比べると人気は落ちますが 凄くカッコいいんですよね。あれもこれもススメて いますが、クリッパンとミナのコラボレーションは どれもいいのは正直な所。あとは好き好きです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2015年11月20日 10時02分35秒
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