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テーマ:今日聴いた音楽(75628)
カテゴリ:期待してまっせ!!!
あ、前回の親父ネタですが、沢山の応援ありがとう
ございました。どうも無事に終わった様でございます。 何か、大盛況だったらしく・笑 パンフも予定枚数を大幅に超えて、持っていかれ ちゃったらしく、余ると思って家に置いておいた分まで 全部無くなってしまったそうです。 無事に終わって、打ち上げてベンロベロンに酔っぱらって かかってきた親父からの電話です。 親 父:「もうね、もうね、パンヒュがひゅごいことで・・」 (パンフがスゴイことで・・と言いたいらしい↑) おいら:「パンフはどーでもええから、演奏はどやったん?」 親 父:「あー、もうね、もうね、(ヒック)、それは、(ヒック)」 おいら:「いや、だから・・・演奏は」 親 父:「もうね、もうね、パンヒュがね、もうね・・・・」 えー、会話にならないので、あきらめました。 なんか良かったらしいです、はい。 みなさんもお付き合いありがとうございました・笑 ------------------------------------------------ 本日のタイトルですが、 スタバ de ダバダ♪・・ って何のこっちゃ? とお思いでしょうが(笑)、友人のtakamaniaさんサイトの 1コンテンツなんです。 以前にも紹介したtakaさんのサイトは、角松さんネタも あるんですが、もうとにかくtakaさんとは似ても似つか ない程、可愛い~娘さんの成長記を拝見するのがたまらん のであります。 ただ、今回、この「スタバ de ダバダ♪」を勝手にパクらして 頂いたのはですね、昨年からこのコーヒーショップの スターバックスがレコードレーベルを立ち上げていて 新人アーティストをプロデュースし始めたんですね。 そんな訳で、「スタバ de ダバダ♪」をお借りしました。 (takaさん、勝手にごめんね、著作権料いくら? 笑) で、このスターバックスが立ち上げた「Hear Music」 というレーベルの第一弾契約アーティストが、今回 ご紹介するヒラリー・マクレーというアーティストです。 おいらも今年に入ってから知ったアーティストなので、 なーんも詳しい事はわかりませんが、彼女の公式サイトや マイスペースで拝見している限りでは、現在21歳の シンガー・ソングライターという事で、デビュー自体は、 昨年の様ですね。フルアルバムが4月に輸入盤でリリース されそうと言うことで、まさにピッカピカなアーティストなので すが、特筆すべきはプロデューサー陣の1人にどうもあの CHARLIE CALELLOが加わっている様なんですね。 CHARLIE CALELLOと言えば、かの山下達郎さんの CIRCUS TOWNやその他の楽曲でアレンジャーを勤めて いたかと思うのですが、後は安部恭弘さんなんかとも お仕事しているみたいですね。ゴージャスなサウンド アレンジをされる方と言う印象がありますが、この辺りは 詳しい方がいらっしゃいますので、どうかご指導ください。 と言うか補足をお願いいたします。 それと彼女の影響を受けたアーティストというのが一覧で 掲載されていたのですが、これがまた・・・・ Chicago, Earth, Wind and Fire, Stevie Wonder, Bruce Hornsby, Donny Hathaway, The Carpenters, Fleetwood Mac, Carole King, The Police, Steely Dan, Todd Rundgren, Ray Charles, Sly and the Family Stone, George Benson, Al Green, Bill Withers, Don Henley, Billy Joel, Paul Simon, John Mayer, Fiona Apple, Maroon 5, Alicia Keys, Jill Scott, Anita Baker, Norah Jones, Janis Joplin, Heart, TOTO, The Doobie Brothers, Ella Fitzgerald, Thelonious Monk, Herbie Hancock, Keith Jarret, Bill Evans, Pat Metheny, Chuck Mangione, だそうです(笑)。 ここまでスーパーメジャー級を並べて、はばからない方も珍しい訳ですが、 まさにおいら達、オヤジ世代の直球ド真ん中なアーティスト陣ばっかり じゃないっすか?もうここにお越しくださる音楽マニアな方が、悶絶しそうな アーティストが並んでいる訳です。 まあ、JAZZ~AOR~ROCKと言った正に王道な流れが、丸見えな訳で、 お若いアーティストなのに精神的にはかなり「オっさん」と、お見受けし ております・笑 エラ・フィッツジェラルドやらセロニアス・モンクって・・・笑 そんでは、彼女(Hilary McRAE)の楽曲を聴いてみませんか? よーく聴いてるとブラスアレンジが、まんまシカゴか?アース・ウィンド& ファイヤーか?と・・・、もう、ちょっと笑っちゃうくらいなのですが、 いえいえ、そこにはかなり上質なポップスが展開されています。 何が良いって、その声質ですね。このアレンジに甲高い声で来られたら 華麗にスルーしてたと思うのですが、独特の低音を持っている方なので、 これが楽曲にある種の「品と落ち着き」を加えているように感じます。 では、彼女のマイスペースのサイトをリンクしますので、中段あたりに あるYOU TUBEの映像をクリックしてお聞きください。 ♪♪♪Hilary McRae-"Every Day When Will You Be Mine" かなりイカしたソングライティングじゃないですか? っつーか、二の腕のパンチの効き方が好きで~す・爆 おいらはこの系のサウンドで来られると何でも良しになってしまいます。 恐らく、アルバム買ってしまいそうです。 それにしても、最近はアーティストが自らこうやって、My Spaceなどで 楽曲をフルに配信する事が多いですね。もうプロモーションにも、 インターネットは避けて通れない時代になっているんですね。 そしてこのスターバックスが立ち上げた「Hear Music」では、店舗で流せる用の 耳障りにならない上質な音楽を作るアーティストをデビューさせていく計画 があるそうです。そしてスターバックスの店舗だけで新曲を先行配信する という事も既に実施している様です。 スターバックスは、世界中に13000店舗もあって、毎週4500万人ものお客 の来店があるとの事ですから、こういったタイアップでのプロモーションと言う のも新しい形態なんでしょうね。しかもかなり強力なプロモ媒体ですわな。 海外では店内で、このプロデュースしたアーティストのCDを販売もしている そうなんですが、日本でも売ってます?おいら、あまりスターバックス行かない ので、良く知らんのですが・・・・。もし、発売日に1店舗1枚売れたって、 あっという間に13000枚ですからねえ、CDが売れない業界にとっては起爆剤に なる可能性もありますな。 そんな訳で、今回もおいらが気になる新人さんを取り上げてみたのですが、 今年に入って前回のケヴィン・マイケルとか日本のBRIGHTやらと、紹介する 機会が増えているので、そんなカテゴリーを作ろうかと思っております。 で、カテゴリータイトル考えてたんですが、決まらんのですよ。 「New Comer!」とかどうっすかね? 新型のオカマと言う意味ではございませんよ。 それにしても、ありきたりか・・・ 「Brightest Hope」 とかは? わかりにくいか・・・ 「ちょっと気になる・・」とかは? これも何だか良くわからんし・・・ えーと、 助けて~ーーーーー 笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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