カテゴリ:崩壊:スターレイル
公式動画の紹介中心ですが、これから『崩壊:スターレイル』を予備知識無しでプレイなさるご予定のかたは、以下の駄文はご覧になりませぬよう~。 前記事で、景元が討伐したはずの師匠・鏡流が実は生きていて再登場~といったことを書きましたが、羅浮に帰還した彼女が景元より先に出会ったのは、景元の護衛・彦卿(げんきょう)です。彼は景元の弟子でもあるので、鏡流は『師匠の師匠』にあたるのですが、彦卿はそのことに気付かず『一旅行者のお姉さん』と思って接します。 鏡流の両眼を覆う黒い布は魔陰を封じるためのものですが、彦卿は最初、目が不自由なお姉さんだと思って道案内。(と、見せかけて、彼女を不審者と察して警戒もしています)といった、鏡流登場を描く本編ストーリーの一場面があるのですが、そのエピソードの一端のようなPVがあります。 【崩壊:スターレイル】千の星を巡る紀行PV「雲騎武経・説剣」 これを最初に視聴した時、鏡流師匠、『飛光』の時より美少女度がアップしてる…と思ったのですが、『怖さ』で言えば、現在の、魔陰の身を克服した後のほうが狂気の度合いが高まってませんか?という印象。動画終盤、「彦卿クン、逃げてぇぇーーーッ!」と叫びたくなりました。 サイコパスな魅力でいえばカフカ姐さんも素敵で、『崩壊:スターレイル』の世界では女性キャラが圧倒的な強さを見せつけるケースが多めな気が。(そうそう、仙舟同盟では『元帥』が女性らしいです) 【崩壊:スターレイル】カフカ キャラクターPV 「ドラマティック・アイロニー」 カフカは「聞いて、刃ちゃん…」というフレーズで『言霊』を発動、不死となって魔陰を発症した刃(応星)の暴走を抑えたり、戦闘開始を指示したりします。刃は見た目怖そうな雰囲気なのに、カフカから「刃ちゃん」と「ちゃん」付けで呼ばれてることで、妙に可愛く思えたり。 【崩壊:スターレイル】刃 キャラクターPV 「死兆、来たれり」 動画1:05辺りでチラッと出て来るロマンスグレーの人物が応星だった頃の姿で、短命種だけに雲上の五騎士の中では一番年かさに見えていました。(実際には、長命種の鏡流もしくは龍尊・丹楓が長~く生きていて、その次が白珠かな) 刃ちゃんこと応星が、どうして共に(白珠を生き返らせようとして?)龍化妙法を行おうとした丹楓(現世では丹恒)を復讐の相手として狙っているのかは未だに謎。雲上の五騎士時代、二人はとても仲が良かったらしいのに。 そもそも丹楓と応星が『飲月の乱』を起こした時、景元はどうしていたんだろう…。景元にしてみたら重大な計画を事前に打ち明けてもらえなかった…みたいな感じだし、結果的に諸々の後始末をつらい気持ちで行うことになったのだろうし…。 丹楓と応星は、雲騎軍の中で期待されている景元の将来を思いやって、あえて内緒にしたのかな?とか、あの折、鏡流も大怪我をして治療を受けていた…といった文もどこかで見たので、景元、師匠の看病をしていたのかも。 などと『飲月の乱』の前後、やっぱり詳しく知りたいな~~との思いを募らせる日々です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年12月11日 05時39分02秒
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