カテゴリ:漫画・アニメ
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こんにちは。 皆様の温かきご支援のお陰様にて継続延長のサクラキャンペーン、昨日7月20日に終了させていただきました。 終盤、押し売りならぬ『オマケ押しつけキャンペーン』と化しておりましたが、「販促、ちょっと頑張った気がする♪」という満足感をも味わうことが出来、まことに感謝しております。 ご支援くださった皆様、改めまして、どうもありがとうございました!!
↑引き続き、よろしくお願いいたします! タナキヨ本舗FC2店、通常営業ページに戻りましたが、今後とも、何とぞよろしくお願いいたします。(平伏) ↑楽天ブログではバナーが弾かれるので、↓こちらをクリックいただけますれば…。 タナキヨ本舗(創作戦国マンガ個人誌☆タナベキヨミ直販) …で、「ウォッチメン」の話ですよ。(←ご挨拶もそこそこに、速攻、話題変えて来た感じ)
原作コミック、実はまだ3分の1くらいしか読み進んでおりませぬ…。 もーー、あまりの壮大さ・深遠さ・容赦無さに、マイ豆つぶ脳、ページをめくるごとに沸騰状態。それゆえに、ササッと読みは不可能・そして、舐めるように読まないと、あまりに勿体ない作品ッッ!!(イキイキした逝き目で力説) …つい最近、遅まきながら映画版を観た私が申し上げるのは、本当におこがまし過ぎですが…。 ちょっとでも「凄い映画だったな」とお思いのかたにおかれましては、原作コミックをも、ぜひに!!(映画に塩感想だったかたはスルーの方向で。…でも真のSFファンなら、映画のみ…というのは物凄く勿体ないかも☆) …はぁ……。(←内容をあれこれ振り返って深いため息) 映画で「あれ?これって…」と深読み妄想してたこと、原作で氷解すること多し! (あ、今さら遅いやも知れませぬが、この先鑑賞予定で、ちょっとのネタバレも不可!とお思いのかたは、以下スルーで) 特にDr.マンハッタン…。 彼のヒーロー名称「マンハッタン計画から?」などと寝ぼけた推察をしておりましたが、そんなのは当然ズバリだし、そもそも彼の運命が『Dr.マンハッタン』へと分岐してしまったのが、1945年8月6日の件を伝える新聞から。 映画版だと、彼の父親が時計職人をやめる決意をしたのは、相対性理論云々…と、ややぼかした表現になっていた気がしますが(未確認)、ズバリ表現の原作のほうが「ああ…なるほど」という印象。さらには、『良かれと思って勧めた研究職で、息子が…』という父親の思いまで想像させる、小さな回想一コマで涙腺決壊…。 涙腺決壊…と申さば、ロールシャッハの過去回想のところ、本が来てすぐチラ読みしちゃったのですが。 涙腺決壊どころか、たちまちの大号泣・その後しばらくも思い出し号泣の連続にて候で…。 ロールシャッハのためにも、「ヒューマン・ターゲット」がシーズン3以降も作られ続けて、『イイ感じのゲレロ♪』をジャッキー・アール・ヘイリーさんに演じ続けていただきたかっ…た。(←思いあまって、他作品へ妄想が飛び火) 「ウォッチメン」…ヤバい…。 ロールシャッハ目当てで鑑賞し始めたので、『彼別格・あと、他の人』という意識だったのですが、何だかもう、主要登場人物の誰もが愛しくなって来たような…。(下司野郎のあの人や、人でなしのあの人も♪) 『人を描く』ってこういうことなんだな…と、遥かな高みを見上げる雨の午後。 「ウォッチメン」の世界も、雨天多し☆ タナキヨ本舗(創作戦国マンガ個人誌☆タナベキヨミ直販)
↓引き続き、何とぞよろしくお願い申し上げまするーー!!
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最終更新日
2016年07月21日 21時34分43秒
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