カテゴリ:テレビ
う~ん、えくしあ掲示板にも書いてあったが、好きな天才ランキングを見た。
えくしあが途中までしか見ていないので、ここで発表しておこう。 1位は・・・・
『アインシュタイン』
*決して坂本竜馬ではありません。
2位はあの・・・
『レオナルド・ダ・ヴィンチ』
色々なことを身につけた天才。すげぇなぁ・・・
何位か忘れたけども。 えくしあの好きな手塚治虫。 残した言葉が、 『夢は二つ以上持とう。一つがダメでももう一つがあればいい』
漫画家と医者の夢を持っていたという、日本の歴史に残る漫画家の名言。
最近の若者は夢を持つことさえ出来ないものもいる。 う~ん、何だかかわいそうな気がしてきた・・・・。
目標のない生き方って凄く難しいだと思うなぁ・・・・。
個人的にはベートーベンも好きだなぁ・・・
聴力を無くして、名曲を作るなんて並大抵の作曲家じゃ出来ない!
しかも、聴力無くして作った曲の方が名曲多いのは気のせい・・・・?
まぁいいや。
天才の凡才の違いってホントは紙一重なんだろうなぁ。 天才は変わり者が多いってのは当たってるだろうけど、 凡才は普通が多い。そのままで納得してしまう。
天才ってのはずっと追い続けることに意味を持つってことを知ってるから、
偉業を残して行く。才能って素晴らしい。 いや、全てが才能とは言えない。どんな天才も努力は必ずする。 言い方を変えれば、努力することが出来る人が天才の名にふさわしい。
そして、天才と言えど、出来ないことはある。 だから相手が天才だからと諦めるのは勿体ないし、かっこ悪い。
誰もが最初から天才ではない。 結果が生んでくれるものであると思う。
今の世の中、”現実を見ろ”、”お前じゃ無理だ”なんて決め付ける人間がいる。
確かに、現実を見ることは大事かもしれないが、いつの時も現実が正しいとは限らない。
そして、夢を持たず、現実を追うだけの人生もまたつまらないと思う。 自分の生きる意味を見つけない人間は、なんだかかわいそうに見える。
他人に限界を決め付けられ、夢を諦めるなんて、そんなの夢だなんて言えないし、 その人の意思の弱さを感じる。
現実世界の中で夢を持つからこそ、輝きがあると思う。 ハンデを背負っても、勝ち続ける人もいれば、 ハンデを言い訳にして逃げるだけの人生を送る人もいる。 才能がないからとする前から諦め、楽な道へと歩く者もいる。
中学中途から極道の妻になり、弁護士になった人。
視界を失っても、”音”で世界を見て生きる人。
五体不満足でも、”五体満足”のように生きる人。
それぞれの生き方で、それぞれの夢を追い続けている。 ハンデを背負うのは、形が違っても、誰でもハンデは背負っている。 自分だけじゃない。
ハンデは、自分の生まれてきた証である。 証があるからこそ、自分を保つことが出来る。
ハンデは背負うものではない。 共に乗り越えるものである。
現実は見るものであって、従うものでない。
夢は持つべきものであって、捨てるものではない。
”生きる”ことは、自分を探す旅であるといえる。
逃げずに、前へ進むことが、最初の1歩になる。 失敗、挫折したっていい、またそこから始めればいい。
”失敗しない”ことを考えるんではなく、”1歩1歩進むこと”を考える。 例え、その1歩が失敗だったとしても、またそこから1歩踏み出せばいい。
人生って捨てたらお終い、勿体無い。 せっかく与えられた”時間”
『生まれてきた意味を探すくらいしてもいいんじゃない?』
・・・てか、
何でこんな話になったの???お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 6, 2007 01:49:13 AM
コメント(0) | コメントを書く
[テレビ] カテゴリの最新記事
|
|