カテゴリ:ドラマ
FC2ブログからの流用、かなり面倒になってしまい、このままフェードアウト…と思いましたが、頑張ってあと一つ…。
秋待さんから、どうせトッケビ駄文を綴るならブロマンス直球で逝けという電波を(まことに勝手ながら)受信いたしましたので…書きます! とは言え、視聴当時の萌えまくり感情の大半を忘れてしまったこともあり、いくぶん冷静な妄想を語って参りたいと思います。 そもそも『ブロマンス』という用語を知ったのは『トッケビ』視聴のちょこっと前くらいで、それまで私が一言で伝えきれず「BLじゃない、殿方同士の深き親愛の情(友情とか疑似父子愛とか)」を、ひっくるめてブロマンスと呼んで良いらしい?と何となく思うようになりました。こたび、この理解が間違っていないかどうか確認するために「ブロマンスとは」と検索して…。 ↓こんな動画を見つけてしまひました☆
あんたら、映画やドラマに出てくる大統領と首相かッ!(お二方共、奥方とのロマンス自体、映画っぽい…) BLじゃないよ?世界が萌える『ブロマンス』好きにお勧めしたい映画 上記のツイートが紹介されていた↑記事に書かれていた「明るく美しい地中海を背景にするだけで、誰もが無駄にキラキラ輝ける」という一文にも笑わせていただきました☆ 脱線ご無礼。 と、いうわけでブロマンス萌えのタナベは『トッケビ』でももれなくトッケビと死神の友情・愛憎シーンに萌えまくった次第…。 ひょんなことから素敵なお屋敷で二人暮らしを送ることになったトッケビと死神が、反発し合いながらも次第に深い友情で結ばれて行く…という美味しい展開をたっっっぷりと堪能したものでございますが、実は本編終盤から先に見ちゃったタナベは「深い友情で結ばれていた二人が、実は…」という場面を先に目撃してしまい、初回からちゃんと視聴した折にはセルフネタバレ状態で、むしろ「あれも伏線、これも伏線」というほうが気になって、心底から萌えに徹することが出来ていなかった感があります。 テレ東放送で途中回から見始めてほどなく目撃してしまった「死神が『生前、誰だったのか』を知って、彼の首に手をかけるトッケビ」のシーン、初回から順を追ってから見た方が、もっと萌え狂えるはずだった…。(遠い逝き目) トッケビが死神の顔に一瞬、生前の若き王の顔を見るシーン、直前に死神がトッケビとドクファのことでヤキモチを焼くようなセリフを言ったと記憶しているのですが、あれって『嫉妬』で自身や周囲を破滅に追い込んでしまったことを重ねているシーンにもなっているのだな~~と感服したりしました。 『トッケビ』は脚本や構成、演出も魅力的ですが、3回くらい見ると、もっと緻密な伏線やメタファーがわかりそうな気が…。 高麗時代シーンは必要な要素を急ぎ足で紹介…というムードもありましたが、戦場で一緒に戦ったこともあるというワン・ヨの兄王とキム・シン(トッケビ)の熱く濃い友情シーンとかを妄想すると、ワン・ヨもキム・シンともっと親密になりたかったのに、佞臣に邪魔されて片思いのまま…という感じだったのかも…と。(もはや本編を離れて膨らむ妄想) 何だか中途半端ですが、そろそろ夕飯の支度へ…。 ブロマンス動画ペタリでこれにて失礼~~。 Dlife トッケビ~君がくれた愛しい日々~ トッケビ~君がくれた愛しい日々~公式サイト~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年06月21日 22時11分02秒
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