テーマ:お勧めの本(7402)
カテゴリ:拙作・自己ツッコミ
羽柴秀吉がいよいよ対・毛利戦に出陣してくれるものと思ってた黒田官兵衛が、まさかの北陸方面に派遣されることを知ってクレーム炸裂。 官兵衛サン、やっぱ上杉謙信のことを『軍神』と畏れちゃってますな☆ こういったポンコツ漫画を描いていたことすら、ここ数年己の中で無かったことになってしまっておりましたが…。つい最近まさかの新しき読者様から大変に温かきお言葉を賜りまして、勇気を出して拙作シリーズを最初から読み返してみたのであります。 そうでなかったら↑ページに手取川合戦に関わる場面を描いていたことなど、全く思い出さなかったに相違なく…。 拙作ではこの後、秀吉は出陣してはみたものの柴田勝家の指揮下で戦うのが不満?といった感じで無断で陣払いして帰ってしまう…というドラマ等でもよくある展開にしたのですが、『謙信×信長 手取川合戦の真実』では秀吉がかなり頑張って戦っていたらしいという新史実に触れることができました。(新事実ならぬ新史実…用語として妙な気が)(まぁ、いいや) いやいや、マジで最近戦国時代関連にほぼ全く触れておりませなんだゆえ、以前は名前でピンと来ていた武将さん達のことも「誰だっけ、この人…」という情けない状態…。 戦国熱をぶり返させるためにも、こないだ片付けをしていて発掘した『関ヶ原』DVDでも視聴してみようかしらん。(最近デジリマ版のブルーレイが出たようで、久々に頭をもたげる物欲…) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年05月28日 17時35分12秒
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