カテゴリ:ドラマ
ここ数年のWEB雲隠れ状態の理由を追々綴って行こうと思うておりましたが、いろいろあり過ぎて(いや、特に書くほどのことは無さ過ぎて)生来のものぐさモード全開のまま過ごしております。 元々自分のリアルをあれこれを語るより、ハマった物などを暑苦しく語るほうが性に合っておりますゆえ、今後もその方向のまま、気が向いたら何か『リア充ならぬリア重ネタ』を書いて参りましょうかな…と。 さてさて、雲隠れの間にちょこっとハマっていた韓国ドラマ『トッケビ』がもうじきDlifeでも始まるというので、視聴当時の熱が落ち着いた今、どこがツボだったのかなどを書いてみようかと考えました。 このドラマ、最初に気になったのはテレビ東京・昼の海外ドラマ合間のCMでチラッと見た登場人物のお顔から。 その後も昼の海外ドラマ合間のCMは連日続き、そのたびに黒帽子さんが気になったこともあって、断片的な予告映像から勝手に内容を想像したりしておりました。「何百年も生きてるトッケビ(鬼)が運命の相手に会うらしい?俺の好物の悲恋物??死神はどんな役回りなのかしらん…」などと思ううち、検索してちょろちょろ全容を調べるようになり、ついに「途中からでもいいや。見てみよう」となったわけです。 テレ東放映時に初めて見た回はもう物語終盤に差し掛かっており、今思えばものすごくツボなシーンである『死神が(愛する人に)正体を知られてしまう』ところを目にして、「うわ…かなりマイツボど真ん中のドラマかも」と思ったりしました。(死神が桃花の枝で帽子吹っ飛ばされるシーンを脳内再生して、思い出し萌え中) 早めに書いておきますと、タナベ、実は主人公二人の恋愛模様はかなりど~でもエエ感じであります。(トッケビとウンタク推しの皆様、あいすみません) 転生後、キスを交わす死神とサニーの口元が一瞬ほほえむの見て「ああ、やっと結ばれる日が来て…良かったね」と素直に思えたのも、王と王妃の記憶を持ったままでは、絶対に愛し合ってはいけないという前世での二人の悲しい決断あってこそ…。(ビバ!ストイックな悲恋) ↑↓上記、暑苦しく吠えていたストイックな悲恋組。↓の最後には件のキスシーンも♪♪(何度もガン見したタナベ) ↓悲恋組にもコミカル編が。帽子かぶってない死神がウェービーな前髪だったと知った時、意外な気持ちになったものでした。(帽子をかぶっている時は人間に姿が見えないという設定) ↓この二人が主人公なのだが、その話はまた改めて。(いや、やっぱ、この二人に関しては特に語りたいことは無いかも) ↑この曲の前奏部分が好み♪ フォトエッセイ…気になるものの、全ページにわたってトッケビと死神のフォトのみってことはないだろうな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月17日 11時10分14秒
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