乙女座チョッパーの男道inヨコハマ

とうとう、コトーも最終回。

今回、出だしから好調だったこのドラマ。

平均も期待出来るんじゃないかな。

ま、それはおいとて。

彩佳が乳癌になり、コトーが彩佳の執刀することになる。

冷静さを欠けていたが、なんとか手術は成功。

手術後、

”医者は患者と家族にななれない、なってはいけない”

という言葉に揺れる。

その時、母親の言葉を聞き、きっかけ・初心を思い出し、

自分の中での”答え”出したかのように見えた。

しかし、島に戻り、みかみ医師に与えた言葉は、

”答えを求め続ける”ことだと。

う～ん、重いけど、いい言葉だ。 

今の世の中、こんな人が必要なんじゃないかと思えるかな。

”知ることによって道が開ける” ことは確かにある。

そういう意味では、コトーは島の人々を知り、”家族”だと言い放った。

これは、日本だけでなく、世界で一番重要なことなんじゃなかろうか？

しかし・・・

医者って難しいなぁ・・・・