『ハケンの品格』

ー第２話ー

「プライドとホッチキス」

森　美雪（加藤あい）が正社員に雑用（パシリ）にこき使われ、他の派遣社員から”ハケン”と

してのプライドを疑われる。そこで大前　春子（篠原　涼子）にプライドとは何か聞くが、

「何そのくだらない質問」 

としか答えない。

ある日、東海林　武（大泉　洋）が大前　春子（篠原　涼子）にホッチキスの対決を挑む。

所謂、正社員ＶＳ派遣社員。

春子はわざとミスをし、正社員に花を持たせる。

里中　賢介（小泉　孝太郎）は大前　春子（篠原　涼子）がわざと撒けたことに気付き、

本人に理由を聞く。

しかし・・・

「私は派遣だからです」

の一言。

東海林は春子の凄さに気付く。

完璧なまでのホッチキスの留める位置。

神業や・・・・

翌日・・・

春子は出勤でエレベーターに乗ると、東海林が乗り合わせる。

東海林「挨拶くらいしないか・・・・大前さん」

春子「おはようございます。東海林主任」

何故かイイ方向へと向かう。

相性最悪だったのに・・・

しかも、次週予告では・・・

東海林と春子がキス！？ 

あやつらがどうやったらそんな関係になるんだよ！！

まぁ、いいや。