カテゴリ:ドラマ
ども。超絶久々の更新です。面倒な挨拶駄文は抜きで、ハマリ吠え文を。
1月末からBS日テレさんで放送していた『ペントハウス』が一昨日、シーズン3最終話にて全話完結となりました。ああ…毎回ジェットコースターに乗ってるようなビックリ箱を開けまくっているような楽しい日々が終わってしまいました…。 一言で申さば『ひどいドラマ(褒め言葉)』で、ツッコミどころ満載過ぎて(嬉)、登場人物らのキャラが立ち過ぎていて、ある意味『観てて疲れるドラマ(褒め言葉)』でした。 元々韓ドラは好きで気になる作品はちょいちょい見てましたが、ザ・復讐ものにはあんまり食指が動かなくて、『ペントハウス』も本来でしたらスルーしたような作品だったのですが…。 ええ、はい。キム・ヨンデさん目当てに見始めましたよ。 やっぱ好きなんですよ、あのお顔が。(カン・ドンウォンさん似ということで。もちろん、いまやキム・ヨンデさんの演技力にも惹かれています) …ひと昔前だったら毎日、放送が終わるたびに吠え駄文更新してただろうな…。 (以下も詳しいネタバレはせずに綴りましたが、これからドラマをまっさらな状態で視聴したいとお思いのかたは何とぞお読み飛ばしくださいまし) ドラマ自体にどっぷりハマり始めたのはローガン・リーが本格登場した辺りからだから、最初は「ヒドイ登場人物ばっかりで見続けるのがツライ…」という状態。「チュ・ダンテ、凄すぎ…。オム・ギジュンさん、チャ・ミノの頃より悪の演技に磨きがかかりまくり…」といった感想くらいだったかも。 …。このドラマ、視聴開始後にいろいろ検索したいネタが出てきたのですが、出来るだけ先の展開を知ってしまわないよう、検索結果を閲覧する時にも細心の注意を払っていました。そのおかげで最後まで、イイ感じで『驚き』を体験することができ、毎回ハラハラしながら物語を楽しむことができました。 何話かおきに「えええーーーッ、まさか…こんなことが…」という展開があり、最終回ではこの刺激に慣れてしまったがゆえの驚嘆ミスリードに引っ掛かったり…と、制作陣の仕掛けの凄さに、今はただ感服するばかりであります。 日本でも昔バブル時代だったかにジェットコースター展開なドラマが幾つかありましたが、今は無いですなぁ…。ああいうのって俳優さんたちに相当な演技力が無いと、ただ嘘っぽいだけで終わってしまいますからなぁ…。(小声で問題発言) いや、GW中に旅行の予定もないし、配信で何か長時間楽しめるドラマ…をとお考えのかたには、この際ぜひご覧いただきたいドラマです。 無駄にゴージャスなヘラパレスや、俳優さんたちの顔芸をちょこっと見るだけでも楽しいですかも。 『ペントハウス』Rakuten TV ノーカット版が見たいですなぁ…。最終回後のスペシャル版とかも…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年04月30日 16時43分46秒
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